第三回学科研究セミナー2

diamondイキイキ放送局へようこそdiamond

前回、越中先生と同じ時間に奈良も現在、取り組んでいる研究について紹介をさせていただきましたcatface

タイトルは「重心-浮心間距離ががけのびのパフォーマンスおよびキック泳中のエネルギー消費量に与える影響」についてですgood

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陸で重心の位置を水中で浮心の位置を測定し、重心と浮心の間の距離である重心-浮心間距離を出しますbearingwrench

この重心-浮心間距離が大きくなると姿勢に変化を及ぼすことが明らかになっていますrecycle

そこで、その浮心-重心間距離とけのびのパフォーマンス(10m通過時間・けのび到達距離)の関係を見たところ、2つの間に関係があるという結果が見られましたflair

しかし、受動抵抗と浮心-重心間距離の関係については,1.0m/sで牽引したときのみに有意な相関関係が認められる可能性がわかりましたdash

けのびパフォーマンスとの関係については,今後より詳細な検討が必要すね~upupup

先生方からたくさんのアドバイスをいただき、私にとっても貴重な時間となりましたconfident

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このように素晴らしい先生方がたくさんいる健康スポーツ学科に興味のある方はぜひ、オープンキャンパスに参加をしてみてくださいねshine

次回は、7月19日ですwinkflair

学生の皆さんも先生方に、どんどん声をかけてくださいnote