2019年最後の「劇団視機能」の活動 (劇団視機能からの投稿)

こんにちは。

レチナ太郎です。

「劇団視機能」さんからの投稿です↓

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2019年12月26日(木) 新潟えきなかこども園のきりん組(年長組)の20名のお子さんを対象として紙芝居による目の講習を実施いたしました。

 

長い時間、ゲームをしている「りっちゃんとたっくんのお話し」です。

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目が疲れないよう、ゲームは長時間しないこと、明るいところでやること、キリン組のお子さんたちは、真剣なまなざしで聞いてくれました。

 

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こどもの裸眼視力の低下が社会的に問題となっています。

文部科学省は2019年度学校保健統計調査(速報値)を発表しました。

https://www.mext.go.jp/content/20191220-mxt_chousa01-000003265_7.pdf

 

裸眼視力が「1.0未満」の子ども割合が過去最高の割合となりました。文科省は視力低下について「スマートフォンの普及などで、近くで物を見る時間が増えたり、屋外で遊ぶ機会が減って、あまり遠くを見なくなったりしていることが背景にあるのではないか」と推測しています。

幼児期から、目を大切にする教育が重要です。

「劇団視機能」は来年(2020年)も子ども園・幼稚園で子どもたちの目を守る活動を継続します。

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