2017年3月16日 (木)

東京外国語大学ボート部へ食事提供に行ってまいりました!

みなさんこんにちは!

健康栄養学科3年の浅田桃子、桑原知花、坂内元気、田中佳奈、田中友海です。

 

私たちは3月5日(月)~3月8日(木)の4日間

埼玉県戸田市戸田公園漕艇場で東京外国語大学ボート部のみなさんに

食事提供をさせて頂きました。

 

まず事前準備として献立作成を行いました。

スポーツ選手は摂取エネルギーが多いため、

ご飯が進むようなメニューにすることを心掛けました。

また、3回の食事だけでは補えないので、補食も作りました。

   

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実際に作った料理の写真です。

最終日に、もう一度食べたい料理を選んでもらいました。

これが第1位になった「鶏のピリ辛焼き」です!!

その他、魚料理や麺も人気が高かったです。

                  

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こちらは補食に作った「クレープ」の写真です

東京外国語大学にちなんで

クレープを様々な国の国旗に見立てました。

選手の方も喜んでくれました!  

  

 

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また、食事の際には選手の方の興味を引けるように

メニューや料理にちなんだ1口メモを添えて提供しました。

 

4日間という短い間でしたが、

選手の方の反応を間近で見ることができ、とても貴重な経験となりました。 

初めてで不安な部分もありましたが、

選手の方の「美味しい」という声がとても嬉しかったです。

 

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また機会があれば食事提供させて頂きたいです、

ありがとうございました!!

2017年2月28日 (火)

試験前の食事と栄養管理について

みなさん、こんにちは!

前回に続き、健康栄養学科広報委員の岩森がお送りします。

さて、今回も国家試験対策にまつわるお話です。学生の話は少し置いておいて、タイトル通り「試験前の食事と栄養管理」について、できるだけ噛み砕いてお話します!

ちなみに、今回の内容は1月に私が新潟日報から取材を受け、掲載されたものを中心に紹介します。健康栄養学科で実際に学ぶ内容も多数含まれておりますよ~。

 

まず、試験前といえば「脳」をたくさん使っていますよね。皆さんも頭を使いすぎて疲れたーって経験はあると思います。脳に働く栄養素は「ブドウ糖」なんです。これはご飯やパンに代表される炭水化物に多く含まれています。

炭水化物はブドウ糖になるまで2~3時間かかります。ということは、試験で頭を使う2~3時間前には食事を済ませるのが理想ですね。さらに、炭水化物がブドウ糖になるのを助けるのがビタミンB1。これは、豆腐や納豆などの大豆製品、豚肉に多く含まれているから併せて食べると効果的です。

試験前は、夜遅くまで勉強することが多いけれど、夕食は消化の良いものを早目に食べると、睡眠中に胃腸が十分に休んでくれます。それによってしっかりと熟睡できるようになります。メニューの中に、乳製品や小魚を加えておけば、「カルシウム」を補給できて、脳の働きをよくしてくれます。

試験時の昼食は、とにかく生ものを避けて、食べ過ぎないようします。そうすることで、集中力が持続できますよ。

 

ここまでのお話をまとめたのが、下の表です!

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キーワードは、【朝食はしっかり、昼食は控えめに、夕食は早めに】です。受験や試験を控えている方はもちろんのこと、普段の食生活へも是非参考にしていただければと思います。 

ではまた!

2017年2月24日 (金)

国家試験まであとひと月・・・

みなさん、こんにちは!健康栄養学科広報委員の岩森です。まだまだ寒い日が続いておりますが、元気でお過ごしでしょうか?

さて、管理栄養士国家試験が今年は3月19日(土)に行われます。ちなみに来年度からは、時期が少し早まって3月上旬になるのです!来年からはさらにタイトなスケジュールになりそうですね。

現在、4年生はすっかり「国試モード」です!健康栄養学科のフロアを少し廻ってみると、いろいろな場所で勉強をしている様子を見かけます。

学生に話を聞いてみると、「勉強する場所ってホントに能率ややる気に影響します」って言われました。うん、すごく分かります!

皆さんは、勉強場所と言われると、自宅の机や図書館を真っ先に思い浮かべるかと思います。健康栄養学科では、それ以外にも、卒研ゼミ室や先生方の研究室、さらには、普段授業を行っている実習室を改造して個別ブースを作り勉強ができるようにしています。さらにさらに、国試対策専用ルームまで用意しております!

