作業療法士の養成はどう変わる?
スタートを切った方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
今後の作業療法士養成についてのあり方を議題にした座談会に、本学より能登真一先生が参加してきました.
これから必要とされる、時代のニーズに応える作業療法士の養成に努めていきます.
こんにちは、最近自転車通勤をはじめ全身筋肉痛気味なTです
前回は入学式の様子をお伝えしましたが、今日は新任教員を紹介したいと思います
それでは、登場していただきましょう
どうぞ
皆様,初めまして.この4月から着任しました間宮です
出身は新潟ですが去年まで仙台に住んでいて、今回に戻ってきました
教員は初めてで,右も左もわからない新任教員ですがよろしくお願いします
ちなみに趣味はサッカー観戦なので,たまに新潟ビックスワンに出没するかもしれませんので、見かけたら気軽に声をかけてくださいね
というわけで、4月から作業療法学科の合研は5人体制となり、部屋も二つに分かれました
Tは新しい部屋(第2合研)に引っ越しています
学生の皆さんはほとんど行き慣れた第1合研に行きますので、第2合研は静かです
学生の皆さんや卒業生の皆さんは時々第2合研にも顔を出してくださいね
そして、もうひとつお知らせがあります
OT学科Instagramついに始動します
これからはInstagramを通して学生生活や授業の様子などを皆さんにご紹介できればと思います
ではっ
みなさん、こんにちは
今週、作業療法学科では、新潟県社会福祉協議会が開催する【新潟県高齢者大学】の皆さまをお迎えいたしました。
この、【新潟県高齢者大学】とは…高齢者の学習する機会を提供することと仲間づくり、
地域活動の担い手を養成する目的として平成元年に設立されたそうです。
今日は、実践講座(認知症予防脳活性・筋トレコース)の1コマとして、
藤目先生から「手先・指先を動かして脳を活性化」という講座。
外川先生から、「作って楽しい革細工クラフト」の体験プログラムを開催していただきました。
こちらのコースはとても人気が高く、定員約30名もあっという間に満員御礼となったそうで、
担当者の方から嬉しいお言葉をいただきました。
実習を終えた4年生も参加して、革細工クラフトのやり方やアドバイス、
一つ一つの「作業」を丁寧に説明しながらコースターやしおりなどを一緒に作成していました。
数々の実習を積んできた4年生なので、作品作りのアドバイスだけでなく、
様々な話題で盛り上がる声もあちこちから聞こえて、
参加者の方が笑顔で作品作りに取り組んでいる姿がとても印象的でした
学生を見送ってくださる時には、「明日の面接頑張って‼」っと、
こちらが温かいエールをいただいていたりと、とてもアットホームで互いに有意義な時間になりました。
「今日の体験を1つのきっかけとして、新しいことに意識して行動することや、
何かに楽しみながら取り組む事、色々な人と共有して行うことが大切なんです」
っと藤目先生から参加者の方へのアドバイスがありました‼
こうした地域貢献活動も作業療法学科として大切にしていきたいイベントの一つですね
今回参加してくださったみなさんありがとうございました
新潟県高齢者大学について詳しくは、こちらからどうぞ
みなさん、こんにちは(∩´∀`)∩
気がつけば、あっという間に5月も終わりが近づいてきました
GW…色々と楽しい思い出話で盛り上がっていた校内もすっかり勉強モードになっていますよ☆
さて今日は、2年生の「身体障害作業療法評価学」の授業におじゃまして来ましたよ
今日の授業内容について、外川先生に解説していただきました
「脳神経の検査」
脳神経には、特殊な感覚(視覚・聴覚・味覚…など)を担う脳神経と、顔の筋肉などを制御する脳神経があります。
脳神経検査は、これらの神経が脳卒中等により影響を受けていないかを検査します‼
脳卒中などにより、脳の中が障害を受けると どのような兆候が観察されるかを説明した後に、
学生同士でパートナーと実際の検査方法を練習しています。
授業を覗いてみましたが、人間の身体の中でも重要な部分ですので学生たちも真剣に耳を傾けていましたよ
また、色々な授業におじゃまして「作業療法学科」についてお伝えしていきますね☆
お楽しみに‼
みなさん、こんにちは‼
入学式から早くも1週間…だいぶ新生活にも慣れてきた頃ではないでしょうか?
