こんにちは。
7月4日〜5日に新潟市陸上競技場で第43回北日本陸上競技対抗選手権大会が行われました。
本来ならばこの大会は北海道、東北ブロック、北信越の選手が集まり熱戦を繰り広げる大会なのですが、コロナの影響もあり参加することの出来なかった選手も数多く居ました。
また、今大会は新潟医療福祉大学陸上競技部が主管校となり、役員や大会運営にも携わりました。また、多くの部員が選手として出場し、優勝、入賞、大会記録、自己べスト等新潟医療福祉大学の強さを示すことが出来たと思います。加えて、新潟医療福祉大学陸上競技部初の男女総合、男女フィールド、男女トラックの対抗を制し、完全優勝を果たすことが出来ました!この結果は監督・コーチの指導のもとしっかりと練習を積みあげてきた結果だと思いますし、役員として参加した部員含め全ブロック一丸となり力を出せた結果だと思います。また、私達選手が全力でパフォーマンスできたのはトレーナーさんやマネージャーさんがいて下さったおかげです。このチームで戦うことが出来て本当に良かったですし、誇りに思います!しかし、この結果に満足することなく、次は全日本インカレで総合入賞出来るように各ブロック頑張っていきたいと思います。
7月17〜18日には新潟県選があります。この大会にも数多くの選手が出場します。連戦になりますが、優勝、自己ベスト目指して頑張りますので応援よろしくお願いします!
こんにちは。6月4日〜6日までレモンガススタジアム平塚で日本学生陸上競技個人選手権大会が行われました。
今大会は28名の選手が出場し、優勝、入賞、自己ベスト更新など全国に新潟医療福祉大学の名前を響かせることができたと感じます。全国から集まった選手と戦う事ができ凄く良い経験になったと思います。出場した選手もしていない選手も多くの刺激をもらう事ができたと思うので、共有する事ができるとより強いチームが出来上がると思います!またこの大会をバネにこれからの大会に向けて各ブロック頑張っていきます。
一つ一つの大会で自分の最大のパフォーマンスを発揮することはすごく難しい事です。陸上競技は1分1秒、1センチに向けて日々練習しています。連戦が続いていたり、疲労が溜まっていたり、自分の感覚に納得がいかなかったりという時もあります。
しかしその中で記録を出すべき時に出せる人は本当に強い人だと感じます。陸上競技に真剣に打ち込む事ができる今の環境にしっかり感謝しながらこれからも頑張っていきましょう!
これから北日本インカレ、県選が続きます。
応援よろしくお願いします!
男子主将の神山連です。
北信越インカレでは男子総合11連覇、女子総合10連覇を達成することができました。尚、女子ハンマー投げでエパサカが58m05、
女子砲丸投げで大千里が14m08で北信越学生新記録を樹立、男子4×100mRでは大会新記録で2年ぶりに全日本インカレの標準を切るなど、輝かしい成績を収めることができました。
大会中は仲間と感泣する姿、悔しさに涙を呑む選手もいて、改めて陸上競技の価値、スポーツの文化的価値を見出せた大会だと感じました。
これからは新潟実業団、学生個人選手権、日本選手権、北日本インカレ、各県の国体予選、全日本インカレと試合が続きます。チーム目標と個々の目標が達成できるように日々精神して参りますので、応援よろしくお願いいたします。
こんにちは。
女子主将、短距離ブロックの穴澤沙也可です。
ついに、シーズンが始まりました!
各選手、シーズンに対する大きな期待と少しの不安を感じながらシーズンを迎えたと思います。昨年はコロナの影響でほとんどの大会が開催されませんでしたが、今年は無事初戦から開催されたことに感謝の気持ちを持ちながらこれからの試合に臨んでいけたら良いなと思います。
さて、今年のチーム目標は「全日本インカレで総合入賞すること」です。もう既に全日本インカレの出場権を得ている選手も数多くおり、またシーズンを迎えてから新たに全日本インカレのA標準を切る選手も続々と出てきています。そこでこのチームを女子主将として男子主将である神山と力を合わせながら監督やコーチ、部員、トレーナーさん、私たちに携わって下さる全ての方々の力をお借りしながら全国で名の知れたチームにしていきたいと考えています。そのためにはまず、私が全日本インカレのA標準、また日本選手権の標準記録を突破し、全国の舞台で入賞します!そして部員がついてきてくれるような女子主将になれるよう頑張っていきたいです。
まだまだシーズンは続きます。大会が開催されること、また多くの人に支えられて今があることを忘れず感謝の気持ちを持ちながら今シーズン一緒に駆け抜けて行きましょう!引き続き、私たち新潟医療福祉大学陸上部の応援よろしくお願い致します!
お疲れ様です。
いよいよシーズンが始まりますね!
まずは大会が開催されること、走れることに感謝しながら今シーズン頑張っていきましょう!
私たちが行っている陸上競技は個人種目ですが、記録を出すためには、コーチ、チームメイト、マネージャー、トレーナーたくさんの人達に支えられながら実現していくものだと思います。
そして、同じチームにライバルという存在は必ず誰にでもいるはずです。時にぶつかり合ったり、励ましあったりとても大切な存在であり、いなくてはならない存在です。今いる仲間は偶然同じチームで陸上競技をしていなかったら出会えなかった人達です。そう考えるとすごくいい仲間に出会えたと感じる人が沢山いるはずです。限られた時間の中で陸上競技を通して共に分かち合う喜びを大切にしながら競技していくことも一つ重要なことだと感じます。
昨年はコロナの影響で今のようにチーム全員で練習することが出来ませんでした。しかし今は感染対策を十分に取った上で毎日充実した練習を展開することができているはずです。仲間やライバルと常に練習できる環境を当たり前に思わずに感謝しながらこれからも頑張っていきましょう!