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2014年10月

2014年10月24日 (金)

修士論文中間発表会を開催しました

皆さま、ごきげんいかがですか?あかねぇでございますshine

平成26年10月8日(水)は皆既月食でしたねmoon1

あかねぇもにわか天文ファンとなり、午後9時頃、スマートフォンのカメラで撮影してみましたcamera

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ダメだこりゃ・・・

ほとんど皆既月食だとは分からないcrying

 

次回の皆既月食は来年の4月4日に起こるらしいのですが、

10月8日よりも継続時間が短いのだそう・・・どうか晴れますようにsun

さて、本日は9月30日(月)、31日(火)に行われた

9月修了論文発表会及び修士論文中間発表会の模様をレポートしますkaraoke

修士課程2年次になると、中間発表会(9月)と論文発表会(3月)の2回、

自身の研究をプレゼンテーション形式で発表する機会があります。

『中間発表会』 は、その名の通り、研究を学位論文にまとめている段階で

データ収集状況や研究手法等について発表する、いわば途中経過を報告する場ですcatface

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今年は修士論文中間発表会33名

9月修了論文発表会2名

の発表が行われました。

人数が多いので、2会場・2日間に分かれて発表しますnight

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トーゴからの留学生

アヘゴさんも、日本語でしっかりとプレゼンしてくれました!

スライドも分かりやすいですgood

 

33人の発表者がいれば、当然ながら33通りの研究があるということで、

2会場同時進行のため全ての発表を拝見することが出来なかったのが残念でした。

3月の論文発表会が楽しみですflair

それではみなさま、ごきげんようwine

2014年10月 9日 (木)

大学院オープンキャンパスを開催しました

皆さま、ごきげんいかがですか?あかねぇでございますshine

本日は、10/4(土)に開催された『大学院オープンキャンパス』のレポートをお届け致しますkaraoke

まずは、Academic Interviewにもご登場いただいた

大山峰生研究科長の講演からスタートしました。

Rimg0098大学院では「研究をする」ことが大きな課題ですが

どのように研究テーマの着想を得たらいいのでしょうか?

大山研究科長の専門領域である

「手外科のリハビリテーション」に関連した経験談から、

役に立つお話を聞くことができました。

身振り手振り満載で、あっという間の40分間。

ゴリラのものまねまで!!

続いて、本学修了生、現役大学院生による座談会eye

Rimg0102_2座長は、義肢装具自立支援学分野長 阿部 薫 教授

座談会参加者は、

山口 智 さん(博士後期課程1年・修士課程修了生・本学教員)

高林 知也さん(博士後期課程1年・修士課程修了生)

松原 千裕さん(修士課程1年・フルタイム院生)

濱田 祐輔さん(修士課程1年・フルタイム院生)

「大学院へ進学しようと思った動機」や、「入学前と入学後のギャップ」

「これから進学したいと考えている方へのアドバイス」などについて

参加者の皆さんの口から赤裸々に語られましたcatface

院生の皆さんの『人の役に立ちたいという熱い思い』がひしひしと伝わってきて

改めて本学の院生さんを誇りに思いましたshine

次の大学院イベントは

11月2日(日)10:00~12:00 

大学院公開セミナー及び大学院概要説明会 です。

お申し込み方法はこちらをご覧ください↓

h26.pdfをダウンロード

皆さまのお越しを心よりお待ちしております!