男子サッカー部全国総理大臣杯報告

 

 

皆さんこんにちは。

 

今回ブログを担当させて頂く男子サッカー部副主将、健康スポーツ学科4年池田友樹です。よろしくお願い致します。

 

私たち男子サッカー部は、8月31日から行われる第42回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント大会に出場しました。

 

4年生は最後の夏の全国大会でした。

 

初戦の相手は東海地区を勝ち上がってきた中京大学との一戦でした。

 

試合序盤は相手の鋭い攻撃に対応できず、苦戦を強いられました。

 

しかし、前半12分上米良(4年)が一瞬の隙を突き、幸先よく先制!!!

その後、お互い一進一退の攻防が続きました。

 

前半45分、相手に一瞬の隙を突かれ同点ゴールを奪われ、失点。

その直後前半終了の笛が鳴りました。

 

後半に入り、一進一退の攻防が続きました。

しかし、時間が経つにつれ、試合のペースを中京大学に握られました。

 

そして後半36分相手のミドルシュートがゴールに吸い込まれ失点。

 

その後は、一気に攻めに入るが相手の堅い守備を崩すことができずそのままタイムアップ。

 

夏の全国大会は初戦で敗退しました。

  

  

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またしても、初戦敗退。

 

自分達に何が足りないのか、なぜ自分達の力を出し切れないのか。

チームとして何が悪かったかを話し合いました。

 

まず、相手のスタイルに応じた対応をしなければいけない場面での連係ミス、1番やられてはいけない時間帯での失点がありました。

 

これらは、毎日の練習から細かい点まで突き詰め、厳しい環境の中で全員が意識し、擦り合わせる必要があると思います。

また、失点については練習から常に無失点にこだわり続けることが大事です。

 

チームの方向性は間違ってないと思います。

現状に満足することなく、常に「全国ベスト8」をチーム全員が意識する。上級生である4年生たちがチームを引っ張っていくことや、下級生たちからの底上げも必要なことだと思います。

 

今シーズン残されたのはインカレのみです。

その為には北信越リーグ戦を勝ち抜くことです。

 

北信越でも簡単な試合は一試合もありません。常に100%の準備をして試合に臨むこと。

仲間を信じて最後まで戦い抜きます。

 

もう後がありません。

全員が目の色を変えて本気で変え、覚悟を持つこと。

そして、北信越を勝ち抜き、「全国ベスト8」を絶対達成します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今後ともに、男子サッカー部のご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。

 

新潟医療福祉大学 健康スポーツ学科4年

男子サッカー部副主将 池田友樹

 

 

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