2018年 12月15日(土)万代シティ
細胞診研究会
さーぴす~20歳からの子宮頸がん予防~
2つの学生団体が、共催により、子宮頸がん啓発運動を実施しました。時より冷たい雨の降る寒い日でしたが、メンバーたちは、一生懸命子宮頸がん予防を訴えました。
道行く人に、子宮頸がんに関するクイズに答えていただきました。答えて頂いた方は、1回ガラポン抽選をすることができます。多くの方々に回答を頂きました。回答通じて、正しい知識が普及することを願っています。
イベントが終わってみんなで記念撮影です。おつかれ様でした。
ウィル氷介じゃ。最近めっきり寒くなってきたもんじゃ。
さて、そんな中、みんな一生懸命顕微鏡を見ておるぞ。一体なにを見ておるのかな。
ん、なんじゃって? おしっこ? おしっこの中に細胞が出てくるんじゃな。どんな細胞かな?
これもれっきとしたクラブ活動なんじゃ。観察の結果をまとめて、発表会でプレゼンテーションするんじゃ。しっかりたのむぞ。
私たちは、20歳からの子宮頸がん予防を啓発するサークルです。
これまで、「リボンムーブメント新潟」として活動してきましたが、2018年、サークル名を「さーぴす~20歳からの子宮頸がん予防~」と名前を新たにしました。
この日は、新潟大学医学部産婦人科学教室の山口真奈子先生を招いて、勉強会を開催しました。
私たちの活動に、ご支援をよろしくお願いします。
ウィルヒョウ介じゃ。
第1回 学生病理技術研修会が行われたんじゃ。お天気の日曜日でしたが、お休みを返上して、17名の学生があつまったんじゃ。
わしだけでは、ちと、心もとないので、4年生の先輩に先生をお願いしたんじゃよ。上級生から教わるとあって、一味違う研修会になったんじゃよ。
最後は、実技テストを実施したんだ。見事全員クリアー。いやはや、おみそれしました。
大学での学びの集大成として、卒業研究発表会があります。
この日に備えて、ゼミの先生の指導を受けながら、発表の準備をしてきました。みんなクール!!
ユニークな発表には、笑顔もこぼれます。
発表の成果は、論文にまとめられます。がんばれ!
脳波とは、脳の中で、流れている微弱な電流をとらえて目に見える波形とするものです。
先生に指導を受けながら、間違いなく、手早く電極を貼り付ける技術を学びます。
検査者は、被検者の頭皮にクリームを塗って電極を付けてゆきます。
被検者にとって、頭皮をすりすりされると結構気持ちよくて、眠ってしまいそうになります。
真剣に取り組んでいる様子が素敵です。
ウイル氷介じゃ。久しぶりじゃな。細胞診研究会の発表会があったので、いてもたってもいられず、のぞいてきたんじゃ。
実験した結果をまとめて発表することは、とっても大切なことなんじゃ。
みんなよくできました。
さて、下の写真、なにをやってるのでしょうか?
秤が見えます、機械もありますね。
現在実験中です。点滴に使われる機械の精度に関する研究をしています。
この、笑顔が素敵な青年が、研究している人たちです。
なんだか、筋肉むきむきじゃないか?
新しい国家試験対策室がまもなくオープンいたします。
広い窓が開放的です。
新たな気持ちで、夢に向かって進みましょう。
今年は、中山医学大学の臨床検査バイオテクノロジー学科と理学療法学科の学生も参加しました。
ある事例に対して、各専門職がどの様にアプローチして行くかを話し合います。
ここでは、フィリピン、日本、台湾の学生が議論をしています。もちろん 英語です。すげー。
議論した結果はをホワイトボード書き込んでみんなで共有します。こちらももちろん英語です。すげーすげー。国際交流素晴らしい。
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