 

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壁には、理解すべきキーワードが山のように貼ってあります。

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一角には先輩からの応援メッセージ・・・「全員で合格しよう」という強い意思が代々受け継がれています。

学生の中には、一人で集中したい人、みんなで解らない所を話し合いたい人、静かな所がいい人、少し生活音があった方が落ち着く人・・・・など、好みは様々です。

自分に合った環境や勉強法をいち早く見つけることが大事なんだなとつくづく思います。

 

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4年生から、普段使っている参考書を、お願いしてちょっとだけ見せてもらいました。

 

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・・・すごい付箋(笑)

何度も何度も繰り返し勉強している内に、こんな風になったそうです。この他にも問題集や過去に出題された問題のコピーを何部も用意して、普段から持ち歩いているそうです。

本番まで一ヶ月を切りました。健康栄養学科では、【全員受験!!全員合格!!】をスローガンに、学科一丸となって頑張ります!

2016年12月22日 (木)

卒業研究発表会を振り返って

こんにちは。
健康栄養学科4年の山田です!

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月に入りいよいよ寒さも厳しくなってきましたね。
新潟の冬は、まだまだこれからです!


さて、今回は先月の23日に行われた「卒業研究発表会」について振り返らせていただきます(*^_^*)



私は入山ゼミに所属しています。

今年は、私を含め4人の卒研ゼミ生が、入山先生のご指導のもと
『食文化を生かした継続可能な減塩食事パターン研究』
というテーマで研究を行いました。

大まかな内容は、
生活習慣病予防のための減塩が重要視されるなか、食塩含有量の高い傾向にある新潟の郷土料理を取り入れつつ、バランス良く食べることを可能にするための食事のパターンを探るという研究です。


期待を胸にスタートした卒業研究でしたが、想像の何百倍も大変でした。

前期は授業の合間に、協力者を募るために新潟市の各区を走り回り、テストが終わったと同時に毎日ゼミ室に通い夏休み返上でデータや数字とにらめっこの日々
やっと結果が出た!と思ったら今度は研究結果に基づく卒業論文に取り掛かり、同時進行で論文発表会のパワーポイントの作成と発表練習。

卒業研究が始まった4月から卒業研究発表会までの約7ヶ月間はジェットコースターのようでした。


そしていよいよ迎えた卒業研究発表会当日。
みんなスーツに身を包みピシッとした印象。気が引き締まります。

どのゼミも自分たちの研究してきたテーマについて、制限時間内でパワーポイントを使ってわかりやすく発表していました。

いよいよ私たちの番

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発表係の2人は学校でも自宅でも何度も練習し、緊張に負けず堂々と発表してくれました!!


不安だった質疑応答も、関連資料を事前に準備していたおかげでしっかり答えることができて一安心(*^_^*)


今年の卒業研究発表会は、1~3年生がたくさん聞きに来てくれたこと、そして質疑応答で積極的に質問してくれたことが印象的でした。

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自分たちの研究に関心を持って質問や感想をくれたことで、頑張ってきてよかった!努力が報われた!と感じた4年生はきっとたくさんいると思います。
この場をお借りして、ありがとうございました!!



卒業研究は4年間の授業の集大成。

栄養学科は実験や実習で班の人と協力することが多いですが、卒業研究もゼミの仲間との協力が必須です。
また、担当の先生やゼミによっては対象者の方など年上の人との接し方などがとても勉強になります。

自分たちで決めたテーマで、半年以上の時間をかけて、先行研究やエビデンスを調べながら調査や実験を行い、論文という形に仕上げ、みんなの前で発表する。という経験は後にも先にもなかなかできるものではないと思います。

今後、社会に出た時に卒研での経験を糧に苦しい時も踏ん張れるように
その前に社会に出れるように
卒業研究発表会も終わったので国試モードに切り替え、勉強頑張ります( °_° )


最後までお読みいただきありがとうございました!

2016年12月13日 (火)

ドリームカレッジとの連携(報告会)を取り組んで

みなさん、こんにちは!健康栄養学科3年坂内元気です!

11月22日に行われた「ドリームカレッジとの連携‟食育‟」についてご報告します。

第3回目となる今回は、利用者12名と職員、健康栄養学科の3年生5名、4年生1名と教員3名が集まり、8月22日と8月31日に行われた食育をふまえて、ドリームカレッジの皆さんがその後どのような活動をされていたのか発表していただきました。

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まずは、アイスブレイク。

ドリームカレッジの皆さんが自己紹介を書いた名刺を作ってきてくださいました!

