2021年11月 1日 (月)

新潟医療福祉学会賞 受賞!

皆さんこんにちは!

いきいき放送局へようこそ!

 

先日10月30日 (土) に第21回新潟医療福祉学会学術集会がオンラインで行われました。

この学会は、新潟医療福祉大学をはじめとした新潟県内の健康と医療福祉に関わる職業を

専攻されている人たちの研鑚の場として立ち上げられた学会で、

個々の職能者のみではなく、健康と医療と福祉に関連した全ての職種の人たちを対象とする

幅広い職能者の人たちがそれぞれの情報を交換し合える場です。

まさに本学の特色である『チーム医療』がそのままの学術集団になっています。

 

今回、第21回新潟医療福祉学会学術集会では多くの発表演題が集まる中、

健康スポーツ学科卒業生の五十嵐 小雪さん (現・本学博士後期課程所属) が学会奨励賞を受賞しました!

受賞した五十嵐さんのコメントです!


(以下、五十嵐さんコメント)

 

先日開催されました「第21回新潟医療福祉学会学術集会」にて、奨励賞を受賞させていただきました。

 数多くの研究の中から、選んでいただいたこと、大変嬉しく思います。

 

日々、指導してくださる佐藤大輔先生はじめ、サポートや励ましの言葉をかけてくださる多くの先生方に感謝しております。

この受賞を糧にこれからも地道に研究に励んでいき、社会に貢献できる成果を残していきたいと思います。

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 (受賞後、笑顔の五十嵐さん)


本当におめでとうございます!

 

そんな五十嵐さんも、入学当初から大学院に進学して研究を頑張りたいと考えていたわけではありません。

「大学院に進学した理由は、少し冒険をして、新しいことに挑戦してみようと思ったからです。」

 

「私生活や進路に関して、あまり冒険をせず、安全な道を選んできました。

そのため、堂々と『自分にはこの強みがある!』と言うことができず、

何か自分にしかできないことを見つけたいと思い、進学を決意しました。」

と五十嵐さんはお話してくれました。

 

大学に入学して、「資格を取得する」、「スポーツでいい成績を残す」など、

皆さんいろいろな目標があるかと思います。

そのなかに、健康スポーツ学科ならではの「体育・スポーツ界に役に立つようなおもしろい研究をする」という選択肢を加えてみるのもいいですね!

 

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2021年10月28日 (木)

研究プロジェクト演習 (UROP)

皆さんこんにちは!

いきいき放送局へようこそ!

今回は、本学の特徴的な授業である研究プロジェクト演習 (UROP) についてと、

健康スポーツ学科から研究プロジェクト演習に参加している学生の体験談についてご紹介します。

 

研究プロジェクト演習 [UROP (通称: ユーロップ)] とは、

興味のある研究分野や内容を基に指導教員を選択し、実際に研究活動や研究補助活動を行うことができる授業です。

 

Urop 

「研究に興味がある人」や「大学院への進学に興味のある人」をはじめとして「卒業研究に早めに取り組みたい人」などが履修し、

早ければ専門ゼミに所属する前の1年後期から4年まで受講できます!

 

実際の履修の流れとしては、

①興味のある研究内容や分野を基に教員を決め、事前に相談する。

②履修登録を行う。

③プロジェクト計画書を作成・提出する。

※事前の相談をして、ある程度の内容を固めておくことがおススメです!

④担当教員の指導のもと、プロジェクトを推進する。

⑤報告会において研究活動を報告し、終了報告書を作成・提出する。

 

となります。

スポーツに関する研究に少しでも興味があれば、先生方に気軽に相談してみてください!

 

さらに、今回は実際に1年生で後期のUROPに参加し、健康スポーツ学科の下門先生の下で研究活動を行っている須崎 友馬さんが「2021年度水泳水中運動学会」に参加した際の体験についてお話していただきました!