さてさて、春といえば出会いの季節ですが、作業療法学科にも新しく先生が加わりましたので
ご紹介させていただきますね‼
それでは、浅尾先生、自己紹介をお願いいたします
はじめまして、浅尾 章彦(あさお あきひこ)です。
山梨県に生まれ、学生時代を東京で過ごし、その後、山梨や仙台で臨床や研究を経験し、本年度より新潟医療福祉大学に着任しました。
授業は、基礎作業学や作業療法評価学を担当します。
学生のみなさんとは、授業や実習・研究を通して、一緒に作業療法を学びたいと思います。
よろしくお願いします。
浅尾先生、ありがとうございました‼
なるほど、山梨県のご出身なのですね
山梨県といえば、富士山・武田信玄・ほうとう・フルーツと勝手に認識しているのですが、実家では「桃」を栽培していらっしゃるとのことでしたよ☆
そうそう、浅尾先生から「信玄餅」をお土産にいただいたことがあるのですが…
きなこと黒蜜のベストマッチが美味しい一品であります。
食べるときに、いつもきな粉が”ぶふぁっ”となっちゃのすが、
ベストな食べ方知っている方いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください
浅尾先生には、これから授業やオープンキャンパスでお会いできると思いますので、
ぜひ、声をかけてくださいね☆
みなさん、こんにちは
10月になり、少し肌寒くなってきましたが…みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
食欲の秋…ということで、色々お料理してみました…Kでございます。
さて、今日は10月1日から新しく、作業療法学科に先生が1名増えましたのでご紹介したいと思います
お名前は《 藤目 智博 先生 》 です。
それでは、藤目先生自己紹介をよろしくお願いします!!
皆さん、はじめまして。10月より着任しました藤目智博(ふじめ ちひろ)です。
晴れの国 岡山に生まれ、養成校から水の都 大阪に移り、13年間身障系の病院に勤めていました。
新潟に移り住み間もないので、まだまだ知らないことが多く、日々勉強です。
自分が学生だったころの記憶は薄れつつありますが、
今までの経験が少しでも皆さんの力になればと思います。
どうぞよろしくお願いします。
藤目先生、ありがとうございました
あら、ご出身は、岡山県なんですねぇ~ 今、話題の桃太郎≒桃ちゃんじゃないですか!!
( あのCM面白いですよね…いつも笑っちゃいます )
大阪も楽しいところが沢山ありそうなので、
私もこれから藤目先生に色々グルメやおすすめスポットを聞いてみようと思います!!
藤目先生には、これから授業に入っていただいたり、オープンキャンパスにも参加していただくので、
ぜひ見かけたら声をかけていただき、先生をいろいろ引き出してみてくださいね☆
きっと関西の血が騒いでノリノリでお答えしてくれると思います
藤目先生、これからよろしくお願いいたします♪♪♪
皆さん,こんにちはJです
4月になり,春らしい陽気の日々が続いていますが,皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
卒業した学生も就職先で頑張っていますか?
