教員採用試験に向けて「こころを一つにした結団式」

 

 

6月27日(水)、教員試験対策講座の合間に、教職支援センターで採用試験に向けた結団式が行われました。

 

 

まず、森光雄先生から学生に向けた激励の言葉が送られました。

 

 

1_2

 

 

 

 

森先生のからの激励の言葉を皮切りに、教職支援センターで活躍される先生が順に教員採用試験を控えた学生に熱い想いが伝えられました。

2_2

宮川先生

 

 

 

 

 

3_2

杉中先生

 

 

 

4_2

針谷美智子先生

 

 

 

5_2

小野まどか先生

 

 

 

6_2

吉田重和先生

 

 

 

7_2

 

最後に、脇野哲郎先生から「教員になるために、大学の先生をこき使うことが大切だ」といったメッセージが送られました。

 

 

 

その後、日本代表の背番号17が登場しました!!

 

 

8_2

 

 

 

9_2

 

 

 

10_2

 

 

 

11_2

 

森先生の熱く、ユーモアのあるフレフレコールに、学生も教員も心を躍らせていました。

 

 

 

 

先生からのメッセージの後には、学生一人ひとり、それぞれの「決意」が表明されました。

 

 

 

12_2

 

 

 

13_2

 

 

 

14_2

 

 

 

15_2

16


 

 

 

 

学生の決意表明の後には、教職支援センターで学生と教員を支えるスタッフの野澤さんから大学からの合格祈願鉛筆が送られました。

 

 

20

 

 

 

 

杉中先生からは「必勝」の鉢巻が学生代表に渡されました。

 

 

18

 

 

 

その後、学生と教員で円陣を組み、採用試験突破に向けて、こころを一つにしました。

 

 

 

 

今回、初めて結団式が行われましたが、とても楽しく、実りある結団式となりました。

 

特に、森先生が急にスーツを脱ぎ捨てて日本代表のユニフォーム姿になった時には、ここにいたみんなが笑顔になりました!!

 

森先生は、自らの行動で学生みんなに「教師」の姿を示したのではないかと思います。

 

教師は生徒に教える立場にあります。

でも、教えることは上意下達を意味しているわけではありません。

 

教師は生徒に寄り添って歩むことが必要ではないでしょうか。

「寄り添う」ためには、「生徒の気持ちになる」ことが重要だと思います。

 

大人は子どもから大人になります。

教師は生徒、学生から教師になります。

 

大人も教師も、必ず、子ども、生徒、学生を経験しています。

その経験が「教師」になった時に必ず生かされるはずです。

だから、教師を目指す学生には、その経験を大切にしてもらいたいと思います。

 

大人になって大人の感覚だけでいるのではなく、大人になっても子どもの感覚を大切にしてほしいと思います。

 

それぞれの幸運を祈ります!!

 

 

 

森光雄先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/morizumi.html

 

吉田重和先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/yoshida.html

 

小野まどか先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/ono.html

 

針谷美智子先生のプロフィール

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/harigai.html

 

 

教職支援センター ブログ

http://nuhw.blog-niigata.net/kyoshoku/

 

教職支援センター twitter

https://twitter.com/nuhw_kyoshoku