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2020年12月16日 (水)

眼球運動検査 part 2 Hess赤緑試験

 

こんにちは!

レチナ太郎です。shineshine

 

さて、前回は「両眼むき運動検査」をご紹介しました。

これで異常と判定された場合、

どの方向でどれくらい眼位ずれがあるのか、調べなくてはなりません。

今回は機器を使って眼位ずれの量を調べる「Hess赤緑試験」についてお話しします。heart04heart04

 

患者さん役は「赤緑眼鏡」(片眼に赤、他眼に緑の入った特殊な眼鏡)をかけて、

暗い部屋で検査をします。

 

Photo

 

緑に光るペンライトを手に持ってもらい、

黒板に点灯している赤い光に重ねてもらう、という検査です。

ちょっとゲームみたいですよね。

では、頭は動かさないように、Let’s Try!thunderthunder

 

Photo_2

 

あれあれ!?

赤と緑、重なっていませんよ!annoyannoy

いえいえ。

患者さん役の学生には、きちんと重なって見えているのです。

 

実は、赤いレンズをかけている眼は、赤い光しか見えず、

緑のレンズをかけている眼は、緑の光しか見えないようにすることで、

左右の視線のズレの量を測定しています。flairflair

  

Hess赤緑試験の他にも、

色の違い(波長の違い)を利用した眼科検査はたくさんあります。

視機能科学科では「目」以外にも、色や脳の仕組みなど多くのことを学んでいます。

視機能科学科に少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。heart02heart02

 

以上、レチナ太郎でした。shineshine

 

新潟医療福祉大学
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