フランス出張 義肢装具自立支援学科の東江学科長がフランスのPROTEOR社に研究にいきました 現在義肢装具を製作する技術の主流は型をとって石膏を流し込んでベースとなるモデルをつくった後にそれに合わせて製作するかたちをとっています 非常に手間もかかるし,石膏で汚れてしまったりするのですが,フランスではこれらを3次元的にスキャンした後で自動で製作する技術を導入しています 本学でもこの技術を来年度から講義で導入する予定になっています « 前の記事 次の記事 »