「評価実習Ⅰ・Ⅱ」
この実習は2週間×2領域の計4週間の実習で、評価実習Ⅰでは「身体障害領域」へ、評価実習Ⅱでは「精神・高齢・発達領域」へ行きます。
対象者の方を担当して、観察・面接・評価を経験し、作業療法プログラムを立て、その人のゴールとなる目標を設定します。
今までは、授業中に友達同士で実技をし、教科書等で勉強してきましたが、実習では実際に患者様に対して実践するわけですから、学生の緊張は・・・高いです
私も今から5~6年前は・・・・・・・・・・ものすごく緊張してました
実際に対象者の方を目の前にすると、あの評価をやろう、これをやろうと考えていたのに、ぱっと頭が真っ白になってしまっていました。。。
でも指導者の先生が丁寧に指導してくれたり、対象者の方が優しく話しかけてくださったり、とても助けられました
実習前はあんなに緊張して、怖がっていた学生も4週間後に会うと、何だか大人になって成長して戻ってきます。
知識や技術はもちろん社会人・職業人としての適切な態度や行動もしっかり身についているようです
今年度は10月6日~いよいよ始まります。3年生は毎日授業が終わってから、授業がない日も集まって勉強しています。
体調管理をしっかりして、4週間を乗り切ってほしいですね~~