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2019年12月26日 (木)

【2019年】今年話題を呼んだ人文社会系図書を紹介~図書館を活用しよう!~

本学科では、心理学、経営学、社会学など、人文社会系の科目も幅広く学ぶことができます。人文社会系の学問は、狭い意味での対人関係スキル(ビジネスに必要なスキル)を磨くのに役に立つだけでなく、日々のコミュニケーションや人生そのものを豊かにしてくれる学問でもあります。

そして、本学科からの推薦もあり、その年に話題を呼んだ人文社会系の図書の数々が、本学図書館には蔵書されています。学生の皆さんは、ぜひ自分の関心にあわせて、自分の視野を広げる読書に勤しんでほしいと思います。

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今年も、伊藤先生の翻訳されたブリュノ・ラトゥール『社会的なものを組み直す―アクターネットワーク理論入門』など、多くの書籍が話題を集めました。以下が一例です。本学科の学生の皆さんの関心がありそうなものを対象に、自然科学系、情報系の書籍も含めました。図書館も活用して、ぜひ手に取ってみてください。

  • 東畑開人『居るのはつらいよ』医学書院
  • ジョセフ・ヘンリック『文化がヒトを進化させた――人類の繁栄と“文化‐遺伝子革命”』
  • 安東量子『海を撃つ――福島・広島・ベラルーシにて』みすず書房
  • レベッカ・ソルニット『迷うことについて』左右社
  • リサ・フェルドマン・バレット『情動はこうしてつくられる――脳の隠れた働きと構成主義的情動理論』紀伊國屋書店
  • エマヌエーレ・コッチャ『植物の生の哲学 混合の形而上学』勁草書房
  • アントニオ・ダマシオ『進化の意外な順序――感情、意識、創造性と文化の起源』白揚社
  • 下條信輔『潜在認知の次元――しなやかで頑健な社会をめざして』有斐閣
  • アレクサンダー・トドロフ『第一印象の科学――なぜヒトは顔に惑わされてしまうのか?』みすず書房
  • 古田徹也『不道徳的倫理学講義――人生にとって運とは何か』ちくま新書
  • レイチェル・ギーザ『ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか』DU BOOKS
  • J・L・オースティン『言語と行為――いかにして言葉でものごとを行うか』講談社学術文庫
  • 伊藤昌亮『ネット右派の歴史社会学――アンダーグラウンド平成史1990-2000年代』青弓社
  • 小川さやか『チョンキンマンションのボスは知っている――アングラ経済の人類学』春秋社
  • ブラッド・キング、ジョン・ボーランド『ダンジョンズ&ドリーマーズ――コンピュータゲームとコミュニティの物語 第2版』
  • ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』新潮社
  • 松尾匡編『「反緊縮!」宣言』亜紀書房
  • 綿野恵太『「差別はいけない」とみんないうけれど。』平凡社
  • ヤニス・ヴァルファキス『父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話』ダイヤモンド社
  • 稲葉振一郎『AI時代の労働の哲学』講談社選書メチエ
  • 山崎聡一郎『こども六法』弘文堂
  • 梶谷懐、高口康太『幸福な監視国家・中国』NHK出版新書
  • 古田徹也『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』KADOKAWA
  • 荒木優太編著『在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活』明石書店
  • 久保明教『ブルーノ・ラトゥールの取説――アクターネットワーク論から存在様態探求へ』月曜社
  • ブリュノ・ラトゥール『社会的なものを組み直す――アクターネットワーク理論入門』法政大学出版局

もちろん、流行っているという理由だけで読んでみるというのは、必ずしも正しくありません。実際に手に取ってみて、目次や最初の数ページをみて、「興味が持てそうだ」と思ったら読み進めてみるとよいでしょう。

いきなり背伸びをするのではなく、徐々に興味や関心を広げていくと、読書がどんどん楽しくなりますよ!

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