HIでの研究 Feed

2010年11月 2日 (火)

医療意思決定学会 参加報告

10月24日~27日、カナダのトロントにおいて第32回医療意思決定学会(Society for Medical Decision Making:SMDM)が開催されました。

HIの教員が参加しましたのでご紹介。

SMDMでは・・・
医療における意思決定を科学的に支援する研究を通じて、よりよい医療を目指しています。  

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「医療情報」と聞くと「電子カルテ」や「遠隔医療」など、医療を便利にする、あるいは今までできなかった医療のあり方を実現する技術をイメージすることが多いと思います。

たしかにそうなのですが、実はそれだけじゃないんです! punch

 ・患者さんに対するよりよい治療方針の選択を行うには?
 
・社会の立場から、限りある医療資源を効率よく利用するには?

これら『医療における意思決定』を支援するためにも医療情報はすごく大事な役割を持っているんですよ。

何か大事な物事を決めるときに・・・その根拠が、なんとなーくgawkでは・・・困りますよね?

今、医療における様々な意思決定においてshine科学的な根拠(エビデンス)』shineが非常に大切になっています。

こうしたエビデンスは日常の診療や臨床研究で得られる医療情報を科学的に分析することによって明らかになります。

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なお、本学会では医療情報学だけでなく、医療経済学、計量心理学、公衆衛生学など様々なフィールドで活躍する研究者が最新の方法論や研究成果を発表しあい、活発な情報交換を行っています。

今回、HIの教員も医療経済評価のお題でポスター発表を行いましたよkaraoke

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ポスター発表では皆、おやつappleを食べながら気軽にディスカッションしています(たまにキビシイ指摘もありますが・・・)。 coldsweats01

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医療に情報・経済・経営の切り口から科学的に取り組む活動に、将来、皆さんも専門職、あるいは研究者として、チャレンジしてみませんか? happy02

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