ワールドダンスコンペティションin NIIGATA シニアグループ部門にて第二位!

12月24日(祝)に、新潟市芸術文化会館りゅーとぴあにおいて、初のオールジャンルのダンスコンペティション「ワールドダンスコンペティションin NIIGATA」が開催され、本学ダンス部からもソロ3名、グループに2チームが参加しました。
https://www.soh-odori.net/wdcn2018/

ソロに出演した学生3名は、矢尻真理恵(健スポ3年)、加藤愛理(健スポ2年)、箱岩輝(健スポ1年)です。

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グループ部門は10名チームが大村桃加(健スポ4年)、佐藤美優(健スポ4年)、森山愛弓(健スポ4年)、鈴木佳奈(看護4年)、風間ひかる(健スポ3年)、山田春香(健スポ3年)、渡辺ゆき(言語3年)、阿部栞(健スポ2年)、板垣莉子(健スポ2年)、川崎真依(健スポ1年)、
そしてもう1チームは長谷川紗花(健スポ4年)と渡邉杏菜(臨床3年)2名、となりました。

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このダンスコンペティションは新潟総踊り祭実行委員会および新潟商工会議所が主催となり、新潟市の共催のもと、開催されました。

本学ダンス部監督の若井も企画委員として運営に携わっています。

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出演したエントリー数はソロ53、グループ31、合計202名であり、ソロ部門・グループ部門合わせてA~Gの7部門にて競われました。
ジャンルはオールジャンルの作品審査であったため、他県にも稀なコンペティションの在り方で行われました。

その結果、グループ部門における1チーム、作品『水辺に集く紅鶴』はシニアグループ部門で第2位となりました。
第1位:坂本秀子舞踊団、第2位:新潟医療福祉大学ぴんくちゃん、第3位:新潟青陵大学ダンス部という結果でした。

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この作品は、秋田モダンダンスコンクールにおいても出品した作品でしたが、秋田での受賞を逃した悔しい気持ちを糧に臨んだ本コンペティションでした。

順位公表となったこのチームに限らず、コンクールに挑戦した部員たちは一人一人が大きな刺激を受け、感動や悔しさ、緊張感や喜びなど様々な思いを胸に抱いた、貴重な経験となりました。

部員たちを応援して下さった教職員の皆様、保護者の方々、全ての方々に感謝申し上げます。

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卒業生の安藤美和(社会福祉学科卒業)もグループ部門に、渡邊隆晴(健康スポーツ学科卒業)もソロ部門に参加していました!
働きながらの出演、大変だったと思います。
でも彼らの、「挑戦する気持ち」には大変刺激を受けました。本当にお疲れ様でした。
応援に駆けつけてくれた部員、卒業生も沢山いて、とても力になりました。

最後にコンペティションに参加した学生たちからのコメントです。

【グループ部門】 森山愛弓(健康スポーツ学科4年)
「今回、新潟コンペに私たちのグループは10名で参加させて頂きました。最後にまた後輩たちと楽しみながら作品を創りたいという気持ちが強く、出場を決めました。秋田のコンクールではとても悔しい思いをしました。その分、今回2位という結果を頂けたことが本当に嬉しく、何か少し心のモヤモヤが取れた気がします。そして何より、後輩たちからの「楽しかった」という声や、日頃からお世話になっている若井監督、吉田先生、応援してくれる家族に良い報告が出来たことが1番の幸せでした。3月の公演も楽しみにして頂きたいです。
最後になりますが、新潟医療福祉大学を日頃から応援してくださる全ての方に感謝致します。これからも応援の程よろしくお願い致します。」

【ソロ部門】矢尻真理恵(健康スポーツ学科3年)
「今回、World Dance Competitio in NiiGATAのソロ部門に出場させて頂きました。
過去に踊った作品をリメイクして今回の大会に臨みました。
いろんな方から見ていただき、何回も改良を重ねました。初見で見てくれた方に何を伝えたいか。ということに着目を置き、表現にも研究を重ねてきました。
本番では緊張もしましたが、今自分の出来る最大限のパフォーマンスが出来たと思っています。
たくさんの方のご尽力により今回の大会に出ることが出来ました。
応援ありがとうございました。」

【グループ部門】渡邉杏菜(臨床技術学科3年)
「今回、4年生の紗花さんとワールドダンスコンペティションinニイガタに出場しました。普段の部活動で行っているような創作やモダンダンスではなく、ストリートダンスでの挑戦でした。正直自分の踊りのレベルは大会に出場できるものでは全く無く、練習時間も取れず不安は沢山ありましたが、悔いなく踊りきることができて良かったです。成績としては何も残りはしませんでしたが、周りの方にかっこよかったと言ってもらえ、挑戦してよかったと感じています。応援ありがとうございました。」

【ソロ部門】加藤愛理(健康スポーツ学科2年)
「今回初めてソロ部門の大会に出場しました。出場するに当たり、テーマや曲、振り付けなど1人で考える時間が多く富山大会の少人数作品の時とは違う難しさを知りました。創作段階では苦に思った事がありましたが、本番舞台を楽しめた事を実感することができ、挑戦してよかったなと思いました。そして沢山の方々からの応援があり頑張る事ができたので感謝しています。」




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