前回、6月のオープンキャンパスで実施されたアスレティックトレーナー体験の記事を掲載しました。
今回、もう一つの体験プログラムである「接地時の衝撃測定」をご紹介します。
体験プログラムが実施される前に、市川先生と学生で打ち合わせが行われました(左上:市川浩先生)
参加者には「なるべく衝撃が小さくなるように着地してください」といった運動課題が呈示され、参加者はその課題が達成できるように台の上から降りていました。
では、どのように台の上から降りれば衝撃がより小さくなるのでしょうか?
「運動」「身体の動かし方」について知っている人はより小さな衝撃で着地することができるのではないでしょうか?
保護者も参加され、お子さんと競い合って楽しんでいました。
9月1日(土)の夏のオープンキャンパスでも、このプログラムが実施される予定です。
だから、テクノロジーを通して自分の運動について知ってみませんか?
体験すると、意外と盛り上がりますよ!!
【夏のオープンキャンパスの日程】
7月15日(日)、8月4日(土)、8月5日(日)、9月1日(土)
市川浩先生のプロフィール
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/ichikawa.html
市川先生の講義風景
http://nuhw.blog-niigata.net/hs/2018/06/66-03d4.html