新学期に向けて大学内にも少しずつ学生が増えてきました
そしてOT学科にも先生が1名増えました
その名は「外川佑」先生です
新年度一発目のブログは外川先生に自己紹介をしていただこうと思います
それでは,外川先生どうぞ
皆さん、こんにちは4月より着任いたしました外川 佑(そとかわ たすく)ことTです
出身は北海道の函館市で、この3月までは新潟市内の身障系の病院で働いていました
4月から新たな職場で雰囲気も大きく変わり、まだまだ分からないことも多いですが、
皆さんの学生生活を少しでもより良いものにできるようにサポートしていきたいと
考えています
どんな話題でもいいので、どんどん話しかけてきてくださいね
よろしくおねがいします
皆さん,こんにちは Jです
1月も気が付けば半月が過ぎました
遅くなりましたが,本年もよろしくお願いいたします
数日前に関東地方に雪が降り,テレビでも大変な様子でしたが,皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今年の新潟市内は今のところ雪も少なく,過ごしやすい日々が続いています
さて,新年1発目にめでたい報告です
本学科の鈴木誠准教授が新潟日報(1月14日付)に取り上げられました
記事の内容は,鈴木准教授の「脳卒中で低下した認知機能の回復を数式によって予測できる」とする研究報告が米科学雑誌の電子版に掲載されたというものです
脳卒中後の認知機能回復が予測できれば,リハビリや社会復帰のプランが立てやすくなりますし,患者さんやその家族の支えにもなります
今後の臨床応用にも期待されるのではないのでしょうか
鈴木准教授の論文が閲覧できるURLを載せました(こちら)
英文ではありますが,興味のある方はご覧ください
今週末はいよいよセンター試験ですね
受験生の皆さんは最後まで体調を崩さないよう,頑張ってください
今年も皆さんにとって良い1年になりますように
9月4日~5日にかけて東京の国立感染症研究所でQOL学会が開催されました
会場です。
QOLというのは、Quality of lifeの略で、“生活の質”や“いのちの質”と訳されます。
さらに噛み砕いていうと、 “その人の幸せ度” だと思います。
医療や福祉分野ではこのQOLが向上することがとても大切なことです。
この学会は医師や看護師、リハビリスタッフなど多職種から構成されている学会で様々な意見をもらうことができます。
学会は“日本”と付いていながらも、国際QOL学会(世界で行われる学会で、今年度はロンドン)で採択された演題を英語で発表するセッションがあります
今回は、私、“Ⅰ”も英語で発表をしました
英語が非常に苦手なのですが、さすがQOL学会
先輩の先生方が優しくわかりやすいように助言をしてくれました
また、特別講演ではあの有名な聖路加国際病院の日野原重明先生からお話を聴くことができました 99歳現役医師、日野原先生のQOLの講演は非常に説得力があり、さらにはユーモアを交えつつのお話であっという間でした
その中で、特に先生が強調されていたのは “達成感”
ひとのQOLを維持・向上するためには必須のものであるとおはなしされていました。
普段の生活の中のちょっとしたことでも、達成感を持つことがあると良いそうです
作業療法は日野原先生がおっしゃっていた“達成感”を対象者さんと共に味わえる職業であり、さらに作業療法が好きになった学会でした
学会の抄録集です
4月24日(土)第1回キャンパスツアーが開催されました。
今回はその様子をご紹介します
作業療法学科には全部で13名の先生がいます。
その中から今回は貝淵先生が作業療法士の仕事を紹介してくれました
内容は、先生のご経歴から、作業療法士として今まで関わった患者さんのこと、
他のリハビリの仕事との違いなどなど盛りだくさんでした
はじめはちょっと緊張したおももちの高校生の皆さんでしたが、先生のおもしろ
トークですぐにリラックスして話を聞けたようです
作業療法士の仕事をしていてよかったなーと思ったことは何ですか
一番大変だなーと思ったことは何ですか
などなど高校生の皆さんからの質問にも、先生は丁寧に答えてくれました
こちらで説明しているのが、貝淵先生です。
授業で使う教室の様子もみることができましたー
現役の作業療法学生さんも、自分たちが使っている教室をばっちり説明
その後は、会場を学食にうつして体験コーナ
前回のブログ内での予告とおり、作業療法で使うさまざまな検査・治療道具を
実際に体験することができました
現役学生さんからもいろいろな情報をゲット
こんな風に盛りだくさんの一日でした
次回キャンパスツアーは6月19日(土)
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