みなさん、こんにちは。
涼しい季節が待ち遠しい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか
看護学科では8月1日に臨地実習指導者研修会が行われました。
研修会には日頃からお世話になっております、臨地実習先の保健師・助産師・看護師43名の方々にご参加いただきました
午前の部では、本学理学療法学科森下慎一郎准教授より「がん患者に対するリハビリテーション」についてご講義をいただきました。
午後の部では、社会福祉学科渡邉恵司助教授より「今どきの大学生の理解と効果的なかかわり方」についてご講義をいただきました。
その後、講義を踏まえて看護学科教員と臨地実習指導者の方々でグループワークを行い、実習指導で困ったことを中心に体験を共有し、その対応について意見交換、検討を行いました。
本学科では、このような機会を通じて学生の実習が充実したものとなるよう、実習指導者と教員が連携して学んでいます。
]]>粟島浦村へき地出張診療所で行われているテレビ診療の、見学実習についてお伝えします
テレビ診療は、週1回木曜日午後より行われています
村の方々が集まってきました
看護師さんは、待っている方々の血圧を測り、診療の準備を行います
学生も血圧測定のお手伝いをしました
テレビ診療が始まりました
テレビ診療は、村上病院とテレビ電話回線で、結ばれており、
直接画面を見ながら、医師に話ができます
そばに看護師さんがいるから、患者さんも安心です
学生は、後ろから看護師さんの動きについて、見学させていただきました
看護師さんは、その場にいない医師の代わりを医師の指示に沿ってしていました
粟島浦村の医療を守る看護師さんの仕事の一部を、見学し学んだ実習でした
]]>今回は、統合実習についてお伝えします
統合実習とは、その名のとおり、看護学科4年間の学びを統合し、看護力を高める実習です
この実習は、4年生が参加します。
粟島浦村での統合実習の様子を見てみましょう
看護管理について、新潟県議会を傍聴し、新潟県内の医療、福祉、保健の問題などを
学びました
県議会議員と、県の保健福祉担当者との話し合いをはじめて聞きました
さあ、いよいよ粟島浦村での統合実習の始まりです
粟島浦村へき地出張診療所にて5日間実習しました
出張診療所の看護師さんの働きについて説明を受けています
出張診療所には看護師さんが2名います
一人は、島に住んでいて、約30年間島の人々の健康を守っている看護師さんです
もう一人は、村上総合病院から、派遣されている看護師さんです
二人は、力を合わせて島の人々の健康を守っています
次回は、粟島浦村でのテレビ診療についてお伝えします
]]>ちょっと前のお話ですが、看護学科4年生の13人が粟島浦村に実習に行ってきました
人口400人に満たない小規模な自治体での実習となります。
医療のシステムや、住民の方々の暮らしなどについて、学びを深めていきました
村の職員の方々からアドバイスを受けます。村の歴史の話なども興味深いです!
医師は常駐しておらずインターネット回線を本土の病院とつないで診療を行っているそうです。
未来の看護師、保健師、助産師、養護教諭を目指して積極的に学んでいます
新潟医療福祉大学の実習は、新潟市内の実習もあれば、市外の各地で行われる実習もあります。看護学科の4年生は訪問看護ステーションでの実習も行いますが、関川村に行く人もいます。新潟市中心部のような都市部から自然豊かな村落にいたるまで、いろいろなところで活動している看護師さんや、日々暮らしている利用者さん、患者さんと出会う中でいろいろと学んでいきます。
夏バテせずに、お元気でお過ごしでしょうか
今日は、夏休み最中の教員についてご紹介しまーす
夏休み中は、教員はお休みではなく、いつものように仕事があります。
今回は、看護学科主催の「臨地実習指導者研修会」の模様を紹介しますね。
看護学生のみなさんは、看護師になるためにさまざまな病院実習をします。看護学科では、そこの施設の指導を担って下さる方々をお呼びして、教員と共に勉強会を毎年企画しています
まず健康スポーツ学科の先生から「コーチングについて」の講義がありました。人を育てることは、スポーツ選手をめざすことや看護師をめざすことにおいても、共通していますね。
みなさん真剣
多くの指導者に出席していただきました
積極的に質問もでましたよ
午後からは、教員と指導者の皆様とグループワーク
大変充実した一日となりました
このように、大学は、まさに自主的な学びの場であるといえますね
では、また来週バイバイ
]]>こんにちは
早いもので、もうすぐ4月新入生が入ってくる季節ですね
3年生は半年の長い実習を終え、最終学年です
実習ではどのようなことをしてたのって、気になりますよね
小児の実習で、学生たちが子どもたちのために作った作品を少しだけ紹介します
まずは・・・
あんぱんまん 子どもたちが大好きなヒーロー
キワニス人形に色をつけたり、マントをつけたりして作ったんだよ
かわいいね
キワニス人形とは、このような人形です
入院している子どもたちが怖がらずに治療や診察をするために作られた人形なんだよ
他に、実習中にみんなが作ったものには
かわいいキャラクターがいっぱい
子どもたちが、病院の中で少しでも楽しむことができるようにいろいろと工夫して作っていました
もちろん、
かわいいだけでなく、大事なことをどのようにして伝えたら覚えてくれるかを考え、工夫して 伝えていましたよ
子どもにわかりやすく、そして、興味を持ってもらうためにはどうしたらいいかと一生懸命考えていました。
小児の実習は、病気の勉強をしたうえで、子どもが楽しむことのできるものを作ることで子どもと仲良くなり、その子どもにとって大切な看護を提供できるようにとみんな勉強していました
]]>看護学科ブログ「ひよっこナース放送局」へようこそ
看護師になるための教育には、臨地実習が欠かせません
実習先として各種病院や保健所、高齢者施設などがあります
しかし!!!!
実習期間中に大学内でも勉強します
実習の現場でたくさんのことを吸収するためには
大学できちんと勉強して頭の整理をすることが、とっても大切なんだって
今日はその様子をご紹介します
これは学生と患者さんの会話の様子を書きだして
実習グループで内容を検討をしています
一見、和気あいあいとしているけどとっても真剣に考えているんですよ
学生が中心になって話し合いをしているんだよ
臨地実習先での貴重な経験をみんなでわかちあって
さらに深めていくことが大切になるんだね
新潟医療福祉大学看護学科ブログひよっこナース放送局へようこそ
今日は地域看護学の実習の様子を紹介します
写真は・・・保健指導をしているところです
実習では、実際に地域に住んでいる方へお話をします
今回は・・・
寝たきりになる原因の第3位である「転倒」について話ました
皆さんもご存知の通り、現在の日本は高齢化社会です
お年寄りの方々には健康で長寿であってほしいのです
学生みんなで考えて、誰もがわかるようにと工夫した資料を作りました
身体を動かすことが大事なので
みんなで一緒に体を動かしています
家に帰ってから、できることを覚えてもらって、実践してもらうことは大事なんだよね
これは、保健師になるための大切な実習です
少し、実習の様子がわかりましたか
保健師の実習は、病院の実習とは少し違うけど
みんな元気に暮らしてほしいという思いは一緒だね
看護といってもいろいろな仕事があるんだよ
ぜひ看護職の仕事を知ってくださいね