当たり前に感謝を
こんにちは!マネージャーの4年近藤真咲です。
長い梅雨も明け、連日猛暑日となり外に出るだけでも汗が止まらない程になりました。新型コロナウイルスだけではなく、熱中症や脱水症状にも気をつけなければならないいつもより更に厳しい夏になりそうです。
今年は私達4年生にとって、例年より特別なラストシーズンとなっています。コロナ禍によって予定されていた試合は次々と中止や延期となりました。そんな中、先日北信越インカレを開催していただいた石川陸協の皆様・主幹校の金沢星稜大学の皆様には感謝の気持ちで一杯です。選手が競技をする姿、応援する姿を観ることができ、久しぶりにチームの一体感を感じてとても嬉しかったです。ありがとうございました。
これまでは競技場やトレーニングルームが自由に利用できたり、大会を開催してもらえたり、当たり前の様に私達が感じていた事が本当に恵まれていたのだと改めて実感をしました。
さて、日本インカレが今年は新潟での開催になります。無観客での開催となりますが、開催していただける事への感謝、競技を出来る事の喜びを噛みしめながら臨む大会になるかと思います。日本インカレに向けて部員・スタッフ一同万全の準備を進めていますので、是非ライブ配信にて楽しんで応援・観戦をしていただけたら嬉しいです。
また、新型コロナウイルスが感染拡大をしています。自らが感染しないために、周りが感染しないために出来ることやするべきことを見直し、行動に責任を持つ事を1人ひとり再確認していくことが必要ではないでしょうか。
当たり前は当たり前でない事、誰かのお陰で何事も成り立っているという事を忘れずに感謝の気持ちを持って活動していきたいと思います。
体調管理や故障に気をつけながら日本インカレに向けてチーム一丸で頑張りましょう!