(以下、須崎さんの体験談)

 

私は、下門先生からのお誘いで「日本水泳・水中運動学会 2021年次大会(Zoomを用いたオンライン開催)」に参加させていただきました。

今回初めて学会というものに参加してみて、学会に対して自分が思っていた「堅い雰囲気の中で各研究者が自身の発表をしていくだけ」というものでは全く無く、研究者同士の交流の場になっていることが分かり安心してお話を聞くことができました。

 

今学会での一般発表は、競泳の技術向上についての研究だけでなく水球や安全水泳、チーム作りやシステム開発、事業報告など様々な分野が集まっていました。

どれも興味深く聞かせていただきましたが、自分自身が競泳をやっていたこともあり、やはり競泳の研究は一層面白く感じました。

 

自分がこういった発表を聞きなれていないこともあり、意味がよく理解できなかったり、

ついていくことに必死で頭がバテてしまったりしたが、

新潟医療福祉大の先生方も多くご発表されていたこともあり、ワクワクしながら聞くことができました。

 

また、今回参加した学会では一般発表の後にオープンラウンジで発表者と気兼ねなくお話しできるシステムがあり、

正直すごく緊張しましたが、温かい対応をしていただけてうれしかったです。

 

今回一番感じたことは、学会や研究の濃さと面白さでした。

もし次に参加する機会があれば、その時までにある程度の知識と理解する力を付けて、

より有意義なものにして楽しみたいと思いました。

 

Suzaki

(今回UROPを履修し、学会にも参加した須崎くん)


皆さんどうでしたか?

これまであまり研究に触れてこなかった学生の皆さんも、このUROPをきっかけに研究のおもしろさに気付くかもしれません!

  

来季からもUROPは開講されますので、興味がある学生はぜひ健康スポーツ学科の先生方に相談してください!

 

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2021年10月26日 (火)

日本水泳水中運動学会

皆さんこんにちは!

いきいき放送局へようこそ!

本日は、研究活動のご紹介として、健康スポーツ学科の先生方や

健康スポーツ学科を卒業した大学院生が参加した日本水泳水中運動学会の様子をお伝えします。


2021年10月23, 24日に日本水泳水中運動学会が行われました。

 

この学会は、水泳に関わる研究者や現場で活動する教師や水泳コーチ、

現在も競技を行っている選手や水泳に関係する企業の方々が参加し、

競技力向上や健康増進、また、水泳教育に関する知識を共有しています。

今回は、コロナの影響もありオンラインでの開催になりましたが、健康スポーツ学科の先生方をはじめ、

健康スポーツ学科を卒業した大学院生も参加し、それぞれの研究成果を発表しました!

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(健康スポーツ学科卒業生の千葉さん)

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(健康スポーツ学科の池田先生)

 

3 (健康スポーツ学科卒業生の星川さん)

 

4(健康スポーツ学科卒業生の山代さん)

 

大学院生の皆さんは初めての学会発表でしたが、自身の成果について堂々と発表してくれました。

それと同時に、新潟医療福祉大学以外の水泳に携わる先生方や大学院生の発表について触れたことで、

今後の研究活動を推進するためのいい刺激を受けることができたと思います。

 

また、池田先生の演題は、研究成果を競泳のトレーニング現場に繋げることができると高い評価を受け、奨励賞を受賞しました!

池田先生おめでとうございます!

5(奨励賞を受賞した池田先生の演題)


健康スポーツ学科では、スポーツ現場で起こった疑問や問題を解決するために様々な研究が行われ、

その成果を国内外の論文や学会と呼ばれる研究集会において発表しています。

常に新たな知識を追求し、現場に還元することでコーチや選手のパフォーマンスを高めています。

 

健康スポーツ学科では、スポーツを「する」だけでなく、「支える」ことも学ぶことができます!

ぜひ皆さんも、いろいろな視点でスポーツに関わってみてください!

 

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2021年10月25日 (月)

2021年度プロ野球ドラフト会議③

みなさんこんにちは!

いきいき放送局へようこそ!

今回は、前回に引き続き、2021年度プロ野球ドラフト会議ににおいてドラフト指名された

佐藤 琢磨選手 (健康スポーツ学科) からのコメントをご紹介します!

