本日は『義手学実習』～能動義手編～です
この科目は、2年生前期に配置されている授業です
この日は、2年生の半分（20名）を大学に呼び、対面で実習を行いました
健常者でも能動義手の操作手順を学ぶことが出来る「体験用模擬能動義手」を用いての授業です
能動義手は、残っている体の機能を利用して、手の代わりとなる「フック」や「ハンド」を開閉したり、肘関節の代わりとなる肘継手を曲げたり伸ばしたりすることができる義手なんです
学生同士で各パーツの位置や長さを確認しながら、調整をしていきます。
誤った調整をすることによって、「フック」や「ハンド」の開閉が十分にできなかったり、肘継手を動かすことが出来なくなります。。
そのため、この設定方法や適合検査項目を学んでいきます
これまでリモートでの授業だったため、実物を目にすることが出来ませんでした。。
午後からは、特殊なパーツの特徴であったり、操作方法、適応について学びました
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本日は、第37回目となる「NUHW ParaTFC」活動報告です
今週の新潟市は、雲空
＆雨
続きで、当日も朝から曇り空で、前日からの雨の影響でグラウンドが濡れていたため、屋内走路を使用して練習を開始しました
柔軟体操とアップを終える頃には、屋外グラウンドが乾いてきたので、外に移動して全員で「ゲーム」をしました
定番となったゲーム、そろそろ新たなゲームを考えなくては。。
そして、この日は「聖火ランナー」を務める「佐藤未希先生」の義足を再調整
予定している路面状況や地形を考慮して、いつもとは違う設定に変更しました。
アスファルトや若干の砂利道でも練習しておりましたよ
全員でのリレー
最後に100ｍ競争をして、この日の練習会を終えました
この日は「健康スポーツ学科の学生」が新たに参加してくれました
多くの方のサポートとご参加、心よりお待ちしております
次回は、6月20日（日）9：30～12：30 を予定しております
参加や見学には事前に登録をお願いしております。
ご興味のある方は、以下お問い合わせ先へ
⇩お問い合わせは⇩
motohiko-takahashi@nuhw.ac.jp （担当：髙橋）
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3年生前期科目の『下肢装具学実習』で対面授業をおこないました
対面実習を実施したグループは、↓ のような金属フレームの長下肢装具のトレース方法と適合評価です＆
実習では、密・密閉に気を付け、新型コロナウィルス感染症対策したうえで実施しました
学生達は久しぶりの対面実習に喜びを感じながら、真剣に受講していました
写真は、『金属支柱付き長下肢装具』を作るために必要な情報をとっています
我々教員は、久しぶりの実習授業で足がぱんぱんになりました
これから徐々に他の科目でも対面の実習授業が開始されますよ
お楽しみに～
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今月の『NUHW ParaTFC』活動日のお知らせ
5月23日（日）9：30～12：30
新潟医療福祉大学 陸上競技場
今回、新型コロナウィルス感染予防対策として、
参加・見学には事前登録が必要となります。
また、参加条件を設けさせて頂いております。
ご興味のある方は、以下連絡先にお問い合わせください。
締切：2021年5月19日（水）13：00
025-257-4605 （髙橋・橋本）
motohiko-takahashi@nuhw.ac.jp
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