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2012年11月16日 (金)

国家試験出陣式

こんにちはpaper

先日社会福祉学科で「国家試験出陣式」というものが開催されました。来年1月末の社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験に向けて、受験予定の4年生を対象にしたものです。

「出陣式」motorsportsとは、なにやら勇ましいdashタイトルですね。

それもそのはず。本学に少しでも興味を持たれて調べたことのある方ならご存知のとおり、本学は優秀な専門職の養成を目指しており、資格取得の支援に力を入れています。

社会福祉学科の卒業要件は、社会福祉士国家試験受験資格の取得となっており、つまり、本学科を卒業する人=受験資格がある人なわけです。そのため、学生は国家試験を受験します。全員が一致団結して、「国家試験合格を目指すぞ!」という気合いを入れるためにも、勇ましく「「出陣式」と命名した会を実施しているのです。

もちろん、国家試験対策はもっと前に始まっていて、4年生の今頃までには、学生は着実に知識を積み上げています。ですが、10月末に卒業論文の提出締め切りも過ぎ、いよいよ国家試験に向けて本腰を入れるには適当な時期なので、毎年このころに実施されています。

出陣式では、まず、学部長より激励のお言葉がありました。

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(↑腕まくりで、気合いが入っていますrock

受験するのは学生一人一人ですが、応援する気持ちは、多分学部長が一番アツいspaと思います。親心ってそんなものです。

それから、卒業生によるアドバイスがあります。卒業生によるお話は、早い段階から何度かありますが(「卒業生のアドバイスを聞く会」など)、その都度、段階に合わせたお話をしていただいています。今回は、昨年度卒業した2名の卒業生が、現在の職場での仕事の話と、昨年度の今頃どんな受験勉強をしていたかをお話ししてくださいました。

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(昨年度卒業の先輩。現場で、専門職として働いています)

受験のアドバイスに仕事の話?と思うかもしれませんが、これが、とても受験生の気持ちを引き締めるのですよね。国家資格は、ゴールではないのです。合格するだけの知識を持っていることは、現場での最低条件で、そこからまた積み上げていくことが大切であるというお話を聞くことで、『何のために資格を取るのか』という目的意識がはっきりして、受験勉強にも気合いが入ります。

また、受験を3ヶ月後に控えたこの時期から、どんな勉強の仕方が有効だったかも具体的に話してくれました。そして、模擬試験の結果に落ち込みがちな現4年生に、“もう3カ月しかない”のではなく、“まだ3カ月ある”のだから、最後まであきらめずにやれば絶対に大丈夫goodと力強く言ってくれて、聞いていた4年生は、相当勇気づけられたようです。

それを踏まえて、受験生となる本学科4年生から代表で2名の学生が、学部長に対して「決意表明」をしました。

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これまで熱心に指導・応援してくれた先生方に報いるためにも、そして何よりも、自分が社会に出てしっかり利用者さんたちの力になれるようになるためにも、絶対資格を取得しますsign03という力強い宣言です。会場にいる学生全員が、同じ気持ちのはずです。

その後、出陣式に出席していた学科教員一人ひとりからメッセージが送られました。具体的に受験対策のアドバイスをする先生もいれば、ただ一言、「わからないことは、私のところに質問にきてください」とだけ言う先生も。あまりの頼もしさに、会場から小さなどよめきが湧くこともありました。そして授業などの都合で出席できなかった先生から事前に寄せられたメッセージも、学生に届けられました。学科教員みんなが、学生全員の合格を願って応援しています。

受験に向けて勉強するのは学生個人個人です。教員や友達が代わりに受けてくれるわけではありません。それでも、一緒に頑張る仲間がいる、自分のことのように応援してくれる教員がいるということは、確実に各学生の力になります。

多くの学生の努力が実を結び、3月には資格を取得し、4月から専門職としてのスタートラインに立てることを願ってやみません。

(あ)

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