 


(以下、佐藤選手コメント)

 

この度、福岡ソフトバンクホークスから育成13位で指名をいただきました佐藤です。
まずは、ドラフト会議で指名を受けることができ、第一に安心しました。
それとともに、桐敷と2人でプロ野球に行くと言う目標を達成することができ、とても嬉しく思います。
自分は育成指名なのでまずは、支配下登録を目指し、また1から頑張っていきます。
 

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(ドラフト指名後の佐藤選手)
  
 
これまでの大学生活では2年間、Bチームで登板をしていました。
最初は、Bチームでの試合を壊してしまうことが多くありました。
その中でも自分を起用してくれた鵜瀬監督や大矢コーチには、感謝しかありません。
このBチームでの経験があったからこそ、自分の野球に対する考え方が変わったと思います。
 
Bチームにいた最初の頃は、何も考えずに闇雲にトレーニングを行っていたため、結果は出ませんでした。
ですが、先輩などと話をしていく中でトレーニングでも野球に繋げることの重要さを知り、
トレーニングの組み立て方や考え方が変わったことが結果につながったと思います。
 
そして、この大学4年間で一番大きかったのは、野球部6期生である同期の存在です。
試合での結果が悪くても同期のみんなが励ましてくれ、その度にやる気が出ました。
何度もプロ野球という夢を諦めそうになりましたが、同期の支えがあったからこそ諦めずに、叶えられたのだと思います。
 

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(リーグ戦での佐藤選手の投球)
  
 
この大学4年間の経験を土台としてプロ野球の舞台で、今までお世話になった両親や指導者の
方々、
新潟医療福祉大学野球部への恩返しができるよう、これからも自分らしく頑張っていきたいと思います。
 
ありがとうございました。
 

以上、佐藤選手からのコメントでした!
 
佐藤選手は183センチの長身から繰り出される力強い投球を武器に、
福岡という新しい地でも活躍してくれること間違いなし!
 
これからの活躍に期待です!
 

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2021年10月22日 (金)

2021年度プロ野球ドラフト会議②

みなさんこんにちは!

いきいき放送局へようこそ!

今回は、前回に引き続き、2021年度プロ野球ドラフト会議ににおいてドラフト指名された

桐敷 拓馬選手 (健康スポーツ学科) からのコメントをご紹介します!

 


(以下、桐敷選手コメント)

 

この度、阪神タイガースからドラフト三巡目で指名していただきました、

健康スポーツ学科4年桐敷拓馬です。

小さいころからの夢を叶えられてとてもうれしく思います。

 

2年生の春季リーグ戦で先発という大役を担い、不安になり試合では弱気なピッチングで不甲斐ない結果になりました。

その当時監督だった佐藤和也総監督には「弱気になってどうする!もっと思いっきり腕を振って打者に向かっていけばいいだろう」

と厳しいお言葉をいただきました。

今振り返るとあの言葉をいただいたところが大学でのターニングポイントだったと思います。

その言葉のおかげでピッチングでも相手に向かって投球すると徐々に結果もついてくるようになり。

2年の秋季リーグ戦では1試合18奪三振のタイ記録を作ることができました。

私はこの記録をつくった辺りから今よりもっと高いレベルで野球がしたいという気持ちが芽生え始めました。

本当に佐藤和也総監督には感謝しています。

 

新潟医療福祉大学硬式野球部の強みは監督、コーチが強制的に練習をやらせるのではなく、

選手、監督、コーチが一緒になってチームを良くしていくところです。

私もこの新潟医療福祉大学硬式野球部に入部し自主的に練習を積んできました。

誰かに野球をやらされるのではなく、自分から野球をやるということが

夢を叶えることができた1番の要因だと思います。

新潟医療福祉大学硬式野球部で培った自主性を重んじて、

プロの世界で活躍する選手になりたいと思いました。

 

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(ドラフト指名後の桐敷選手)

 

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(リーグ戦での桐敷選手の投球)

 


以上、桐敷選手のコメントでした!

 

また、桐敷選手は先日のリーグ戦第5節 (対平成国際大学) において、

自身のこれまでの記録を更新する1試合19奪三振という驚異的な記録と、

リーグ戦として初めての完全試合を達成しました!

 

プロでの活躍にも一層期待がかかりますね!

週末の23日にもリーグ戦第7節が行われますので、ぜひ皆さんチェックしてください!

 

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2021年度プロ野球ドラフト会議①

みなさんこんにちは!

