学生スタッフの紹介:佐々木里緒

申し訳ありません、奈良のミスで文章に誤りがありましたので、再度掲示します。

今日はポーター佐々木里緒(理学療法学科2年:北海道出身)の紹介をします。

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Q:主にどのような仕事をしていますか?

・ラップ帳係:大会の前にラップ帳に大会日程・大会名・選手の名前・その選手出場種目をラップ帳に競技順序に並び替えて男女別で書く。

当日はタイムが書かれたラップ帳の紙をマネサポと協力しながら配ったり、決勝がある時は昼休み中にその分も書く。

・サポーターとして:練習中の仕事はマネージャーと同じだが、理学療法学科のサポーターとして大野さんが来た時はそばでみて勉強したり、手伝うことや、特にインカレではより多くの選手が大野さんに見てもらえるよう空き時間の把握や、サポートすることがある。

Q:普段はどのように頑張っていますか?

  どのように頑張りたいかなどの意気込みを教えてください!

私が心がけていることは2つあります。

1つ目は声出しです。

これは当たり前のことではありますが、私の中では特に大切なことの中の1つだと思っています。

自分が選手だったときに、メニューが辛いなって思うことがあってもコーチや仲間の『5秒前』という声の大きさ・トーンひとつでも「まだいける!」と思えました。

だからきつくなってくる時に今度は私が支えられるように、練習や大会で心がけています。

2つ目は休みを作らないです。

これは休みの日にちを1日も取らないという意味ではなく、練習中に自分の担当がない時(タイム取りや笛がない時)に静かにしてたり、何も考えないで立ってるのではなく、ドリンクの量の変化を観察するとか、マネサポで大変になってる人は居ないか周りを把握するとか、自分の学科を活かして今はどんな体のメカニズムでこの動きができてるのかななどと時間を無駄にしないという意味です。

マネサポになった当初はてんやわんやで余裕はなくミスもありましたが、この考え方が出来るようになってから私のミスが減ったのはもちろんのこと、継続していれば周りのミスも少なくなるのではないかと思えました

サポーターとして参加日数は少ないですが、1回1回の練習を内容の濃いものとして自分のこれからの生活に活かしていけるようにしていきたいと思います。そして4年生と過ごせる時間はあと少ししかありませんが、沢山のいい所を吸収し、後輩に伝えていけるようになります。

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理学療法学科の学生として、見えないところも一生懸命サポートをしてくれています。

上記にも記述してくれたように、細かいところまで気を配れる学生です。

勉強も部活動も最後まで、両立できるように頑張ってほしいと思います!

【コーチ:奈良】