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2020年7月

2020年7月30日 (木)

期待の新入生たち!!

こんにちは!

跳躍・混成ブロックです。

最近は、雨の日が多く思うように跳躍練習など満足にできなかったため、先週は久しぶりに晴天の下、みんなで走ったり跳んだりと質の高い練習をすることができました。

 

さて、我々跳躍ブロックはこれまでのメンバーに加え、今年から有力で優秀な1年生たちが多く加入してくれました!数々の実績と経験を誇る1年生たちの入部により、正直誰も顔には出していませんが、我々先輩たちはとてもビビっています。「技術なんて教えられない。むしろ教えてください!」と。ですが、これも我々跳躍ブロックの良い所であり、先輩後輩関係なくお互いに刺激し合いながら、これからも頑張っていきたいと思います。これからの跳躍ブロックを担う1年生の今後に期待すると共に、後輩に負けないように先輩も頑張っていきます。

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いよいよ北信越インカレが近づいてきました。新型コロナウイルスの影響から多くの制限や注意が必要となり、これまでと違う試合になるかと思いますが、部員一同これまでと変わらず熱い気持ちを持ち、精一杯戦い抜けるよう残りの期間順番していきます。

応援の程よろしくお願いします。

2020年7月27日 (月)

コロナに負けるな!

こんにちは!

女子長距離ブロック4年の今井萌です。

 

先日まで続いていた雨の日は少なくなり、梅雨明け目前となりました。日差しが強く気温も上がってきたので、練習時の発汗量も多くなってきたと思います。今後は、梅雨が明けさらに気温が上がり、練習はもちろん生活するにも息苦しい暑さが続いていきます。コロナウイルス感染予防のために練習時以外はマスクの着用をしたり、練習時の給水等の共有ができなかったりと、さまざまなルールが設けられていますが、そのなかでもマスクの着用には、感染予防に効果が期待される一方で熱中症のリスクがあります。毎日の検温や体調チェックは欠かさずに行っていると思いますが、日常生活の中でも自分自身の体調の変化に気を付け、熱中症にも注意して生活していきましょう。

 

そして、北信越ICまで10日を切りました。試合当日は、競技場や宿泊施設などで多くの人と接触する可能性があります。普段の生活以上に感染予防対策をしていくことは大切ですが、今のうちから感染予防対策がきちんとできているのかを見直しておくことで、試合当日は落ち着いて行動することができると思います。学長からのメッセージを含め、各都道府県の情報は日々更新されています。試合の準備とともに、再度感染予防への意識も向けてしっかりと対応をしていきましょう

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期末試験等も重なり大変だと思いますが、暑さに負けず頑張りましょう!!

2020年7月18日 (土)

On Your Mark

こんにちは! 

中・長距離・競歩ブロックです。
7月15日に大学の陸上競技場で中・長距離が300m 7本×2セット、競歩が200m×10本の軽いポイント練習を行いました。
大会の中止や延期が多く、モチベーションを保つ事が苦しく一時は調子を落とした選手も多かったのですが、最近はまとまって練習できるようになり、少しずつではありますが、一人一人調子を取り戻しつつあります。


先週の学内記録会では800mで2年の平澤泰介が自己ベストを更新しました!!
まずは8月1日、2日に予定されている北信越インカレに向けて練習を頑張っていきたいと思います!

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写真は学内の競技会でスターターを担当した競歩ブロックの庄田くん


2020年7月16日 (木)

振り返った時に

こんにちは!

陸上競技部の短距離でキャプテンを務めさせていただいている遠山和季と申します。

現在の部活動では、以前と比べ、徐々に制限などが解除され、より多くの人数で練習を行えるようになってきました。私自身、久しぶりに本学で練習を行い、距離感などに気をつけながらも久しぶりに会った部員と他愛の無い会話をした際にとても嬉しい気持ちになりました。陸上競技と関係はないのですが、この瞬間に改めて、人間は1人では生きていけないんだな、と強く感じました。

新型コロナウイルスの影響で、今シーズンは以前までのシーズンと比べ、半分ほどの時間しかありません。つい先日、小規模ではありますが、大会行うことができ、シーズンの始まりを実感できたのですが、それと同時に私を含めた最終学年の生徒に残された時間は本当に僅かであると感じました。

世界中で蔓延した今回のウイルスにより、人それぞれ様々な考えや意見を持つ傍ら、つらい現状に耐えられず、思考を放棄した人も少なくないと思います。思考を放棄したならば、数年経ち、今回の騒動を語る際にマイナスな発言しかできないと思います。そこで私は、今回の騒動を後に語る際にマイナスな発言しかしていない未来の自分を想像し、嫌悪感を覚えました。裏を返せば、今回のような経験は滅多にできることではなく、成長のきっかけになり得るということです。後に新型コロナウイルスについて振り返った際に、ただの辛い思い出にはしたくありません。だから私は現状と自分なりに戦い続け、必ず人間的に成長してみせます。

もし、またブログを書かせていただく機会があるならば、私は現状と戦い抜いた、成長を実感できた、と書けるような残り少しの競技人生を過ごしていきたいです。

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