学会発表part2!

イキイキ放送局へようこそhappy01
今日は学会発表part2について報告いたしますsign03


アスレティックトレーナー養成担当のお二人の発表ですeye
まずは柵木先生ですupwardright
タイトルは「回転円盤型計測器を用いた膝関節回旋可動域の測定」ですsign01
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膝関節のスポーツ外傷と全身の関節の弛緩性との関連について以前より指摘されていましたsearch
しかし、膝関節自体の回旋方向の弛緩性との関連は測定法が確立していないため、明らかにされてきませんでしたeye
柵木先生の研究は、膝関節回旋可動域を正確に測定する方法について検討し、良好な結果を得ましたup


次は永野先生ですflair
タイトルは「切り替えし動作時の体幹前傾指示に伴う下肢運動変化の性差」です!
Dsc01118

永野先生の研究では切り返し動作における性差から前十字靭帯損傷の要因を検討していますsearch
その結果、女性では切り返し時に体幹を前傾させると、膝関節への負荷が大きくなる傾向があることを発見し、
こうした動作特性が女性に外傷発生が多い要因であると推察していますshine

本学では現場に直接応用できる研究も多く行っていますsign01
本学でアスレティックトレーナーを目指してみませんかsign02