青少年ベースボールフェスタ野球教室

12月17日(土)、18日(日)とハードオフエコスタジアムで野球障害ケア新潟ネットワーク主催の第4回 青少年ベースボールフェスタが開催されました。その中で17日の野球教室を本学野球部が担当しました。90分を3コマ、計11チーム、160人ほどの新潟市内の小学生チームが参加してくれました。

佐藤監督、大矢コーチ、鵜瀬コーチ、選手はピッチャーが佐藤悠人(3年:巻高)、漆原大晟(2年:新潟明訓高)、キャッチャーが大塚雅也(3年:上田西高)、福島勇一郎(3年:関東一高)、内野手が岩﨑亮馬(3年:本庄第一高)、小池那弥(2年:新潟明訓高)、外野手は小黒一輝(3年:日本文理高)、鷹箸宏樹(3年:作新学院高)が参加しました。

肩甲骨周りや股関節周りを大きく使ってのウォーミングアップ、故障しにくい投げ方の基本を中心に行い、ピッチャー、キャッチャー、内野、外野とポジション別に分かれ守備の基本を練習しました。

小学生からは「楽しかった」と声が上がりました。この野球教室がきっかけとなり、野球をますます好きになって、故障なく、長く野球を続けてもらいたいと思います。

佐藤悠人

1217日に指導者として野球教室に参加させてもらいました。指導する立場でしたが、子どもたちから多くのことを学ぶことができ、とても勉強になる野球教室でした。このような機会があれば、また参加し子どもたちに野球の楽しさを伝え、より野球を好きになってもらえるように努力していきたいです。

 

小黒一輝

今回の野球教室では、いつもと違う指導する立場になり、相手に伝えるということの難しさを感じながらも、野球の楽しさを改めて実感することができました。今回のこの貴重な経験を活かし、これからも野球を頑張っていこうと思います。

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