緊急
この度、下記データベースのトライアル※1を実施します。
その名称は・・・
メディカルオンライン
本学の記事検索ツールとしては医学中央雑誌やCiNiiを使用されているかと思いますが、
「この検索結果画面から電子ジャーナルがすぐに入手できれば良いのに~」とお考えの利用者も多いかと思います。
ジャーナルの電子化は外国の方が進んでいて、日本語のタイトルはまだまだ少ないのが現状ですが、このメディカルオンラインは、日本語のしかも、本学との関連が深い、STM分野※2や社会福祉関連タイトルが多く収録されている電子ジャーナルの集合体です。
収録タイトルこの4月の時点で725。
その中には、例えばなどが収録されています。
「癌と科学療法」・・・本学所蔵無し。NRの大学院関連で欲しかった~
「臨床スポーツ医学」・・・継続購読していますが、バックナンバーが!助かる~
概要はhttp://www.meteo-intergate.com/index.html
トライアルの方法は下記をご参照ください。
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●期間
5/18~6/19までの1ヶ月間
●アクセス方法は2つ
1)閲覧したい雑誌タイトルが確定している場合や、
メディカルオンライン内で検索し、全文を入手したい場合、
→HPに直接アクセス http://www.meteo-intergate.com/library/
2)記事検索からアクセス
→医学中央雑誌の検索結果画面のアイコンからアクセス
http://www.nuhw.ac.jp/~library/dat/img/medical
●認証=ユーザーIDとパスワード方式
http://www.nuhw.ac.jp/~library/news/nikkei21.pdf の“日経テレコン21トライアルの
アクセス方法について”に準じて、“My Library”から取得。
●留意事項
・ユーザーIDとパスワードのご伝達は、学内の構成員のみとしてください。
・機械的な(ロボット等による)大量のダウンロードおよび特定の雑誌を大量にダウンロードすることは、禁じられています。
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※1 正式導入前のいわゆる“お試し”のこと
※2 STM(Science Technology Medicine:科学・技術・医学)
ぜひお試しください。利用状況をみて、今後の方針決めますね。 (ほ)
2009年、図書館では各種データベース(DB)を新規に導入します。
その第一弾として新しい仲間に加わる、その名も・・・
ジャパンナレッジ・プラスN
早速ご紹介します。
まずこのDB、謳い文句(キャッチフレーズ)は
百科事典・辞書・ニュース・学術サイトURL集などを集積した日本最大の知識データベースを一括検索
日本最大の (お~)
知識データベースを (おお~~)
一括検索!! (おおお~~~、、ええのかい~~そこまで言っちゃって)
もちろん個別検索も可能とのこと
検索できる中身は
・日本大百科全書(ニッポニカ)・・百科事典
・日本国語大辞典・・国語辞典
・字通・・漢和辞典
・ランダムハウス英和大辞典
・情報・知識 imidas
・現代用語の基礎知識
・会社四季報(2009年2集春号)
・週刊エコノミスト
・東洋文庫
すごいライナップです。
中身はその他まだまだ多数。コラムなども充実しています。
アクセス方法は
URL:http://www.jkn21.com
同時アクセス:1
範囲:学内のみ
少し経過をみさせてください。
たくさんご利用いただけるようであれば、同時アクセス数、増やしませう。
まずは、お試しあれ。 (ほ)
前々回に引き続きベストリーダーねたを。
今回は「文庫」編です。
輝く1位は・・・
「蹴りたい背中」 綿矢りさ著 河出文庫
芥川賞、最年少受賞作品です。受賞当時、確か大学生
2位以下です。
「オレンジデイズ」 北川悦吏子 角川文庫
大学生が主人公の恋愛モノ
「イン・ザ・プール」 奥田英朗 文春文庫
精神科医@伊良部一郎シリーズ@第一弾。
「アフターダーク」 村上春樹 講談社文庫
「空中ブランコ」 奥田英朗 文春文庫
直木賞受賞作品。精神科医@伊良部一郎シリーズ@第二弾。
「空中庭園」 角田光代 文春文庫
「ノルウェイの森(上・下)」 村上春樹 講談社文庫
古くて新しいベストセラーですね。タイトルのいわれ、知っています?
「4TEEN (フォーティーン)」 石田衣良 新潮文庫
直木賞受賞作。作者はテレビのコメンテータとしても活躍中。
「バッテリー(Ⅰ~Ⅵ)」 あさのあつこ 角川文庫
映画・ドラマにもなりました。熱い青春小説です。
「東京タワー」 江国香織 新潮文庫
同名小説の“おかん”の方ではありませんが、映画にもなりました。
「しをんのしおり」 三浦しをん 新潮文庫
直木賞作家の読書エッセイ。
「推理小説」秦建日子 河出文庫
篠原涼子主演のドラマ「アンフェア」の原作です。
「人生激場」 三浦しをん 新潮文庫
「オンリー・ミー : 私だけを」 三谷幸喜 幻冬舎文庫
一押し三谷ワールド全開です。初エッセイ。
多くの人に読まれているということは・・ソウ!面白いのではないかという想像も。
「何を読んだら良いかわからん」という人は、ランキングを信じてみてはいかがでしょう?
新潮文庫の100冊も購入したし↓、今年一年の貸出状況、注目です
http://nuhw.blog-niigata.net/nuhwlibrary/2009/04/post-2f57.html
(ほ)
図書館が年度統計を取っていることは以前お話しました。
2008年の開館日数は274日。
各種数値をこの日数で割ると、図書館の日常が見えてきます。
以下、図書館の平均的な一日です。
675人が入館し、
それ以外に学外者2人が利用。
また46人の利用者が88冊の図書を借り受けする。
(・・・フーム)
また職員は21冊の図書を受入・整備し、
7件の相互利用を学外に依頼し
学外からは12件の依頼を受ける。
・・・もしかして・・・・
図書館の仕事ってなんてぬるいんだ
なんて、思ってません??
他との比較はなかなか難しいですが、本学図書館の利用数値や学外からの評価はそこそこなんですよ~。
例えば相互利用を年ベースで見れば県内私学いずれもTOP。
どういうことかというと・・・
本学の利用者(皆さん)が、学習・研究熱心であり、
そして・・・
学外からも大いに期待され、利用されているということ。
ホ、ホントなんだから (ほ)