お互いに自己紹介をして、一人ひとりとお話することができました。

個性あふれる名刺、趣味や好きなもの、得意なこと、あだ名など、ドリームカレッジの皆さんのことをいろいろと教えていただきました。

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いよいよ発表タイム。

身近な生活習慣病や、外食と手作りでの栄養面とコストについて、前回の実習での野菜炒めの復習、ピーマンの苦みはどのようにすれば抑えられるかなどなど。

1回目・2回目からさらに発展した内容について、一人ひとりが自分自身の食生活について考え、調べたり、実際に調理や実験をしたりなど、様々な取り組みをされていました。

前回の食育内容からそこまで考えてくださり、とても嬉しかったです!

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自分の食生活を見直し、改善しようとすることは簡単なことではないと思います。しかし、ドリームカレッジの皆さんは自分の食生活を振り返り、改善しようと取り組まれていて、すごいと感じました‼

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最後はドリームカレッジの皆さんの連携食育での活動について、スライドショーを見せていただきました。

大学での活動だけでなく、ドリームカレッジでも管理栄養士のお話を聞いたり、調理実習を行ったりなど取り組まれていました。皆さん楽しそうに笑顔で活動されていました。

ドリームカレッジの皆さんと関わることができ、楽しい食育を行うことができました。まだまだ力不足ですが、少しでも興味を持ってもらえるきっかけ作りをできたと思います!

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今回で全3回の「ドリームカレッジとの連携‟食育‟」が終了しました。実際に食育に関わることで私たちにとっても、とてもよい学習になりました。

参加してくださったドリームカレッジの皆さん、ありがとうございました!

2016年11月25日 (金)

ボート競技 全日本選手権の栄養サポートに行ってきました!

こんにちは!

健康栄養学科4年髙橋です。

 

11月6日〜11月13日まで

埼玉県戸田市戸田公園漕艇場で全日本選手権が行われました!

 そこで私は栄養サポート部のメンバーとして東京外国語大学の艇庫で外語大の選手と中部電力のチームに栄養サポートを行ってきました。

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私は4年生のため、今回の栄養サポートで学生時代最後の栄養サポートにすると決めていました。

 

私自身初の試合期の栄養サポートで楽しみな反面、選手達に良い影響を与える食事とは何なのか、正解が見えない中での栄養サポートでした。

 

メンバーは4年生の私と3年生3人の現状で考えられる1番最適なメンバーです。

このメンバーの力を最大限発揮させられれば、必ず良いものができると信じてました。

 

結果的に、優勝はできませんでしたが、シングルで6位、エイトで7位という成績でした。

 

良い結果が出た時、心の底から嬉しかったし、良くない結果だったら、心の底から悔しかったです。

 

私たちは、あくまで食を通してのサポートしかできません。

 

だから、明日のためにどんな食事を出せば選手の状態が最善の状態になるのか、

味はどんなものが良いか、

食材の組み合わせはどんなのが良いか

食事のタイミングは選手にとって適切か

気候を加味して食事の温度は適切かなど、

選手の要望には100%以上に応えようと毎日必死でした。

 

結果的に選手の方々から

「日に日に疲労が回復していった」

「いつも2日目くらいからしんどくなるのに、今回はそれがなかった」

「全部うまい」

「店開けるよ」

などありがたいお言葉をいただくことができました。

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↑ 写真は実際に提供した食事と補食です!

試合期は特別で、食事の内容がそのままレースの結果を左右するような大事なものだと思います。

 

選手が何を求めているのかを把握するためには、コミュニケーション能力が必要です。

 

さらに、例えば炭水化物を効率良くエネルギーに換えて、疲労回復も行えるような栄養素の組み合わせたメニューを作りたければ、「炭水化物、ビタミンB1、アリシンなど、クエン酸やビタミンC全て入って、さらに消化が良くてご飯が進んで食べやすくて美味い」というものを作りたい。

しかし、こんなメニューを作るには

料理のことを知っていて、作ることが出来なければいけません。

だから、管理栄養士は料理までできて、管理栄養士なのだと思います。

 

叶えたい思いを食事に乗せるためには

料理が出来なければ伝えることができないと感じました。

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↑ お稲荷さんの揚げを手作りし、大きな中華鍋で炒め物をしました。

 

次なる課題は、結果を出すことができるサポートをすることです!

