教員活動 Feed

2021年5月 7日 (金)

私の趣味はパン作り

教員の竹内です。

 

ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしたでしょうか?

新型コロナウィルス感染症の影響で遠方への旅行などは難しい状況だったかと思います。そのため、私は自宅で趣味を満喫していました。

 

私はパン作りが趣味ですdiamond

新型コロナウィルス感染症で外出が難しくなる前まではパン教室に通っていました。

また通える日を楽しみにして、今は自宅でパン作りをしていますdiamond

 

3~5月にかけて作りたくなるパンは「いちごのコッペパン」ですnote

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私は手捏ねで作るのですが、捏ねている時からいちごの良い香りがするので、とても幸せな気持ちになります。

焼き上がりも、とってもきれいなピンク色ですhappy01

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このコッペパンにはいちごパウダーを使っています。

いちごシフォンケーキ、いちごクッキー、いちごメレンゲ…。

いちごのバリエーションは無限です。

 

色々なものを作りたい!という気持ちが強く、自宅に業務用オーブンが欲しいと思ってしまうこのごろです。

こんな時だからこそ、工夫して楽しい日々を過ごしましょうconfident

2021年4月16日 (金)

Editorという仕事

健康栄養学科の澁谷です。
今日はEditorという仕事を紹介します。
これは生計を立てていくような仕事ではなく、ボランティアです。
僕は2つの学術雑誌のAcademic Editor(Editor)という仕事をしています。

世界中の研究者は、なにか新しいものを見つけると
論文という長い文章を書いて、その情報を共有しようとします。
研究者というのは不思議な性格の人ですよね。
そして、研究者はその論文を学術雑誌というところに送ります。

学術雑誌の事務局はその論文を受け取ると、
この論文を載せていいかどうかの判断をEditorと呼ばれる人に任せます。
学術雑誌の事務局の人も博士だったりするのですが、
どこかの専門分野の話は何が新しくて、何が面白いのかなどわからないので、
それぞれの専門分野のEditorにその判断を任せます。

Editorは、通常、Reviewerという論文の審査をする仕事を何度も何度もやったことのある人が
なるので、Editor自身が「この論文はダメ」と判断することも多々ありますが、
逆に、「この論文はOK」という判断はEditor自身ではしません。
「この論文は審査に値するな」と思うとReviewerという人を世界中の研究者から2名を選びます。
通常、その学術雑誌ごとにReviewerのリストを持っているので、その膨大なリストの中から、
もしくは、Editor自身が新しい人を追加したなかから2名を選びます。
そして、Reviewerがだいたい10日から21日ぐらいの間で、論文を審査してレポートを書いてきてくれるので、
そのレポートを読んで、その論文を学術雑誌に載せてもいいかどうかを判断します。

「この論文をEditorとして扱って(Handlingして)くれないか?」という事務局からのお誘いは、
多いときで1日に5件ほどやってきます。そのうち、自分の専門分野に近い論文を扱います。
僕の場合、月に5件ほど扱います。つまり、ほとんどは「やらない」と返事していますが、
それでも、ず~~~っと、他人の論文を読み続けていることになります。

こんな仕事をなぜ続けるかというと、
皆さんが卒業論文として論文をまとめるときに、
また、その後、大学院生となって研究を本格的に始めるときに、
研究指導のためにお役に立てるかと思い、続けています。

今日はEditorというお仕事を紹介しました。

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2021年3月12日 (金)

学会発表第3弾 ~日本栄養改善学会~

皆さん、こんにちはconfident

稲葉ですshine

 

日本栄養学教育学会、新潟医療福祉学会に続き、

学会シリーズ第3弾として「第68回日本栄養改善学会」にエントリーした

健康栄養学科関係者のテーマをご紹介しますflair

コロナ禍のため誌上開催となりましたが

幅広いテーマがエントリーされましたsign03

演者は大学院生、去年の卒業生、教員をご紹介しておりますflair

 

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1.妊娠初期の妊婦における排便状況と食品摂取パターンの関連

渡辺優奈ら

 

2.女子学生における朝食の内容が持続的集中力および知的作業力に及ぼす影響

柄澤美佳、竹内瑞希、渡辺優奈、斎藤トシ子

  

