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2014年5月26日 (月)

司馬遼太郎全集68巻!

図書館1階の階段脇には「新着図書コーナー」があります。
最近、緑色の分厚い図書を目撃eyeされている利用者も多いのではないでしょうかsign02

その正体は・・flair

司馬遼太郎全集(文藝春秋社)shinesign03shinesign03

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68巻全て揃いましたhappy01happy01happy01

このシリーズをご寄贈していただきましたのは遠藤和男先生(健康栄養学科)。
先生からは以下のような温かいコメントをいただいています。

 

 従来から私は、歴史小説が好きだったにもかかわらず、有名作家の
それらも、文庫本になってから購入したものがほとんどである。
理由の一つは、学生時代にはお金に余裕がなかったからであり、真に
価値のあるものは、やがて文庫本になって再販されるからでもある。
また、睡眠薬代わりに寝転がって読むには文庫本の方が良い。眼には
悪いものの…。

 学生時代は、海音寺潮五郎から入ったのかも知れない。彼は鹿児島県
出身であり、日本史だけでなく、中国史に関したものも書いていた。医学部の
同級生にI氏がいて、ご家老の家柄ですかと聞いたら、苦笑いしていた。
もちろん有名人の子孫のすべてが、現に活躍しているわけではないものの、
個人それぞれにご先祖固有の歴史が反映されている。

 今回、文藝春秋社版の「全集」を寄付したのは、いわゆる自然科学系学部の
図書館では、小説類があまり充実しておらず、私も近所の千葉県立図書館で、
よく小説類を借りて読んでいたからである。また数多い氏の著作から、この
「全集」はさらに厳選されている。文庫・選書に
ついては、司馬遼太郎記念財団
作成(2008.1現在)のリストを参照されたい。


 定期試験の2週間前から準備を始めるとして、なぜかしら息抜きに小説も
読みたくなってしまい、あっという間に1週間が過れば後の祭り…。最も危険
なのは推理小説である。学生の皆さんには試験の直前ではなく、日頃から氏の
語り口を味わってもらいたい。現今の「司馬史観」への批判を超える、読後感に
浸れるのではないかと思っている。

先生、本当にありがとうございます。

皆さんupぜひ手に取ってくださいねpaper

と、今回はここまで。。。です。。が、実は遠藤先生からはもう一つ別の
「シリーズ」bookのご寄贈もいただいております。

近々、ご案内します。
お楽しみにhappy01

                                (ほ)

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