そのために、今後、もっと料理について学びレパートリーを増やして、栄養についても学びタイミングや組み合わせについて勉強していこうと思いました!!

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↑ ボート部の皆さんと記念写真

2016年11月16日 (水)

卒業研究の発表会近づく

みなさん、こんにちは!広報委員の宮岡です。風邪が流行っているようですが、元気でお過ごしでしょうか?

例年ですが、この時期は4年生の卒業研究(卒研)が大きな山場を迎えます。今回ははじめに卒研について簡単に紹介し、その後で現在の準備状況をお伝えします。

健康栄養学科では、4年生になると学生たちの希望にしがって4グループあるゼミに配属されます。4つのゼミ・グループは、大きくわけて「調査系」と「実験系」からなります。

卒研ゼミ生たちは、配属となったゼミの先生とともに、研究テーマを決めた上で必要な調査や実験をやります。国家試験の勉強や就活も並行して進めるので、なかなか大変です。

そんな中で得てきた調査や実験の成果を、まずは「卒研発表会」で学科の先生方、同級生あるいは下級生に披露して、コメントやアドバイスをもらいます。その後、頂いたコメントやアドバイスも反映して「卒業論文」としてまとめます。

本年度は「11月23日(木、祝日)」に卒研発表会が開催されます(もちろん、学内でです)。今頃は「要旨(どんな内容の発表するのかを短くまとめた文書です)」を書いたり、発表用のパワーポイント資料を作っています。

パワーポイント資料はスクリーンに上映するもので、その内容はゼミの仲間や先生と何度も検討します。作っては直し、また作っては直しを繰り返して完成させます。

ゼミ仲間ではわかり切ったような点が、本番で始めて聞く聴衆である先生方、同級生や下級生にはしばしば理解できません。他人にわかるよう話すのは、それほど簡単ではないのです。

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卒研発表会は、単に研究内容を紹介するだけではなく、わかりやすい発表にする練習の場として大切なのです。

写真は、「Ⅲグループ」と呼ばれる食品の味や匂いなどを研究するゼミの発表準備の様子を示しています。

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パワーポイントで写す図や表あるいは文章はもちろんですが、マイクを通して読み上げる原稿も重要なのは言うまでもありません。

本番の今月23日まで日が迫ってきました。どのゼミでも、これから何度も練習を重ねていくと思います。発表会での成果が大いに期待されます!

発表会が終わったら、本番の状況をまた報告します。今から楽しみにしていてください。では、また。

2016年10月31日 (月)

伍桃祭で新作メニュー出店しました!

こんにちは(⌒-⌒)

健康栄養学科2年 鈴木愛里です(⌒-⌒)

 

今日は10月9日、10日に行われた伍桃祭の出店についてのおはなしです(⌒-⌒)

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今期の栄養学科はガラッと新作メニューを取り入れ6品の販売を行いました。

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両日栄養学科のブースには、毎年恒例である中華おこわ、のっぺ汁に加え、新潟タレ串カツ、棒餃子、ヘルシーおとうふスイーツとしてガトーショコラ、チョコレート、抹茶ムースが店頭に並びました!

 

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栄養学科の店頭では、2日目には開店前から行列ができるほど大盛況でした!

 

ご来学、ご来店いただいた皆様、2年生が試行錯誤しながら作った料理はいかがだったでしょうか!?嬉しいことにリピーターのお客様もたくさんな2日間でした(;_;)

 

 

栄養学科15期である2年生が協力し試行錯誤し、ときにはプチ喧嘩もありましたが、とってもいい経験ができました。たくさんの笑顔が溢れた2日間になりました!!