3.小学生への「防災食育」に関する効果の検討~オリジナル防災食育トランプの活用~

齊藤公二、今里志穂梨、長井花菜子、山崎ちえり、斎藤トシ子

 

4.疑似的共食がおいしさに与える影響

海和美咲、澁谷顕一、稲葉洋美

 

5.大学強化指定クラブ女子選手における月経状況と栄養素等摂取状況に関する報告

稲葉洋美、星野芙美、海和美咲、夏井紗野、石井なるみら

 

6.大学強化部女子選手の睡眠と食事状況に関する調査報告

星野芙美、稲葉洋美、海和美咲、夏井紗野、石井なるみら

  

2020年度の卒論テーマのご紹介も準備中ですsign01

楽しみにしていてくださいhappy01

 

 

2020年12月 4日 (金)

ロシア極東医科大学 カンファレンスの様子

皆さんこんにちは!sign01

健康栄養学科の稲葉です。

本学の国際交流協定締結校である国立極東医科大学(ロシア、ハバロフスク)において、創立90周年を記念した The 1-st Far East International Medical Congress が開催されました。
健康栄養学科からは私が10月8日(木)に新潟からオンラインで以下の研究発表を行いました。

Inaba H, Kostromina S, Kaiwa M, Sakauchi G, Saito T, Rizankina M, Zhmerenetsky K, Ishigami K. Weight perception and health behavior of Japanese and Russian adolescents

本研究は極東医科大学の先生方も参加している国際的な研究であり、日本とロシアの若者が自分の身体をどのように把握し、健康に関してどのような行動を取っているかを比較したとても興味深いもです。

また、医療情報管理学科高野晃輔先生と博士後期課程1年の波塚飛鳥さんが10月14日(水)に同じく新潟からオンラインで研究発表を行いました。

Takano K. Intervention study on frailty of the elderly in Japanese local communities
Namizuka A. Geographic epidemiological study on COVID-19 transmission patterns of 1,719 municipalities in Japan (2020/4/1-8/31)

日本の高齢者問題やCOVID-19の状況を国外に発信した両研究は、ロシアの研究者からも好評を持って迎えられ、質問も出されました。

新潟の地にいながら外国で開催される国際学会に参加するというのは、国際交流の新たな形態のひとつです。コロナ禍の中にあっても、他学科と連携しながら国際交流を推進しています。

2020年11月27日 (金)

ロシア極東医科大学 短期留学のブログ-その2

こんにちはsign01
栄養学を担当しています稲葉ですhappy02

ロシアハバロフスク市にあり本学と国際交流協定(MOU)を結んでいる極東医科大学へ短期留学して来ましたsign01202032

以前のその1では街の様子をご紹介いたしました。その2では研究や極東医科大学の様子をご紹介させて頂きますsign01

短期間の滞在でしたが、コストロミーナ先生(小児科医)と、Photo_10

高校生の健康調査に関するディスカッションを行い、Photo_11

「Ⅵ International scientific and practical conference」にて発表いたしましたsign01Photo_12

このconferenceでは、アムール州や中国の方々も参加されていました。

私が報告したのは、ロシア(ハバロフスク市)と日本(新潟市)の高校生の健康調査の結果です。

2都市の女子高校生のBMIには差がないものの新潟市の女子高校生の方が自分は太り過ぎだと思っている者の割合が高い結果となりました。

また、新潟市の女子高校生の方が学業に対するプレッシャーと強く感じていることもわかりました。

一方、日本の高校生の方がロシアの高校生よりも野菜を摂取する頻度が高いこともわかりました。

研究以外にも、ロシアでの健康問題に関してディスカッションさせて頂いたり、Photo_14

クリニックを訪問させて頂いたり、Photo_15

栄養医のキャサリン先生に病院の厨房をご案内頂いたりしましたhappy022_21

日本を出て、外から日本を見たときに多くの気づきや学びがあり充実した短期留学でしたhappy01

是非、健康栄養学科の学生にも海外で学ぶ機会が提供できたらいいなと思っていますsign03Photo_16

2020年7月 3日 (金)

