青年海外協力隊プログラム!その③
皆さま、ごきげんいかがですか?あかねぇでございます
9月23日(火)は秋分の日(祝日)で、お休みの方も多かったのではないでしょうか
皆さんは、昼と夜の時間が同じとなるこの日がなぜ休日なのかご存知でしたか??
国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)によれば、
秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日であると述べられています。
つまり、『お彼岸にはご先祖様に感謝し、供養しましょうね』という趣旨の休日だったのですね
もちろんあかねぇもお墓参りに行って、蚊に刺されてきました
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さて、今回も引き続き、青年海外協力隊等プログラム(通称:JICAプログラム)についてご紹介します。
平成24年度に開設されたJICAプログラムは、
今年、平成26年3月に初めての修了生4名を輩出しました。
その中のお一人社会福祉学専攻の村山健一郎さんは、
実は理学療法士として青年海外協力隊に採用され、ニカラグアに派遣されていました
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ニカラグアの子どもたちの
リハビリテーションに取り組む
村山さんの様子・・・
一生懸命です
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ところが、村山さんには将来起業したい!という思いがあり、
知識の幅を広げたい、とあえて自身の専門分野とは別の
社会福祉学専攻に入学されました。
本学は現在、4専攻11分野で構成されていますが、
院生は他の専攻・分野の特論科目を自由に履修できるのが特徴です
そのため、村山さんも社会福祉学専攻に所属しながら
「理学療法学特論」を履修しました。
村山さんのように、別の専門領域の門をたたいてみたい!という方も
本学では大歓迎いたします ご相談ください。
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JICAプログラムのホームページが新しくなりました。
http://www.nuhw.ac.jp/grad/jica/
村山健一郎さんのメッセージもありますので、是非チェックしてみてくださいね!
それではみなさま、ごきげんよう
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