寮生の暮らし Vol.5 ~練習について~ 岩永渉(鵬学園 新④)
寮生の暮らし第5弾です!
今回は、新4年生、岩永渉さん(鵬学園)が、野球部の練習について話してくれました。
Q.全体練習はどんな雰囲気?
A.活気があります!
また、下級生の意見でも積極的に取り入れて練習していくため、学年の垣根なく、やりやすい環境だと思います!
全体練習は半日練習が中心ですが、その後の自主練習やウエイトトレーニングで大きな差が出ます。
室内練習場は365日、夜でも使用できますし、学内のトレーニング場も朝から夜まで使用できます!
やらされないとできない人ではなく、自らどんどん練習をやれるタイプの人には良い環境だと思います。
Q.全体練習では具体的にどんなことをするの?
A.基本的にはノック、バッティング、トレーニングという流れになりますが、シーズンが始まると、実戦形式の練習も加えていきます。
また、どのメニューに関しても、選手が積極的に意見を出し、内容にアクセントを加えることもよくあります。
Q.自主練習はどんな雰囲気?
A.まさに切磋琢磨といった雰囲気です!
「先輩&後輩」で練習している人が多く、先輩が後輩にアドバイスしたり、その逆で後輩からアドバイスをもらったりする先輩もいます。
本学の野球部の歴史はまだ浅いですが、自主練習を通し、先輩から後輩へと受け継がれていった技術や考え方は伝統の一つと言ってよいでしょう。
私自身、先輩に技術から考え方に至るまで、多くのことを学んできたので、後輩に還元していきたいと思っています。
今回も寮生の暮らしをご覧いただき、ありがとうございました!
新潟医療福祉大学野球部の、練習の雰囲気が、少しでも伝われば幸いです。
次回は、ついに最終回です!新2年生の大久保翔太さん(関東第一①)が、様々な質問に答えてくれます。
次回もぜひご覧ください!