「基礎実習」 基礎実習は1年後期に行われます。 作業療法士が勤務する施設を複数見学し、それぞれの領域やそれぞれの施設での作業療法士の役割を学ぶことが目標です。 学生は10人ぐらいずつグループに分かれ、4日間で4施設を見学します。 作業療法士の方はどのように動いているか? 何をしているか? 対象者の方はどんな様子か?などなど、ただ見学するだけではなく、これらのことを考えながら見学して、知識と理解を深めていきます。 « 前の記事 次の記事 »