秋季リーグ戦の表彰選手が発表されました。本学からは3名の部員が選出されました。
〇桐敷 拓馬（本庄東④）
〔特別賞〕 完全試合及び1試合最多19奪三振
〇坂井 翔太（中越③）
〔最多安打打者賞〕 10本
〔最多打点打者賞〕 7打点
〔最高出塁率打者賞〕 .531
〇荒井 朋範（上田西③）
〔最多盗塁賞〕 7盗塁
秋季リーグ戦は3位という結果であと一歩のところまできて関東大会出場を逃しましたが、各々が素晴らしい成績を残す大会となりました。満足することなく来年の春にさらに良い成績を残すことができるように頑張ります！！暖かいご声援ありがとうございました。
11月14日（日）糸魚川市にある美山球場にて野球教室を開催しました
糸魚川市野球振興連絡協議会さんの主催の下、小学生５・６年生約80名と
保護者、30名の指導者の方々にもお集まりいただきました
本学からは学生10名と佐藤総監督、鵜瀬監督が参加しました。
この日のために学生は3年前期「ベースボール指導論（座学）」、3年後期
「ベースボール指導実習」を受講し、座学や模擬授業を繰り返しながら、
小中学生に本学が大切にしているさまざまなことを伝える努力をしてきました！
大きなテーマとしては、「怪我をしにくいバランスの取れた体づくり」を主眼においた
ウォーミングアップ、野球技術のきもである「タイミング」を磨くためのリズムトレーニング、
「障害予防につながる正しい投げ方」などを糸魚川の小学生に伝えさせていただきました。
糸魚川の小学生はエネルギッシュで、保護者や指導者の方々からも大きな「野球熱」を感じま
した！今回の野球教室実現に尽力してくださった糸魚川市の関係者の方々に感謝致します！
今回参加してくれた小学生が野球をますます好きになり、うまくなり、どこかの球場で
再会できる日を楽しみにしております！
監督：鵜瀬
11月13日・14日の両日にわたり、第8回野球審判技術講習会がハードオフエコスタジアムで
開催されました。本学学生20名がシートノックの演者や投球判定の演者として今年も参加
させていただきました！
当日はあいにくの雨模様でグラウンドを本格的に使っての講習は2日目のみになりました。
2日とも本学の責任者を健康スポーツ学科3年の今井君が務めてくれました。
部に長く所属するにつれて、練習やその準備の中でも指示を出したり、積極的に動いたり
できるようになってきます。しかしそれは、「慣れ」や「部内の序列」であり、もしかすると
本当の意味での「リーダーシップ」ではないかもしれません。
本当の「リーダーシップ」とは「慣れない環境」や「初対面の人の中」でも発揮されるものだと
思っています。そうしたことを今回参加した20名の学生には感じてもらえればと思います。
2日間、大変お疲れ様でした！
監督：鵜瀬
令和3年度 オータムカップ
新潟医療福祉大学A
3節目
上武D | 000 400 022 ＝ 8
医療A | 020 000 400 ＝ 6
【上】永島、田代、仙本、須田－吉村
【医】菅井、町屋、渡辺、村井、城倉－小野
4節目
常磐B | 010 011 000 ＝ 3
医療A | 100 000 000 ＝ 1
【常】荒木－石塚、長瀬
【医】若林、城倉、清水、町屋－古藤
中町－小野
新潟医療福祉大学B
3節目
医療B | 300 000 102 ＝ 6
作新B | 000 011 000 ＝ 2
【医】白勢、若林、森戸、吉岡、滝沢－西川
野村、川邉－諸橋
【作】綱川－久木
甲賀、柏崎－松本
4節目
松本大 | 302 006 0 ＝ 11
医療B | 020 000 0 ＝ 2
7回コールドゲーム
【松】田島、中澤－本間
竹ノ入、大野－小林
【医】井川、森戸、吉岡、高岡、野村、滝沢－西川
若林、川邊（雅）、上村－重藤
新潟医療福祉大学A 0勝4敗 新潟医療福祉大学B 1勝3敗
悔しい結果となっていますが、今週1週間自分たちの課題と向き合い
残り1節勝利することができるように頑張ります！
ご声援よろしくお願いします！
関甲新学生野球連盟主催のオータムカップが開幕しました！
リーグ戦に出場機会が少ない選手に経験を積んでもらうことが目的の試合で、
今年からトーナメントではなく、リーグ戦形式で開催されることになりました。
本学からも2チーム参戦しています。私も今週はBチームに帯同しました。
一昨年から開催されているこの大会ですが、昨年のオータムカップに
ベンチ入りしていた学生から今春ベストナインを獲得した選手やNPBへ羽ばたいて
いった選手も出ています！
あらためて、大会の大きい・小さいではなく、その学生の大会への意気込みの
大きい・小さいが人生を変えていくのだと感じさせてくれる出来事でした。
どの大会も全力で準備し、全力でプレーすることの大切さを教えてもらいました。
