義肢装具自立支援学科　ギッシリ放送局

2018年，義肢装具自立支援学科色々な出来事がありました

学科は国際交流を盛んに行っています

台湾，タイ，オーストラリアに学生が訪問して様々な活動を行いました

髙橋先生，佐藤先生が中心となって障害者陸上教室もとても盛り上がりました

佐藤先生は全国大会に出場して金メダルを獲得しました

そしてオープンキャンパスもほぼ毎月実施しました

学生のみなさんと教員が一致団結してコミュニケーションを深めつつ頑張りました

2019年も良い年になると思います

本日は先週金曜日（12/21）に実施した「NUHW ParaTFC（障がい者陸上教室）」の活動報告です

今年最後の練習会です

まずはいつも通り、柔軟体操と軽い筋トレから開始

全体練習では、両手でタオルを持っているイメージで、胸を張って、からだをねじらないようにまっすぐに足を持ち上げる練習です

今日は寒いこともあり、個人練習の時間を多くとり、各自自分のからだと相談しながら練習しました

練習の最後には、参加者全員で50mのタイム計測を実施

練習の成果はでていますか？？

最後はお決まりの集合写真

今年1年、怪我もなく無事に活動を続けることが出来ました
また、今年は「中西麻耶選手と前山美優選手による小学生・障がい者合同陸上教室」を開催することができ、大変充実した1年になりました。

来年も変わらず活動して参りますので、ご興味のある方は是非一度見学に来てください

お待ちしております

学科インスタグラムはこちら↓↓↓

https://www.instagram.com/nuhw_poat/

Para TFC （障害者陸上教室）はこちら↓↓↓

http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/at/kyoushitsu.pdf

国家試験まで２か月にとなりました

4年生は毎週模擬試験や対策授業を頑張って受けています

ちなみに昨年度の合格率は88.6％全国平均を上回ったものの、現４年生にはさらなる努力を期待しています

目指せ100％君たちならできるはず，一緒に２か月を走り抜けよう

今年こそ100％を達成するぞ！

今日は、先週土曜日に開催した「第4弾 体験授業」です

今回で本年度4回目となる体験授業ですよ

そして、今までの製作を中心としたものではなく、初となる講義形式で行いました

内容は

①　義肢装具士の役割

　　講義半分＋実際の切断者の体験談

②　義肢装具士に必要なバイオメカニクス

　　大学の講義はこれだ

③　靴とインソール

　　講義ちょこっと＋フットプリントを使って足裏診断

1部は、須田先生と佐藤先生の元同級生コンビ

「義肢装具士の役割」について

切断時の体験談を話してくれました。

とても貴重なお話しありがとうございます。

2部は江原先生による「3次元動作解析の手法を用いた歩行分析」

大学の講義はどうでしたか？？

わたしも真剣に聞き入ってしまいました

3部は阿部先生による「靴とインソール」

皆さんの足裏の形はどうでしたか？？

阿部先生は、一人づつ丁寧に参加者の足の特徴を話されていました

そして、講義後には参加者全員に「修了書」が江原先生より手渡されました

来年度も企画して参りますので、多くの方のご参加心よりお待ちしております

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第25回読売国際協力賞ルダシングワ真美さんとご主人のガテラさんが来学して，レクチャーをしていただきました

夫妻は1994年、ルワンダで起こった民族対立による大虐殺で、手足を失った方々への義肢等の提供を実施されたり，就労支援に尽力されてきました。

この功績が評価され，今回受傷される運びになりました

レクチャーをきいた学生からは感動の声や海外ではたらいてみたいという意見もありました

海外で活躍できる義肢装具士も卒業生の中から多く生まれてくると良いと思います

新潟北区にもとうとう雪が降りました

今日は、今月の「NUHW Para TFC」（障がい者陸上教室）の活動日のお知らせです

12月21（金）19：30スタート

場所は大学陸上競技場隣の屋内走路になります

スポーツ用義足のお試しが必要な方は、以下アドレスまでご相談ください。

また、見学などのご相談も　⇩⇩⇩　ここまで

motohiko-takahashi@nuhw.ac.jp

皆様のご参加心よりお待ちしております

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連携基礎ゼミの発表会が行われました

連携基礎ゼミでは各学科より１名ずつ学生が集まって，6名のグループをつくり調査したり，実験したりした内容を最終的に発表します

学生が一日に何歩あるいているのか？

ゼリーの色の違いが味覚に間違いを起こすか等各専門分野を活かした様々な発表が行われました

即興のグループとは思えない素晴らしい発表が多かったです

優秀発表者には副学長の江原先生，学科長の東江先生，教授の真柄先生から商品の授与が行われました

今日は先週金曜日に実施した障がい者陸上教室「NUHW ParaTFC」の活動報告です

本学がある新潟市はかなり寒い季節になりました。。

もうそろそろ、ここ北区にもが降るのでしょうか。。

そんな季節ですが、「NUHW ParaTFC」は熱く練習に取組んでいますよ

ではでは、まずは柔軟体操からスタート

そして今日のトレーニングには、先日おこなわれた「オットーボックランニングクリニック」で学んだことを実践してみました

この基礎トレーニングがかなりきつい。

でも、走るためには、この基礎トレーニングを身体に教え込まないと綺麗なフォームは得られないんです。

そしてそして、今日は障がい者スポーツ指導員（初級）の2名の学生が参加者全員でできるゲームを考えてきてくれました

しかも、ゲームで使用する筒（新聞紙の棒）をふたりだけで3時間もかけて用意してくれました（30本）

ただ丸めただけじゃなくて、新聞に1枚1枚全てにガムテープで補強を入れて丸めているんですよ

素晴らしい

「せぇ～～のっ」

の合図で自分がもっている筒を離して、前の人の筒が倒れないうちにキャッチするというゲームです

全員が成功するまでやりました

もう一つは、「ドぉ~ん　じゃんけんポイッ」です。

健常者はケンケンで。

義足の方は両足でジャンプしながら前に進みます。

相手とあったら「じゃんけんポイッ」

負けたら列の後ろに並びなおして、勝てばそのまま前に進み、相手の陣地に入ったら「勝ち」というゲームです

今日は自主練習に入る前にみんなへとへとになっていました

それでは、恒例の集合写真

来月もお楽しみに

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