ベストリーダー【文庫編】
前々回に引き続きベストリーダーねたを。
今回は「文庫」編です。
輝く1位は・・・
「蹴りたい背中」 綿矢りさ著 河出文庫
芥川賞、最年少受賞作品です。受賞当時、確か大学生
2位以下です。
「オレンジデイズ」 北川悦吏子 角川文庫
大学生が主人公の恋愛モノ
「イン・ザ・プール」 奥田英朗 文春文庫
精神科医@伊良部一郎シリーズ@第一弾。
「アフターダーク」 村上春樹 講談社文庫
「空中ブランコ」 奥田英朗 文春文庫
直木賞受賞作品。精神科医@伊良部一郎シリーズ@第二弾。
「空中庭園」 角田光代 文春文庫
「ノルウェイの森(上・下)」 村上春樹 講談社文庫
古くて新しいベストセラーですね。タイトルのいわれ、知っています?
「4TEEN (フォーティーン)」 石田衣良 新潮文庫
直木賞受賞作。作者はテレビのコメンテータとしても活躍中。
「バッテリー(Ⅰ~Ⅵ)」 あさのあつこ 角川文庫
映画・ドラマにもなりました。熱い青春小説です。
「東京タワー」 江国香織 新潮文庫
同名小説の“おかん”の方ではありませんが、映画にもなりました。
「しをんのしおり」 三浦しをん 新潮文庫
直木賞作家の読書エッセイ。
「推理小説」秦建日子 河出文庫
篠原涼子主演のドラマ「アンフェア」の原作です。
「人生激場」 三浦しをん 新潮文庫
「オンリー・ミー : 私だけを」 三谷幸喜 幻冬舎文庫
一押し三谷ワールド全開です。初エッセイ。
多くの人に読まれているということは・・ソウ!面白いのではないかという想像も。
「何を読んだら良いかわからん」という人は、ランキングを信じてみてはいかがでしょう?
新潮文庫の100冊も購入したし↓、今年一年の貸出状況、注目です
http://nuhw.blog-niigata.net/nuhwlibrary/2009/04/post-2f57.html
(ほ)