今日は、前回に足の輪郭と各情報を取得した(トレース)「長下肢装具」の続きです
トレースの次は、金属の支柱を足に沿って曲げるための、「作図」作業です。
作図は、単純に足の輪郭に沿わせれば良いというものではなく、多くの設定条件があります。
それらをひとつづつ確認しながら形にしていきます
ひとり黙々と進める学生や、
間違えがないか、お互いに確認しながら進める学生も、
作図を終えて、次週に使用する「モジュラーレッグブレース NEO」の使用方法を説明
学生達も部品の確認や調整方法を確認しました
健常者が使用するには若干ベルトが短いため、ベルトの位置を再設定するなど、各グループで準備を進めました
来週は、「適合手順と評価」について学んでいきますよ
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