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今日は【障害者スポーツ②医療福祉×スポーツ】として、NUHW GRIFFINS WBC:車いすバスケについてご紹介します!
NUHW GRIFFINS WBCとは、
:新潟医療福祉大学グリフィンズ車いすバスケットボールクラブ(新潟WBC×佐近研究室×東江研究室(義肢装具自立支援学科)のことです。
ここでは、新潟県の車いすバスケットボールチーム「新潟WBC」と合同練習を行っています。
「NUHW GRIFFINS WBC」は新潟医療福祉大学学友会のサークルです。
男子バスケットボールチームの愛称と同じ「GRIFFINS」です。
障害者のスポーツは特別なものではなく、同じバスケットボールであり、その中の「高校生の部」「社会人の部」「高齢者の部」「車いすの部」というカテゴリーの一つと考えています。
強化バスケットボール部の渡辺くんは、バスケットボールの審判のライセンスを持ち、車いすバスケの審判の研修を新潟県の審判長に教わりました。
健康スポーツ学科の学生が中心に活動をしていますが、義肢装具自立支援学科、理学療法学科のバスケ・スポーツが好きな人が集まり活動をしています!
最後に、参加した学生からのコメントです。
●健康スポーツ学科2年の渡邊希有
「今回の車椅子バスケチーム発足に携われたことを嬉しく思います。今後このチームで始動して、障害者スポーツへの理解を深めたいと思います。」
●高野映華(健康スポーツ学科3年)
「今日は男女関係なく楽しみながらかつ真剣に取り組めました。もっともっと上達して強くなっていきたいです。」
●小林彩矢花(健康スポーツ学科4年)
「授業で試合を多く行いましたが基礎から学ぶのは初めてでした。試合も楽しいのですが基礎練習から学ぶことで奥深さを感じることができて、とても充実した練習でした。今後もキャプテンとして頑張っていきたいです。」