2021年、教職支援センターの体制が変わります
こんにちは。教職支援センター事務局の野澤です。
大雪もすっかり溶け、桜を目にする季節になりました。
先日は4年生の卒業式が執り行われ、4年生をお送りしたばかりです。
コロナ禍に突入し、4年生の最後の教育実習や教員採用試験が本当に大変な中
教職課程を終え卒業された皆さん、本当におつかれさまでした。
皆さんの教員免許状が大学に届き、皆さんへお渡し準備のための確認作業をしている時、
事務局業務の真骨頂だと感じます。
おひとりおひとりに思いを馳せながら、賞賛の心で確認をし、無事皆さんへお渡しできたのではないかと思っています。
春から教壇に立つみなさん、そして教員以外の道を選んだみなさん、再び教員採用試験を目指すためことにしたみなさん、それぞれの門出です。
新潟医療福祉大学で学んだことを糧に、社会人として自信をもって歩んでいってほしいと願っています。
さて、新潟医療福祉大学では、教職員も異動の春を迎えています。
教職支援センターでは、これまでも先生方をお送りしてきましたが、
今年は森 光雄先生、波多 幸江先生、坪川 麻樹子先生をお送りすることとなりました。
また、事務局も、野澤・叶内 2名が本学を去ることとなりました。
学生の皆さんの夢が叶うよう、ずっと応援しております。
教職課程は2021年度、新しい体制となりますが、学生の皆さんにたくさん活用いただけるよう工夫していきますので、学生の皆さんは是非教職支援センターに足を運んでください。そして資源を活用して、夢を自分のものにしてください。用事がなくともセンターに足を運び資料や雑誌をみにくるのを是非習慣にしてみてください。そこから在室の先生方と生まれる会話が、皆さんの何かにつながっていくはずです。先生方・職員はいつも皆さんを応援しています。
教職支援センターが設置される前後5年間、教職支援センターで執務をさせていただき、先生方そして学生の皆さんにたくさんのエネルギーをいただきました。
本当にありがとうございました!
by 野澤