コアカリ「QOLの世界」について
後期の授業が始まり1週間。
学生さんは既に授業モードのようで図書館の利用も活発
嬉しい限りです。
さてこの度、図書館では後期1・2年生の選択科目「QOLの世界」に
関連したコーナーを設置しましたのでお知らせします。
シラバスによりますとこの科目の目標は以下の通りです。
ひとの生きがい、人生の幸福・満足感を知るために、社会の発展に
貢献したモデル事例の行動を調査し、一般的なQOLを理解する。
広い年齢層にわたる患者、対象者の問題を認識するために、非健
康関連QOLと健康関連QOLとの相違を学習する。
そのモデル事例としては具体的な人物が取り上げられています。
マザー・テレサ
レイチェル・カーソン
クリストファー・リーブ
ロバート・キャパ
高木兼寛
神谷美恵子
ロジャー・バニスター
マジック・ジョンソン
福沢諭吉
ガンジー
特設のコーナーは図書館の1階の入り口すぐ右。
授業担当教員の推薦図書を並べています。
授業を履修していなくても利用可能です。
ぜひ、一度ご覧ください
※このコーナーの配架場所は「開架(1階QOL世界)」です。
他にも関連資料はありますので、人物名を入れるなどして
OPACで検索してみてください。
(ほ)