教員研究紹介 〜運動と栄養、スポーツ栄養〜

みなさん、こんにちはsign01
教員の星野ですhappy02

本日は私がこれまでに携わらせていただいた、
研究や調査について、ごく簡単にご紹介したいと思いますsign01


学生時代、運動と栄養、スポーツ栄養に興味を持っていました。
中でも、運動した際に身体の中ではどのようなことが起こっているのか、
食事の内容によって運動時の身体にどのような影響があるのか、
について詳しく学びたいという思いがありました。

そこで、大学学部生・大学院生での研究は、
ラットに運動をさせて(あるいは不活動状態にして)、
身体(骨格筋)の中でどのような変化が起こるのか、
研究の機会をいただきました。


また、現在は、運動選手の睡眠習慣と食習慣を大きなテーマとして、
大学生女子アスリートの皆さんにご協力いただきながら、
調査をさせていただいています。


写真は、これまでの学会にて発表をしたスライドの一部です。

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得られた結果などはまたの機会にご紹介できればと思いますsign03

2020年6月12日 (金)

ロシア極東医科大学 短期留学のブログ-1

こんにちはsign01

栄養学を担当しています稲葉ですhappy01

ロシアハバロフスク市にあり本学と国際交流協定(MOU)を結んでいる極東医科大学へ短期留学して来ましたので、真冬のロシアの様子をご紹介しますsign01

滞在中は最高気温2度最低気温-12度でしたwobblysnow

外は寒いのですが風が新潟医療福祉大学周辺ほど強くないこともあり覚悟していたほどは寒く感じませんでした。

また、屋内は全館暖房がきいているのでTシャツ1枚でも大丈夫なほど暖かかったですcoldsweats01。お世話になったマリーナ先生は毎日ダウンジャケットの下は半袖で驚きました。

写真をお楽しみくださいsign01

①レーニン広場から臨む極東医科大学Photo

②大学ホールにはコートを預けるクロークがあり、学生はここで白衣に着替えています。Photo_2

③ハバロフスク市の街の人々Photo_3

④夜の美しいムラビヨフ・アムールスキー通りPhoto_4

⑤凍ったアムール川・・・本当は歩いてみたかったhappy02のですが、氷が薄いところもあるとのことで断念しました。Photo_5

⑥真冬の結婚式・・・ロシアでは真冬でも外で記念撮影するそうですsign01Photo_6

⑦ロシアの人々は氷点下でも赤ちゃんを連れてお散歩に出ます。Photo_7
⑧氷点下の公園で遊ぶ子ども達・・・週末にお世話になっていた先生が公園に行こうと連れて行ってくださいました。真冬でも凍った公園にお散歩に行くそうですsnowPhoto_8

⑨街のシンボル的なロシア正教の荘厳で美しいウスペンスキー協会です。Photo_9

次回は、短期留学時の大学の様子などご紹介しますsign03

2020年3月20日 (金)

研究紹介  ~哺乳動物の卵子について~

健康栄養学科教員の川上ですhappy01

8年ぶりにブログに戻ってきましたsign03shine

8年間のブランクを埋めるべく、久しぶりに書きたいと思いますup

今回は私の研究についてですflair

  

私がテーマにしているのは、哺乳動物の卵子ですflair

高校時代に生物を履修した人は、否が応にも勉強したはず。

卵子は、精子と受精すれば受精卵となって

発生(細胞分裂)をはじめますが、

卵子は最初から受精能や発生能があるわけではありません。

卵巣内で、卵子の基になる細胞のいくつかが成長し、

成長を完了した卵子が排卵されますが、

この成長過程に問題があると、後の受精や発生に支障をきたしてしまいます。

近年、卵子の成長過程と、女性の栄養状態との関係性が明らかにされ始めており、

私もこの関係について調べています。

 

調べる手段として、卵子にいろいろな処置を施し、

卵子の形態や反応の変化について観察するわけですが、

今回は過去に観察した卵子について写真で紹介します。

かなり古い写真ですが…。

  

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↑これはハムスターの卵子。何だか見にくい?のは、採取しただけの無処置の卵子だからです。