来年の伍桃祭、16期生の出店がいまから楽しみですネ(*^_^*)

2016年10月11日 (火)

地域活動支援センター ドリームカレッジとの連携“食育”

みなさん、こんにちは!学科教員の伊藤直子です。今回は、8月22日と8月31日におこなわれた「 ドリームカレッジとの連携“食育”」についてご報告します。

「ドリームカレッジ」は知的・発達障がい等の方々を支援する施設で、わたしたちはその利用者を対象とした食育を行いました。利用者12名と職員、ドリームカレッジで実習をしていた学生、そして私たち健康栄養学科の3年生10人と教員5人が集まりました。

第1回目の8月22日は、「弁当を主食・主菜、副菜等に分類し、過不足を話しあおう」、というテーマで行いました。
学生の司会のもと、まずアイスブレークとして、「夏といえばどんな食べ物が思い浮かぶ?」などのゲームを楽しみました。参加者からは、スイカ、ソーメンなど、積極的な反応がみられました。

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ここでお互いの距離が近くなったところで、本題です。

まずは、日頃食べそうな市販のコンビニ弁当(スパゲッティ、カツ弁当、冷やし中華など)をグループごとに分解して、どのようなものが入っているかを確認してもらいました。

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予め、「主食」「主菜」「副菜」「汁もの」を置く場所を書いたランチョンマットを作り(ランチョンマットは学生作です!)、みんなで、それぞれの場所に、分解したお弁当の中身を置いていきます。そして、それぞれ重量を測って記録しました。ドリームカレッジの皆さんと当科の学生は楽しそうにコミュニケーションをとりながら協同作業を行いました。

総じてどの弁当も主食の量が多く、主菜はまあまあ、野菜の副菜が極端に少ないことがわかりました。弁当によっては、野菜重量が9グラムというのもあり、驚きでした。
そこで、コンビニ弁当を食べる際には、どのような副菜を追加したらよいかを、フードモデルを使って、参加者の方々に考えていただきました。

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たとえば、とんかつ弁当なら、カツを少し誰かにあげ、野菜のお浸しや野菜の具だくさんの味噌汁などを加えるといいのかな・・などと話し合っていました。

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学習のあとは、質問コーナーです。利用者さんからの積極的で鋭い質問に、当科の学生はしどろもどろの返答でした。なぜこの大学・学科を選んだのか、という質問に、あらためて、初心に返ることができた学生もいたようです。

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第2回目は、8月31日に行いました。この日は「調理体験をしよう」、「当科学生と食卓を囲み、調理の楽しさ面白さを話しあおう」というテーマで行いました。

参加者は、ドリームカレッジの利用者さん11名と職員、実習生、そして、当科3年生9名、2年生1名、教員5名でした。調理メニューは、1品で副菜と主菜がとれるメニューとして、肉野菜炒めにしました。

まずは、ドリームカレッジの皆さんがいらっしゃる前に下準備です。

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4班に分かれ、それぞれ同じ材料で、味付けの違う4種類(塩味、みそ味、醤油味、カレー味)の肉野菜炒めを作りました。利用者さんの中には、初めて包丁を持つ方もいらっしゃり、学生は、少々心配しながら見守っていましたが、利用者さんは、学生の手を借りながら、包丁を使って、キャベツ、ピーマン、ニンジンを、自分の好きな大きさや形に刻んでいました。また、とても上手に切る方もいて、自分でも時々料理としているとのことでした。

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炒め方については、調理の教員から、肉を炒めてから、ニンジンを入れ、しばらく炒めてから、もやし、ピーマン、キャベツを入れ、そのあと、弱火にして蓋をして蒸し焼きにすることを教えてもらい、各班それぞれの味付けをして完成させました。

前回の主食、主菜、副菜、汁に区分したランチョンマットを持ってきていただき、肉野菜炒めを主菜と副菜の間に置いてもらい、また、別に用意した豆腐とねぎの味噌汁、ごはんもランチョンマットに載せてもらって、一緒に、みんなで楽しく会話をしながら、ワイワイといただきました。

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味付けの違う野菜炒めも交換して、それぞれの味を楽しみました。中には、ピーマンが嫌いという利用者さんもいたのですが、残さず、全部食べていました。自分が作ったものを皆で食べるって、やっぱり大切ですし、何よりも楽しいですよね。

最後に、私たちからのサプライズです! こっそり、桃の寒天寄せを作っておき、お出ししました。喜んでもらえたかな~(^^)!

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食後は、またまた質問コーナーで、学生の司会のもと、利用者さんが考えてきた質問を受けました。例えば、冷やし中華のたれが何からできているか……、なぜ食料自給率が下がっているのか……、などなど、難しい質問が多くありました。

最後はみんなで食器を洗うなど後片付けをし、無事に終了しました。

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「皆さん、今日は来ていただいてありがとうございました。」
皆で最後の挨拶です。
終わった後、ドリームカレッジの方から、感謝のメールをいただき、こちらも感激でした。ドリームカレッジの方にとっても、当科の学生にとっても、今回の活動は、実り多いものでした。
今後は、この2回の学習を経て、その後どのような成果が出るか、11月ごろに、また集まる予定です。乞うご期待!

