女子バスケ部から理学療法士誕生

女子バスケット部から初の理学療法士が誕生しました。

4年生 小出沙樹 選手(2017/3/31卒業)

女子バスケット部は健康スポーツ学科のみならず

昨年は栄養学科から管理栄養士の国家試験に

合格し、秋田銀行バスケット部で活躍している

加藤選手など、医療情報学科や社会福祉学科の

学生も多く存在します。

その中でも理学療法学科は、国家試験としても

非常に難易度が高く、本学は合格率93.5%

という優秀大学でありますが、バスケット部の活動と

両立しての合格は他の学生の手本となる成果と

誇らしく思っています。

小出選手は、名門桜花学園高校出身で、中学生時代は

全国中学生大会で得点王となる優秀選手。

本学には理学療法士を目指し、かつインカレでチームを

引っ張っていくことを目標に入学しました。

2年・3年はスタート選手でシューターとして大活躍。

4年の時に実習や国家試験対策などからチームの

裏方に転身して部活動とに両立し続けた。

小出選手は自身のキャリアから、チームで一番

バスケットボールの理解力があり、ビデオミーティングなど

小出選手の分析力がチームを支えてきた。

小出選手、本当にありがとう! そしておめでとう!!

今年は理学療法学科に3名のバスケット部員が入学。

第二の小出選手を目指して頑張ります。

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