いきいき放送局へようこそ!

今回は、本学の強化部の1つである野球部についてご紹介させていただきます。

本学の野球部はこれまで2名のプロ選手を輩出する強豪チームです。

そして、先日行われました2021年度プロ野球ドラフト会議ににおいても、

桐敷 拓馬選手と佐藤 琢磨選手の2名がプロチームにドラフト指名されました!

 

今回から3回にわたって、野球部監督である鵜瀬 亮一先生 (健康スポーツ学科)、

桐敷選手 (健康スポーツ学科)、佐藤選手 (健康スポーツ学科)の3名からのコメントをご紹介します!


(以下、鵜瀬先生コメント)

 

10月11日に行われましたドラフト会議2021にて、
本学から3人目、4人目のプロ野球選手が誕生致しました。

 
1期生の笠原投手、3期生の漆原投手に続き、6期生桐敷投手そして佐藤琢磨投手です。

 

170名の学生を預かる身として、また40名の4年生を預かる身としましても、

こうしてまた1人の学生の進路が開けたことを心から嬉しく思っています。

 

また、これまで2人の投手そして本学硬式野球部の成長に関わってくださった方々に厚く御礼申し上げます。

ありがとうございました!

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現在、秋季リーグ戦の真っただ中です。
初の関東大会出場をめざし、さらにチーム一丸となって試合に臨んで参ります。

 

また、コロナ禍においても感染に充分気を付けながら、

学生が少しでも多くのことをこの新潟の地で学べるよう、

微力ながらサポートして参ります。

 

鵜瀬亮一


これからも野球部の活躍にぜひ注目してください!

 

次回は、ドラフト指名を受けた2名の選手からのコメントをご紹介したいと思います。

引き続き、お楽しみに!

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2021年10月14日 (木)

【授業・実習】野外活動1夏期

ようこそ、いきいき放送局へ!

今回は夏休み中の8月26日〜28日に実施された野外活動Ⅰ(夏期)の様子をお届けします。


例年であれば3泊4日で遠方まで出かけていた実習ですが、今年は3日間日帰りでの実施となりました。

 

1日目、ゆいぽーと新潟市芸術創造村・国際青少年センター)でプロジェクトアドベンチャーというグループで協力して課題を解決する活動を行いました

 

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最初は初対面でぎこちない様子でしたが、まずはアイスブレイクで打ち解けます。

 

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頭も身体も使い、試行錯誤しながら難題に立ち向かいます。

 

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この日の最後には、個人目標・班の目標を共有し、班の旗に書き込みました。

 

 

2日目、実習場所を五頭連邦少年自然の家に移して、本格的な野外活動が始まりました

 

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まずは、もともとは宿泊する予定であったソロテントの設営。一人でも快適な空間を作ります。

 

そして、この日のメインプログラム沢登りへ。途中足が付かない深さのの中を進み、水の流れに戻されそうになりつつも、班で支え合いながら無事にゴールまで到着しました。

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3日目、最終日はいよいよ五頭山登山へ。登山者があまりいない赤安山ルートから挑みました。

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登山開始直後から想像以上の急登に心が折れそうになりつつも、班のメンバーと励まし合いながら進みます。

 

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そして登り切った山頂からの景色は格別です。

 実習の最後に、キャンプファイヤーの火を囲んで、ふりかえりを行いました。

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自分の心にどんな火が灯ったのか、仲間と共にどんな炎を燃やしたのか、言葉にしていきます。夜空には満天の星が輝いていました。

 

コロナ禍2年目のとなりましたが、人と直接関わること、自然と共生すること、様々なリスクと向き合うこと、などの意味を改めて考える機会になったようでした!

健康スポーツ学科では夏期や冬期期間を利用し、

学内だけでなく学外の施設や活動を通して学ぶことのできる実習授業があります!

引き続き様々な授業の様子をブログではお伝えしていきます!


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2021年10月 5日 (火)

【授業・実習】基礎運動学実験Ⅱ

いきいき放送局へようこそ!

本学でも9月末から後期の授業が開始しました!

