10/17(土)香港のRepulse Bayにて
FINA オープンウォータースイミング ワールドカップ2015 香港が開催されました。
出場選手 92名 (男性51名、女性41名)
日本代表選手8名(男性4名、女性4名)
青木陽佑選手(写真右上;健康スポーツ学科4年、東京都出身)が男子10km泳に出場。
食事の様子を挟みながら、結果報告です。
食事は3食付き
バイキング形式でホテルにて。
大会は2kmのコースを5周。
各国の選手は、ナンバリング、爪や水着のチェックを済ませると、
9時からのレースに向けて、しっかりと体を仕上げます。
場内コールに従って選手入場
過酷なレース環境の中、青木選手は最後まで先頭集団に食らいつきました。
<青木選手の大会結果>
51名中32位(トップとの差1分25秒7)
先頭との差は約100m程度。
去年のワールドカップでは先頭に5分位差をつけられましたが、少しずつ縮めています。
OWS強化や大会出場にあたり、多くの方々から尽力いただきました。
お礼を申し上げますとともに、この感謝の気持ちを今後に繋げられるよう邁進します。
【コーチ:馬場】
日本水泳連盟オフィシャルブログ
「TOBIUO JAPAN Journal」
練習の様子 http://tobiuojapan.org/archives/8370279.html
大会結果 http://tobiuojapan.org/archives/8374679.html