主将の短距離ブロック神山連です。
皆さんには【覚悟】はありますか。私にはあります。覚悟を持って練習に取り組んでいます。
なぜ覚悟が大切か。大きな挑戦をするとき、目標を達成するとき、夢を叶えるとき、成功する人は必ず覚悟を持って取り組みます。その覚悟の差が考えるチカラや努力への姿や形に変わって結果につながります。これを教えてくださったのは短距離ブロックの山代コーチです。例え失敗しても、失敗の中でプロセスを一つ一つ分解しながら何がいけなかったのか、客観的に分析し、改善することが大切だと学びました。
本学の陸上競技部は自分自身の競技力や人間性、あらゆる成長を実感しながら、高いレベルを追究できる部活だと思います。
そして、今年は全日本インカレで総合入賞できるチームを目指して、チーム全員で頑張っていきます。
こんにちは。
各ブロック冬季練習が始まって約4ヶ月が経とうとしています。今までとは違い、コロナの影響や大雪の影響でなかなか自分の思う様な練習ができず、不安を感じている人も少なくないはずです。しかし、来年度の大会日程も徐々に決定し、そこに向けて日々トレーニングを一人一人が毎日頑張っていると思います。
冬季練習は、辛く、単調な練習や先が見えない練習が続き、逃げ出したくなる時もあると思います。きつい中でも意識をどこに向けるかで練習内容は変わってきます。自分の中で走り方が良くなった感じがする、辛いと感じていた練習を余裕を持ってこなせるようになった、また少しの変化でも気づくこと、自分を分析することで、0.01秒、0.01cmを縮めることにつながっていくと思います。
元野球選手であるイチロー選手の言葉に「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っている。」という言葉があります。どんなに小さなことでも一つ一つの練習には必ず意味があると思います。なので先が見えない冬季練習でも来シーズンに向けてしっかりと頑張って行きます。