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2019年7月 5日 (金)

1年生、夢を語る~さまざまな夢や目標、そして、車椅子バスケ日本代表!~

先日、学科1年生による「夢を語る会」が開かれました。1年生は5~6名単位のゼミに属しており、「夢を語る会」では、各ゼミの代表者が全員の前で、それぞれの夢(目標)について語ってくれました。

「○○な診療情報管理士になる」、「○○な医療情報技師になる」といった明確な目標とともに、「夢は必要ない!」、「自信をつける」といったユニークな内容もあり、多様性に富んだ本学科の特徴がよく出ていました。

今回は、そのなかから、本人の了解のもと、渡辺友希君の「2021年に向けて」を紹介したいと思います。

私には、幼いころからの夢があります。それは、幼いころから励んでいる車いすバスケットボールでU-23の日本代表として、2021年に行われる世界選手権大会に出場することです。この夢のために私は日々練習しています。

私は生まれつきの障害を持っています。だから幼いころは体を動かせず家で毎日ゲームばかりしていました。幼いころはみんなと同じように外で遊べずそれがとても嫌でした。しかし車いすバスケットボールに出会い激しく身体を動かす喜びを知り弱かった心も強くなり自分とっていいことばかり起こるようになりました。

高校に上がってから私はU-23の強化選手に選ばれるようになり全国各地で行われる、強化合宿に呼ばれるようになりました。障害を持って生まれはしたけどそれによって普通の人では経験できないような体験をしてきています。

今のU-23は、2021年の世界大会で3位以上を狙っており、メダル獲得を目標にしています。私もその大会に出場するために日々努力しています。そして私はこの新潟医療福祉大学でも車いすバスケットボールを続けていきます。大学で車いすバスケットボールと学びを充実させ文武両道を目指し自分の夢に向かって頑張っていきたいと考えています。

大学ではとてもいい環境バスケができています。この環境に感謝し必ず自分の夢を実現させその先も日本の車いすバスケットボールに貢献していくのが私の夢です。

実際に、渡辺君は、車椅子バスケの練習に励む一方で、勉強との両立も図っており、各教員とも積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくれています。

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「障害を持って生まれたことで、できなかった経験はあるけれども、障害があるからこそ得られた経験がある」という言葉には、多くの学生が心を動かされたようでした。

私たちは皆、それぞれに悩みや不安を抱え、さまざまな障害や障壁を前にして生きています。そうしたなかで、ひたむきに努力を続けていくには、自分の思いを理解してくれる仲間との支え合いも大切ではないでしょうか。

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本学科では、学生同士がさまざまな夢や目標を持ちつつも、そうした仲間になれるように、教員もまた「学科の仲間」(「友だち」にはなれませんが!)として、一人ひとりの学生をサポートしていきたいと考えています。

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