感染予防対策をとりながら対面で行われている授業の様子をお伝えいたします。


本日は【基礎運動学実験Ⅱ】を紹介します。

基礎運動学実験Ⅱでは競技スポーツのトレーニング・コーチング支援を目的とした

身体運動の定量化や評価方法を学ぶことができます!

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(指導教員の市川先生です。)

具体的にはスポーツ動作時の動画等を用いてスポーツ動作を測定・分析する手順を学び、

得られた情報から現場への応用や指導への提言につなげる方法を考えます。

「スポーツを科学する」ことに興味のある多くの学生が履修する人気の授業で、

授業中には実際にみんなで動作を行ったり、撮影したりとにぎやかな授業です!

 

「自分の動作を科学して競技に活かしたい!」、「卒業後に指導者などを目指している!」といった学生には、

とても重要な実習授業ですね。

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 (少人数で少し寂しいですが、コロナ対策もバッチリです!)

今回の授業では、事前に撮影した動画を使用したり、少人数でのローテーション形式で授業を行っています。

コロナ対策もバッチリです!

 

このように健康スポーツ学科では「スポーツを科学する」方法を

実習を通して学ぶことのできる授業が多くあります!

 

後期に対面で行われている授業も引き続き紹介していきたいと思いますので、

皆さん楽しみにていてください!


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2021年9月22日 (水)

2021年度大学院中間発表会の開催

いきいき放送局へようこそ!

今回は先日行われた大学院中間発表会の様子をお伝えします!


中間発表会では博士後期課程 3名, 修士課程6名の学生が発表を行いました。

感染予防の観点から全員を収容する形での対面形式での発表会が行えなかったため, 

今回はハイフレックス型(対面式+Zoom)での実施となりました。

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大学院生の皆さん中間発表会お疲れさまでした。

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発表会でいただいた示唆を引き続き研究活動に活かして

より良い修士・博士論文の執筆ができるよう応援しています!


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2021年9月21日 (火)

スポーツを支える

いきいき放送局へようこそ!

 

今回は選手としてではなく、マネージャーとしてクラブ・サークル活動を支える学生のご紹介です!

 

クラブ・サークル活動では、選手を支えるマネージャーやサポーターの役割も非常に重要です。

強化部の1つである水泳部のマネージャー・サポーターの皆さんに、水泳部でのサポート活動についてお話しをお伺いしました。


 

今回は、チーフマネージャーの松澤 幸祐がブログを書かせていただきます。

 

私たちマネージャー、サポーターは4学年合わせて11名います。

水泳部では、マネージャーは「健康スポーツ学科」の学生であり、

サポーターは「健康スポーツ学科」以外の学生のことを指します。

 

今日はインカレ前の合宿の風景をご紹介します。

私たちは、先生方が作成したメニューをより良く行うにはどのように

選手をコースに配置したらいいか、マネージャー同士で相談して考えます。

この割り振りしっかり行わないと練習環境も乱れてしまうのでかなり重要な仕事です。

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マネージャー、サポーターの仕事はプールでの練習だけではありません!

マネージャー、サポーターはタイムトライアルに向けた選手のタイムをまとめたり、管理したりします。

 

やはり水泳はタイムを狙い、競い合う競技ですので目標とするタイムが一目で分かるのはうれしいですよね。

 

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トライアルの準備も率先して行っています。

みんな良いタイムが出ますように!

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チーフとしてみんなの意見がより良い方向へ進む為には、

すべてのマネージャー、サポーターをまとめていく必要があります。

 

私たちが暗かったらチーム全体が暗くなってしまいますので、

日々明るく元気よくマネジメントをすることも重要な仕事の1つです!

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もちろん感染拡大防止の為消毒は忘れていません!

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今後とも、応援よろしくお願いします。

 


松澤さん、ありがとうございました!

選手たちの活動はよく目にしますが、

マネージャーなどスポーツを支える人の活動についてのお話しはなかなか聞くことができませんよね!

しかし、彼らがいなければ選手はいいパフォーマンスを発揮することはできません。

健康スポーツ学科では、選手としての活動だけでなく、

様々な形でスポーツに関わることを学ぶことができます!

ぜひ健康スポーツ学科でスポーツについて一緒に学びましょう!

 

健康スポーツ学科

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