本学の1週目は両チームとも連敗スタートとなりました。しかし、その中で多くの学生が
良い体験、悔しい体験をすることができました。こうした「体験」を「経験」にしていくため
には、試合で出た課題や強みを平日練習や自主練習でさらに磨いていくことが大切です。
今週末はもっといい試合、もっといいプレーができるよう、今週も最高の準備をしましょう！
監督：鵜瀬亮一
令和3年度 オータムカップ
新潟医療福祉大学A
1節目
上武C|300 001 110 ＝ 6
医療A|003 000 100 ＝ 4
【上】片桐、尾崎－内村
【医】若林、菅井、村井、渡辺－古藤
城倉－小野
2節目
関学 |000 300 000 ＝ 3
医療A|000 100 000 ＝ 1
【関】岡野、関口－山後
【医】町屋、菅井、城倉、清水－古藤
清水－山口
新潟医療福祉大学B
1節目
医療B|000 000 000 ＝ 0
山学C|000 020 10× ＝ 3
【医】田中、野村、大河原、高岡、滝沢、森戸－西川
川邉－諸橋
【山】中込－島崎
2節目
医療B|002 010 200 ＝ 5
上武E|030 106 10× ＝ 11
【医】井川、若林、森戸－諸橋
大河原、高岡、白勢－重藤
白勢、川邉－西川
【上】古川、帰山、小芝、伊井、中神、高根澤－亀井
2節目までを両チームとも2敗という成績で終えました。
挫けることなく粘り強く戦っていきます。ご声援よろしくお願いします！
今年で９年目になる南魚沼市指導者講習会に参加しました！
今年も会場は南魚沼市にあるベーマガスタジアムです！
今年度は、地元の指導者の方々に本学硬式野球部の練習を実際に見ていただきながら、
佐藤総監督、監督の鵜瀬が練習の意図や部として大切にしていることを
説明させていただきました。
本学部員は日々の部活動だけではなく、授業や専門ゼミを通じて野球の知識やコーチングの基本、
指導者になった時のために実際に学生同士が模擬授業を繰り返しながら指導力を養う授業も
受けています。
そうした学生にとっては、貴重なアウトプットの場でもあります！
野球を中心に据えながら、部活動、授業、専門ゼミ、社会貢献活動を通して１人でも多くの
学生が「野球の技術」、そして「自分」を磨いていってほしいです。
学生にとって貴重な経験の場を提供してくださったベースボールマガジン社様、
そして悪天候の中、指導者講習会に足を運んでくださった地元の指導者の方々、
ありがとうございました！
こうした経験が、これから始まるオータムカップ、そして来春のリーグ戦に向けた
チーム作りにつながっていくと感じています！
監督：鵜瀬亮一
10月31日にJABA新潟県野球連盟からの依頼により、長岡市悠久山球場にて審判員・記録放送員の
育成研修会に本学硬式野球部員が参加しました。
当日は、JR新潟さんと新潟コンマーシャルクラブさんと本学が計2試合を行い、その試合を
審判員さんの研修の場として、また記録放送員さんの研修の場になりました。
また、審判研修の場には本学学生で将来審判員を目指す学生も参加させていただきました。
さらに、記録放送員育成研修会には、その講師として健康スポーツ学科3年の大島マネージャーが
1日活躍してくれました！おもに「一球速報」の使用の仕方をレクチャーしたそうです。
2021年シーズンも11月からのオータムカップを最後にまもなく閉幕です。
新潟県内の審判員の皆様、今シーズンも大変お世話になりました。
来シーズンもよろしくお願い致します！
みなさん、こんにちは！
10月下旬、硬式野球部グラウンド脇に新しいトレーニングセンターが完成しました！
新トレーニングセンターには、硬式野球部の要望により「ホグレル」というマシンが設置されました。
これはその名の通り、体をほぐし、動作改善を行なうマシンです。
11月中は毎日、練習前の1時間大矢コーチが講習会を開いてくれます。
すでに多くの学生が、練習前や練習後にトレーニングや「体をほぐす」ために
トレーニングセンターを利用している姿を目にします。
個人個人の「良い習慣」がやがて「部の文化」になり、そうした土壌の上に
「勝利」という花が咲くと最高です！
硬式野球部監督 鵜瀬亮一
令和3年度 秋季リーグ戦（＠上武大学野球場）
7節目
医療 | 000 100 010 = 2
関学 | 000 411 30× = 9
【医】目黒.南.菅井.町屋.栗原.佐藤琢.桐敷-篠﨑.入谷
【関】早川.野澤.速水-河原
関東大会出場を果たすことは出来ませんでしたが、
創部初の秋季リーグ戦3位という結果で終えることができました。
ご声援ありがとうございました。
また、11月の上旬からはオータムカップが始まり、弊部からは2チームが出場します。
ご声援よろしくお願いします！
