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義肢装具自立支援学科では義肢装具だけでなく，福祉用具についても学びます
今回はリフトについて学びました
高齢者施設などでは介護者が高齢者を車いすからベッド，ベッドから車いすに移動させる際にとても腰の負担が大きくなってしまうことが問題になっています
リフトを使うことで，介助者が対象者を持ち上げることなく移動させることができるので，負担軽減につながります
学生全員がリフトを使った移乗を経験することができ，大変有意義な講義となりました
講師の高堀先生，アルジョの石井様，ケンブリッジの皆様ありがとうございました
今日は28回目となる「NUHW ParaTFC」の活動報告です
本日も3年生が中心になって、陸上教室の準備をしてくれました
模擬義足の組み立て＆参加者の義足パーツの取付けなどなど。
今日も全員で、柔軟体操 ⇒ 歩行練習 を行った後に個人練習に入りました
そして、私の念願だった「参加者全員リレー」を行いましたよ
チームは
Aチーム：義足使用者＆学生・職員チーム
Bチーム：お子様＆学生（ハンデとして模擬義足を使用）
です
どちらが勝つのか
わずかな差でAチーム（義足使用者＆学生・職員チーム）の勝利
次回もまたやりましょうね
練習最後には、100m計測をしました
本日も皆様お疲れ様でした
次回の練習会は、11月29日（金）19:30スタートです
「NUHW ParaTFC」では皆様のご参加をお持ちしております。
ご興味のある方はぜひ一度見学にいらして下さい。
⇩お問い合わせは⇩
motohiko-takahashi@nuhw.ac.jp （担当：髙橋）
学科インスタグラムはこちら↓↓↓
https://www.instagram.com/nuhw
Para TFC （障害者陸上教室）はこちら↓↓↓
作業療法士の高堀先生をお招きして移乗補助具に関する講義を行いました
義肢装具自立支援学科では，義肢装具だけでなく福祉用具を学ぶ講義が配置されているので，どのような機器を用いると介護を受ける方が安全に，そして介護をする方の負担が小さく移乗できるのかについて学びました
今回はトランスファーボードといって車いすとベッドの上で橋渡しをすることで，持ち上げずに移乗できる補助器具や介助を受ける人が掴まれるように腰につけるベルトについて学びました
来週は移乗用リフトについて学びます
10月5日~8日まで神戸で国際義肢装具学会が開催されました
国際義肢装具学会には世界中の義肢装具に関連する企業や研究者が集まって最新の義肢装具について情報交換をします
沢山の卒業生も参加していて，英語での学会発表もがんばっていました
世界に羽ばたく義肢装具士の養成の夢が少しずつですが，進んでいます
義肢装具自立支援学科では運動学演習というモーションキャプチャーを使った講義が行われます
モーションキャプチャーは複数台のカメラで撮影することで身体重心の位置や関節にかかる負担などを数値化してあらわすことのできる機器です
今回は切断者と健常者の歩行を計測し，比較して発表するという内容です
どんな結果になるかこうご期待
10月6日はオープンキャンパスです
ぜひご参加ください
