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2014年12月

2014年12月25日 (木)

文献検索セミナー<基礎編>を開催しました

皆さま、ご機嫌いかがですか?あかねぇでございますshine

早いもので2014年ももうすぐ終わりますねconfident

12月を指す「師走」の語源に、

「師」(=お坊さん)が「馳す」(=走る)という説があります。

昔はお正月もお盆と同じように、12月になるとお坊さんが家を周ってお経をあげる風習があり

お坊さんが忙しく走り回る様子から「師走」というようになったとのこと。

先日、近所を運転していたら、ダッシュrunしているお坊さんを見かけましたeye

思わず「あ、師走なのね・・・」と呟いてしまいました。

さて、今回は12月6日(土)に開催されました

文献検索セミナー<基礎編>のレポートをお届けします!

このセミナーは、この数年間、毎年12月に開催しているもので、

大学院生のみならず専門職として働く方々に必要な『文献検索スキル』について

本学図書館の星名司書が基礎から教えてくれます。

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パソコンの台数が定員の

小人数制のセミナーです。

実際に関心のある文献について

検索してみます!

本学図書館では、医学中央雑誌CiNii、Pub-Medなどの雑誌記事検索

メディカルオンライン等の電子ジャーナル検索もできます!

本学図書館のウェブサイトはこちら↓

http://www.nuhw.ac.jp/~library/

これらをサクサク使いこなして、快適な研究生活を送ってみませんかcatface

それでは皆様、良いお年を~shineshine

2014年12月12日 (金)

NUHW sports magazine創刊! その②

皆さま、ご機嫌いかがですか?あかねぇでございますshine

今回は、健康スポーツ学分野の大学院生 濱田 祐輔さんインタヴュー

そのtwoをお届けします。

あかねぇ(以下、あ): NUHW sports magazineの今後の展開について、

どのように考えていらっしゃいますか?

濱田さん(以下、濱): 現在のターゲット(読者)は在学生、高校生、同窓生の3つを

対象にしており、作成部数は3,000部なのですが、今後はもっと認知度をアップして

部数も増やしていきたいと考えています。

また、スポーツマガジンを通して同窓生に大学への興味を持ち続けてほしい、

ファンでいてほしいという思いもあります!

将来的には、年に一度のスポーツイベントを大学で開催する企画なども考えています。

あ: 夢が広がりますね~happy02

濱田さんは大学院生でもあり、同時に研究を進めていかれるわけですが、

このスポーツマガジンをどのような研究テーマに発展させる予定ですか?

濱: スポーツマガジン編集部の成長過程(組織形成過程)を追うという研究テーマで

会議の様子を撮影したり、メンバーのインタヴューを行ったりしています。

初めての会議は3時間くらいかかったんですけど(笑)、今は1時間くらいでビシッと終わるように

なりましたね。それぞれの役割もしっかり決まってきています。

あ: 最後に、スポーツマガジン次号の内容予告をお願いします!!

濱: 先日、女子バスケットボール部のインカレを取材してきたので、

それを特集したいと思っています。

ページ数も増やす予定ですので、頑張りますrock

濱田さん、興味深いインタヴューをありがとうございましたkaraoke

これからもスタイリッシュで爽やかなスポーツマガジンを期待していますsign01

それではみなさま、ごきげんようwine

2014年12月 8日 (月)

NUHW sports magazine創刊!

皆さま、ご機嫌いかがですか?あかねぇでございますshine

いよいよ新潟は、今シーズン初の本格的な雪snowです。

毎年のことながら、雪道の運転は緊張して力が入るのでとっても疲れますbearing

皆さまも雪道は急がず焦らず、やさしい心で安全運転snailをお願いいたします。

さて、今回ご紹介するのは新潟医療福祉大学初のスポーツ新聞ですsoccer

実はこのNUHW sports magazine、製作スタッフはすべて本学学生で構成されており

そのリーダーを健康スポーツ学分野の大学院生 濱田 祐輔さんがつとめています

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今回はトライアル版として、4ページで発行されました。

このまま壁に貼ってもいいくらい

カッコいい表紙です!!

NUHW sports magazine編集長の濱田祐輔さんにお話を伺ってきましたearkaraoke

あかねぇ(以下、あ): スポーツ新聞を作りたいと思ったきっかけは?

濱田さん(以下、濱): 健康スポーツ学科の学部生のとき、競技者としてよりも

それを支える側になりたい、観戦する側のサポートをしたいと思うようになりました。

それと同時に、学友会の活動にも力を入れ、フリーペーパーRiRiの制作に携わりました。

学部3年の時、丸山学科長から「大学のスポーツ新聞」を作らないか?とお声をかけていただき、

関東の大学ではすでに発行しているところもあったので、それを取り寄せたり、

ウェブで閲覧できるものを研究したりしました。

あ: 学部のときからスポーツメディアにご興味があったのですねcamera

   実際、トライアル版が完成してみて、いかがですか?

濱: ほとんどの大学スポーツ新聞が、大学チームの競技成績を掲載しているものでしたが、

私は「人」に焦点を当てたドキュメンタリー風の記事にしたいと思っていたので、

今回のトライアル版は良いものができたと思っています。

写真にもこだわっていて、プロカメラマンの友人に教えてもらったりしながら

私が自ら撮影しています。

(そのtwoに続く・・・)