「第68回日本公衆衛生学会総会」
10月21日(水)~23日(金)、奈良県にて
「第68回日本公衆衛生学会総会」
が開催されました
この学会は・・・
私たちの健康・福祉・生活の質(QOL)に直結する様々な課題を取り扱っている学会で、学会員の方々は、保健医療福祉領域の専門職の方や教育研究者の方、統計学や心理学などなど多種多様な関係者の方々で構成されています
今回の学会総会は
「健康をまもる社会基盤の再構築-安全・公正・交流-」
といテーマで行われ、本学科教授の能登真一先生が「要介護高齢者に対する作業療法の効果の研究-多施設間ランダム化比較試験-」というテーマでポスター発表を行いました
この研究には同じく本学科助教の泉良太先生も共同演者でした
今回の学会では過去最高の演題数で、その数なんと1594題()
そして、能登先生の演題が1594題の中から90題のみが選考される“優秀演題”に見事選ばれました~~すばらし~
表賞状
能登真一教授
本学科の教員は様々な協会に所属しており全国各地で開催される学会に参加し、
日々に研究の成果を発表しているんですね
みなさんも、そんな教員とともに作業療法を学んでいきましょう