みなさん,こんにちは Jです
今回は11期生である3年生が行ってる秘密特訓をご紹介します
本学では3年次科目に,「臨床実習(評価実習)」があります
実習では病院や老人保健施設などへ学生が出向し,より実践的な学習を行うのが目的です
実は現在,9月の評価実習に向けて毎週月曜日に特訓を行っているのです
特訓の内容としては「関節可動域」「徒手筋力検査」といった患者さんの身体機能を評価する手技の特訓ですね
特訓を行ってる教室は一生懸命な学生さんの熱気で溢れていますよ
特訓では主に合同研究室の教員が指導に当たり,間違っているところや不十分なところを指摘して回ります
3月まで新潟リハビリテーション病院に勤務されていた外川先生からの評価手技のコツや注意点といったアドバイスは非常に実践的ですね
また,こういった実技の練習はつい仲の良い友達同士で行い,ダラダラしがちですが...
皆さん、こんにちはTです
最近は一段と暑くなってきましたね
私は北海道出身なので、ムシムシした暑さはどうも苦手です
さて、今日は6月12日に行われた新入生の「夢を語る会」の様子をご紹介します
これは新入生に大学生活でやりたいことや目標・夢などを作文にしてまとめてもらい、
中でも優秀な作文は1年生全学科を前に発表するというものです
今回、作業療法学科からは佐貝くん、室橋さんが学科推薦・学長推薦に選ばれ
発表しました
発表前は、リラックスムードだったり、緊張モードだったのですが、いざ発表が始まると、2人とも全員を前に堂々と発表していました
発表した二人だけでなく、皆さんにも4年間の学生生活を通して夢や目標があると思います
夢や目標に向かって、ともに頑張りましょう
皆さん,こんにちは Jです
最近は暑い日が続いていますが,皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今年の新潟の梅雨入り予想は6月15日(土)だそうですね
お洗濯が好きな私にとっては嫌な季節になります・・・
さて,今年度の入学式から2か月が経過しました
新入生の皆さんも少しずつ大学生活に慣れてきたのではないでしょうか?
今日はそんな1年生の様子をご紹介します
作業療法士は,病気や怪我で心身に障害が生じた方を対象にリハビリテーションを行います
より適切なリハビリテーションを行うためには知識や技術はもちろん,障害を持つ方が何に不便を感じ,何を援助すればよいのかを知っていなくてはなりません
そこで今回は,作業療法学概論の課題として1年生の皆さんに模擬的に障害を体験してもらいました
下の写真は視覚障害を体験してる様子です
学生はアイマスクを装着しているため,何も見えません
そんな中で白杖や点字ブロックと友達のガイドを頼りに学内を探索してもらいました
年齢を重ねると,関節が動かしにくい,筋力が低下するといった身体機能の変化が見られます
そういった高齢者の身体機能の変化を,錘の入った服を着たり,錘を足に付けたり,膝の関節が曲がりにくくなるようサポーターを装着したりして,学生に味わっていただきました
健康で生活に不自由のない学生さんですが,今回の経験を通して,障害によって日常生活にどんな不便が生じるのかに気付けたのではないでしょうか
さらに,そういった場合はどのように援助していけばいいかをしっかり考えていきましょうね