 

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↑これはマウスの卵子の「核」を染色した際の写真です。卵子の上部に黒紅色に染まった染色体と、その周辺の紡錘糸も観察されます。染色液の影響で、全体が赤橙色になっています。

  

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↑これは、マウスの卵子の細胞質における、ある酵素活性を調べた時のものです。酵素活性が存在する部位には、青紫色の色素が沈着するので、これにより酵素活性の有無を判断します。卵子の右上に見える小さな細胞が第1極体です。

 

 

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↑最後に、これはマウスの卵子の脂質を観察した時の写真。細胞内で、赤橙色で点々と染まっている小さな粒の一つ一つが脂質になります。

  

以上のような卵子を観察することで、

卵子の成長過程で生じる変化や異常について検討することができます。

もちろん、観察した卵子数はこれだけでありませんし、

卵子の観察手法は他にも多く存在しますが、本日はこのくらいでご容赦を。

それではsign03

2019年4月 5日 (金)

ボート競技でのコーチ活動について

健康栄養学科の澁谷です。

 

私は大学教員であると同時に、

ボート競技の日本代表チームのスタッフであり、

ボート競技のコーチですmist

  

今日はコーチとしての活動について報告いたしますflair

 

数年前から新潟県のボート、特に、高校生の指導を行っております。

場所は新潟県阿賀町津川という2009年の新潟国体の会場となった場所です。

2009年の新潟国体には長崎県チームの監督として参加しました。

 

指導対象は阿賀黎明高校と新潟南高校、新潟高校の指導がメインです。

12月末の合宿には新潟大学の1年生も参加してくれました。

私が指導していることは、1本1本フルプレッシャーで漕ぐ(全力で艇を押す)ことと、

それに必要な身体の使い方、艇との繋がり方です。

ボート競技はどこまでも細かいことを教えだしたらキリがありませんsign01

 

それらの技術をどんな風に教えるかというと、

大抵はモータボートの上でお茶を飲んでいるだけです。

外からみると「サボっている」と見えるでしょうが、

私はこの方法以外で成果を出したことがありませんので、

どんな批判があろうと「サボり」続けるよう努力していますsign01

そして、選手が変わろうとした瞬間を捉え、

その時だけ声を掛けるように待ち続けます。

それでも、我慢できなくなって選手が変わろうとする前に話しかけてしまうと大抵失敗します。

この「待つ」という行為が本当に難しいのですconfident

失敗と成功を繰り返しながら選手の成長を各指導者の先生方と共に見守り続けています。

 

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少しずつですが成果が出始め、

2018年にはインターハイで4位に入る選手(辻選手・阿賀黎明高校)が出てきましたshine

最初に指導に行った際に「あの選手、いいじゃないですか」

と指導者の先生に言った選手です。

指導者の先生と選手の絶え間ない努力により、大きく成長してくれました。

この選手は4月から関東の強豪チームへ入りますsign01

数年後にはU23日本代表選手になってくれると信じています。

この選手も含め、2019年の3月に開催された

U19日本代表選考レースへの参加権を現段階(2019年1月)で3名の選手が獲得しています。

 

次々と「あの選手、素晴らしいですね」という選手が出てきてくれています。

年々、良い成果が出てくると思いますshine

また大きな成果が出ましたら報告いたしますsign03

  

2018年10月17日 (水)

10/20(土)新潟骨を守る会市民セミナーが開催されます! 

こんにちは。

教員の星野です。

 

今週末、「新潟骨を守る会市民セミナー」が開催されます!   

 

骨の健康を守ることを目的に、

◆骨量測定(※測定時間が決まっていますので、チラシにてご確認下さい)

◆食事バランスチェック(本物の食事のようなフードモデルを使ってのチェックです)

◆特別講演(手首の骨折と骨粗鬆症)(健康寿命をのばす食事)

が行われます!

 

ぜひぜひ、ご家族お誘いあわせの上、ご参加いただければと思いますhappy01

 

参加費は無料です。

詳細はコチラのチラシをご覧下さいflair

17.pdfをダウンロード

健康栄養学科 詳細リンク