臨床技術学科　ダブルライセンス放送局

こんにちはー　アイントーベンです。さて、こちらの風景なんでしょう。スクラブ（手術着）を着たりりしいお姿は、実習の後かたずけをしている先生方です。

実習が終わった後も、次の実習のために、丁寧に後かたずけをするのです。「先生！手伝います」なんて、申し出てくれる学生がいると、うれしくて泣いちゃうかも。

白衣を着て、何やら、機械の前に座っています。

実は、こちら部活動中です。細胞診研究会という、レッキとした部活動なのですよ。

こちらは、研究に使う標本を作製しているところです。

ちょっとだけ手を休めて、パチリと撮りました。みんないい笑顔。

まーるいお皿に、なんか、ぷつぷつが見えますね。これ、なんでしょう？

はい、これ、細菌です。アンパンマンにやっつけられるやつです。この細菌たち、ぜーんぶ違う種類なのですよ。それぞれ違って見えますね。そう、細菌だって生き物です、ちゃーんと個性があるのです。臨床細菌学実習の一コマでした。

UROPとは、Undergraduate Research Oppotunity Programの略です。本学では、多くの学部生がこのプラグラムに参加し、研究を進めています。

こちらは、発表会の様子です。臨床技術学科からは初めての参加です。堂々と、発表していましたよ。

彼女の研究内容を簡単に紹介しますね。

病理学実習では、薄切と言って、パラフィンで固めた臓器を薄く切る実習があります。薄切した臓器は、スライドグラスに張り付けます。この薄切実習をすると、大量のスライドグラスが無駄になってしまうのです。そこで、このスライドグラスから臓器をはがし、スライドグラスを再利用する検討をしました。

？？？？がいっぱいついた人、僕と一緒に研究しませんか？

ウィル兵助でした。v(￣Д￣)v ｲｴｲ。

10月14日.25日に秋田県で日本臨床検査技師会主催の北日本支部医学検査学会が開催されます。プログラムのなかで、学生フォーラムがあります。タイトルは「語ろう！教えて！臨床検査技師への道」です。本学科からは就職活動真っ最中の2名が参加します。

こちらの写真はそのリハーサルの模様です。

本番さながらの熱い議論に、目頭が熱くなったのでした。

がんばれ！！

皆さん、とっても親切で、友好ムードがあふれる中で、打合せを進めることができました。

台中郊外の彩虹眷村にあるアートなスポットです。古い住宅の壁、床一面に可愛らしい絵が描いてあります。聞くところによると、作者の黄さん、退屈だったので絵を描いたとのこと。今では立派な観光地になっています。

交流事業は３月から開始予定です。お楽しみに。

臨床技術学科では、ハワイ大学と交流事業提携を結んでおります。今年も、ハワイ大学から、交流プログラムに参加するために、先生と学生がお越しくださいました。

まずは学長へごあいさつです。よろしくお願いします。新潟寒い～。

午後からは、人口心肺のデモストレーションです。本学の先生が外科医役を演じ、機器を操作する学生に支持をだします。ドキドキしながらも、うまくできました。

みんなで記念撮影。よくできました。

こんにちは！

Bearです。

今大学は、お休みです。

学生さんたちは、部活にサークル活動に励んでいる事でしょう。

かなり大きな講義室ですが、今はガラ～ンとこの通りです。

一方、国家試験を控えている4年生は、朝から夜遅くまで頑張っていますよ。

図書館だったり、学生サロンだったりと個々に勉強をしていたり、グループでしていたりと、一生懸命です。

皆さんも応援してね。

頑張れ！4年生！

新しい校舎の姿が現れました。オープン間近です。

この校舎には、学生のための憩いのスペースができるのだそうです。

職員の僕も、楽しみにしています。

さて、皆さん。これ、なーんだ。試験管と針金

こちらには、シャーレに何か入っています。ゼリーみたい。食べられる？

これから、臨床微生物学の実技試験です。細菌の培養の仕方や、細菌の鑑別について、実際に器具を使った試験をするのです。