OTだけじゃなくPTさんももちろん必需品なのが、こちら![]()

「ゴニオメーター(角度計)」 です。
これは、関節の動く範囲の角度を測るものです。
もう少し近くで見てみると・・・・
分度器と2本の定規が合体したような物ですね~![]()
外傷や脳梗塞などの疾患による後遺症、加齢などで関節の可動域(動く範囲)は変化します。
可動域が小さくなると、痛みを感じたり、日常生活での動作が制限されることもあります。
作業療法士が評価をする時には、各関節の参考角度を基に測定し、関節運動障害の推定や治療指針の参考にします![]()
また、各関節の角度を数字で表すので、治療経過を客観的に表すことができ、効果の判定にも有効です![]()
ゴニオメーターを使いこなすのは、最初は難しく片手で操作するのはぎこちないですが、実習に出て帰ってくる頃には、片手でスムーズに使いこなすことができるようになってます![]()
これは「ペグボード」という訓練道具です。
麻痺や外傷によって手の機能が低下した方を対象に使用します。
円柱状のブロックをつまみ箱に移動させたり、指先の機能向上を目的としています![]()
円柱状のブロックの太さには種類があり、つまみやすい太いものから始め、徐々に細いものに変えていきます。
指先の細かい動作を高める作業を行うことによって、協調能力が向上し、様々な日常生活動作のできる動作が増えていきます。
例えば・・・
食事の時の箸を持つ、食器を持つ。
更衣動作のボタンを留める、外す。
靴ひもを結ぶ・・・・・・・・・などです![]()
ブロックパズルのようで遊び道具に思えてしまうかもしれませんが、立派な作業療法の訓練道具なんです![]()
「福祉用具」って聞いたことありますか??
以前、「自助具」は紹介をさせていただきましたが、今回は福祉用具です!!
福祉用具は、心身機能が低下し日常生活に支障のある老人・心身障害者の方また、介助する方の日常生活を便利にするための用具です
例えば・・・・介護ベッド・車椅子・ポータブルトイレなどがあります。
今回は、「トランスファーボード」という道具を紹介しま~~す![]()
こちらです↓
この道具は座ったままベッドから車椅子、車椅子からベッド等への移乗の際に使用するもので、移乗の際の事故を予防するということと、介護者の負担を軽減することができる優れものです![]()
このように、ベッドと車椅子をつなぐようにボードをおきます。
で、対象者の方を横に滑らせるように移乗します。
ベッドから車椅子等への移乗は介助者の方が利用者の方を抱えて行っていました。
このようにトランスファーボードは利用者・介助者双方の負担を軽減してくれる橋渡し役の道具なんです。
遅くなりましたが、11月1日(土)のキャンパスツアーに参加してくださったみなさん、ありがとうございました![]()
その時に、検査道具を展示・体験してもらいましたが、来られなかった人のためにも、今日は一つ紹介したいと思います。
これは「簡易上肢機能検査(STEF)」というものです。
腕や指先の動きの機能を検査します。
大きさ、形の異なるブロックやボール、布、小球、ピンなど決められた物を決められた場所に時間内に移動させます。
右手と左手で比較したり、定期的に検査することで作業療法の治療効果もみることができます。
他にも作業療法の検査に使う道具はた~~~~~~くさんありますが、それはまた紹介したいと思います![]()
↑この緑色の物体?何だと思います???
これは、「セラプラスト」「セラピーパテ」という物です。
粘土状で、色によって固さが違います。
これを握ったり、押したり、伸ばしたり、つまんだりして、ピンチ力(指のつまむ力)や握力向上の訓練に使われます。
↑こんな感じですね![]()
明日11月1日のキャンパスツアーでは、このような訓練道具や評価道具を紹介します![]()
キャンパスツアーにご参加の方は体験しにきてください![]()
お申込みがまだの方も、当日も参加OKですので興味がある方はキャンパスツアーに参加してみてください![]()
みなさんは作業療法と理学療法の違いは??と考えたことはありますか?
OT(作業療法)は応用的動作(=生活動作)
PT(理学療法)は基本的動作
と言われることが多いです。
確かにその通りですが・・・・・・
実はそれだけではないんです!!!!
PT→身体障害分野・老年分野・小児分野
OT→身体障害分野・老年分野・小児分野 + 精神分野
OTは目に見えにくい「心」に対してもアプローチをします。
このような違いがある一方、老年分野や小児分野ではPTとの役割が重複することがあります。
ですから「OTだからできない!」とは言っていられないんですよ~~。
~その②では具体的な活動で違いを比較していきたいと思います~
みなさんは「自助具」という言葉を聞いたことはありますか?
オープンキャンパスに来られた方はフリープログラムで実施していた「自助具展示」で学生から話をきいたり、実際に手にされた方もいると思います。
自助具というのは・・・・身体的に障害をもった方が失われた機能を補い、いろいろな動作を可能にし、また容易にし、自立して行えるよう助ける道具のことです。
現在ではたくさんの自助具が市販されていて、みなさんも目にしたことがあるかと思います。
↑は、まな板の写真です。
この、アップになっているとがった部分に食材を固定することによって、片手で調理するのに役立ちます。
本学科には学生が授業で製作した自助具も多数あります。
今後、少しずつみなさんに紹介していきたいと思いますので、お楽しみに~~!!
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