2016年9月20日 (火)

子どもわくわくランド キッチンサイエンスにスタッフとして参加しました☆

こんにちは(*^^*) 健康栄養学科4年のU・Hです。

平成28年8月6日(土)、小針青山公園で開催された「子どもわくわくランド~たまごのふしぎ~マヨネーズとメレンゲクッキーをつくろう!!」に健康栄養学科4年生7名がボランティアスタッフとして参加しました。

「子どもわくわくランド」は小針青山公民館が主催して、普段の家庭生活や学校生活ではできない科学実験や工作教室・調理実習など、様々な体験学習を行っています。「たまごのふしぎ」の講師は、竹内瑞希先生(舞平クリニック・片桐記念クリニック 管理栄養士)でした。

今回は『台所の科学』をテーマに、卵の特性(熱凝固性・乳化性・起泡性)について実験を行い、それをふまえて、ゆで卵(熱凝固性)とマヨネーズ(乳化性)でタマゴサンド、メレンゲクッキー(起泡性を)作りました。

その時の様子をご紹介します☆
熱凝固性については、ゆで卵を使って学びました。ゆで時間の異なるゆで卵を半分に切り、それぞれどのように固まっているか確認しました。黄身は70℃から、白身は80℃から凝固が始まります。

その性質を利用したものが温泉卵です。これで、温泉卵の外側の白身がトロトロで、黄身が固まっているのかという疑問が解決しました!(^^)!ゆで卵と手作りマヨネーズで、タマゴサンドを作りました。

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次に乳化性を学ぶ、マヨネーズ作りです。まず子どもたちから上がった声が「マヨネーズって作れるの!?」でした。マヨネーズの材料当てクイズでは苦戦していましたが、味やにおいなどを思い出して一生懸命に何が使われているか、考えていました。

その後、答え合わせとともに、マヨネーズの油とお酢はなぜ混ざるのか、マヨネーズにはどのくらいの油が入っているのかという実験を行いました。

写真のように目で見て分かりやすく説明したことで、(または視覚的に説明したことで)子どもたちは「卵の力で混ざるんだ!」「こんなに油が入ってるんだ!」など驚きの声がたくさん上がっていました。

起泡性については、メレンゲの泡立て実験をしました。砂糖を加えることで、メレンゲの泡は安定しますが、砂糖の加え方を変えると、メレンゲはどのような状態になるのかという実験です。

実験は学生2名が代表して行いました。一生懸命泡立てる学生に、子供たちは「頑張れー!!」と声援を送ってくれました♪ひとつは砂糖を一度に加えます。もう一方は、少し泡立ててから砂糖を数回に分けて加えました。

子どもたちはどちらが泡立つのか真剣なまなざしで見ていました。砂糖を一度に入れた方は粘りが出てしまい、泡立ちません(>_<) 少し泡立ててから砂糖を数回に分けて入れたメレンゲはピンと角が立ち、綺麗に泡立ちました!

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今回のこどもわくわくランドでは、子どもたちは実験を通して卵料理の「コツ」をについて身をもって学ぶことができました。

卵の特性を知らないと、調理の失敗につながります。特性を知り、コツを理解することにより、成功率はぐんと上がります。

子どもたちは今回の体験を通してたくさんの発見をしたので、調理への関心が高まったのではないかと思いました。

出来上がったタマゴサンドとメレンゲクッキーをおいしそうに食べる姿は、達成感に溢れていました。この達成感が、今後の食生活を豊かにしていくきっかけになると思います。

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また、ボランティアをさせていただいた私たち学生も、子どもたちへの話し方や教材の作り方など、とても勉強になりました。

例えば、卵の性質を説明するために、講師の竹内先生は、卵の性質という目に見えない内容を、目で見て楽しく学べるよう、絵や模型などを作るなどして、工夫をされていました。

以前の研修会でも、「栄養素等、目に見えないものを、見えるようにして教えることが大切!!」と言われたことを思い出し、竹内先生は、まさしく、これを実践している!と感じました。

今回のボランティアは、近い将来、管理栄養士として働く私たちにとっても、とても刺激的でよい学習になりました。

このような機会を与えてくださった関係の方々に心より、御礼申し上げます。ありがとうございました。

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