7/10(土)、11(日)「新潟県バスケットボール選手権大会 兼 第97回天皇杯・第88回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会 新潟県代表決定戦」
こんにちは!
7/10(土)、11(日)の2日間にわたり「令和3年度 新潟県バスケットボール選手権大会 兼 第97回天皇杯・第88回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会 新潟県代表決定戦」に参加させていただきました。1日目に新潟県立新潟商業高等学校、2日目に新潟経営大学と試合を行いました。
1日目
新医大 - 新潟商業
81 - 79
『試合の感想』
健康スポーツ学科 1年 川原央也
「1試合通して相手のプレーを消せずやりたいようにプレーさせてしまいました。試合内容として評価できませんが私達は次戦も試合することができます。勝利するためにミスを修正し、全員でハードワークしアグレッシブに戦います。」
救急救命学科 2年 佐藤瑞起
「今回のゲームでは、1ピリからチームの雰囲気であったり、流れが悪く少し出遅れるような形のスタートとなってしまいました。2ピリからはそれぞれの役割をしっかりやろうという姿勢がみれたので流れを戻すことができました。1ゲーム通して流れが悪くなる時間帯はありますが、その時間帯をどれだけ我慢できるか、そしてチームとしてネガティブにならずにどれだけポジティブにいれるかというところは気持ちの面での課題だと思います。他には、ゲーム終盤の相手がプレスを仕掛けて来た時の対応力がまだ足りないかなと思います。ボールを回してばかりではディフェンスも崩れないのでもっとカッティングなどを含め、人も動くようになると簡単に崩せるので、そのようなことも試合中に修正できるようになる必要があると思いました。」
2日目
新医大 - 新経大
44 - 83
『試合の感想』
健康スポーツ学科 1年 井上遼人
「今回の試合では相手にオフェンスリバウンドを取られてしまう場面が多かったと感じています。リバウンドが今回の試合の勝敗を分けた1つの要因になったのだと感じました。これからインカレ予選までは時間があるようでないと思うので1日1日、1回1回の練習、トレーニングに対する意識を今まで以上に高く持って取り組んでいきたいと思います。」
健康スポーツ学科 2年 長谷川海斗
「今日の試合では、相手のフィジカルの強さを終始見せつけられた試合展開でした。インカレ予選に向け、練習の強度もウェイトトレーニングもどちらも意識を何段階もあげて行かなければならないなと痛感出来ました。今回は1.2年生中心のチームでしたが、ここで経験できたことを今後のチームに還元できて行かなければならないなと感じています。応援ありがとうございました。」
まずこのように試合を行えたことに感謝しています。インカレ予選前に試合ができ、自分達の課題を見つけることができました。インカレ予選までの残り少ない期間をどのように過ごしていくかが重要になってくると思います。チーム一丸となってこれからの練習、練習試合、トレーニングを取り組んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします。
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