作業療法学科 サクサク放送局

私の今年の目標はダイエットに挑戦します
みなさん、こんにちはTです

暖かな春の陽気につつまれている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか
前回お話したように、本学では臨床現場で働く先生方に来学いただき、より実践的な授業を実施していただくだけでなく、実際の患者さんもお招きして授業を行っています

中でも今回は実習前の4年生を対象に、日本でも数少ない認定ハンドセラピストである本学科の大山学科長の特別授業が行われました
また、この授業では実際の患者さんにもお越しいただき行われています
それでは、その一端をご紹介しましょう

写真の様子は実際の患者さんにセメスワインスタインモノフィラメントテスト（SWME）という触覚の検査を行っているところです
臨床現場では、末梢神経障害の検査としてよく用いられています

非常に緊張感のある場面ですが、患者さんへの説明など上手にコミュニケーションをとりながら検査を進めていく新4年生

さすが、最後の実習に行く新4年生、気が付けばこんなに頼もしくなっていたんですね

その他の見学している皆さんも真剣な様子が伝わってきます

このように本学では臨床場面の先生方や患者さんをお招きしてより実践的な授業を行っています
これも本学作業療法学科の魅力ではないでしょうか
興味のある方は学科HPもぜひご覧下さい

皆さん、こんにちはJです

春の訪れとともにやってきた花粉によりくしゃみが止まらない今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

本学では、臨床現場で働く先生方に来学いただき、より実践的な授業を実施していただいております
今回はその外部講師による授業の様子をご紹介します
3月26日に長野県松本市にある相澤病院で作業療法部門長をされている小林勇矢先生に授業を行っていただきました

授業のテーマは「大腿骨頸部骨折患者に対する作業療法」ということで、新3年生を対象に解剖学的な知識やリハビリテーション時に必要な知識についてご教授いただきました

更に、股関節の関節可動域を制限した中で、安全に日常生活を送るためにはどのような動作で行えば良いのかを実際に自分たちで動作を行いながら検討する演習も行いました

作業療法士に、対象とする患者さんがどのように動作を行えば，安全かつ動作がしやすいかを考え指導する役割があります
今回の小林先生の授業を通して、日常生活場面でどのように体を動かしているかを考えることの重要性が理解できたのではないでしょうか

やはり外部講師の先生による授業は、普段の授業とはまた一味違う授業になるようですね
作業療法学科では、今回以外にも臨床現場で活躍されている各種スペシャリストの先生方をお招きし、授業を行っていただいております

作業療法学科に興味をお持ちいただいた方はぜひ学科HPもチェックしてみてください

皆さん、こんにちはＪです

ようやく暖かくなり、少しずつ春の訪れを感じ始めた今日この頃，皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
先日卒業式を迎えた皆さんは，新しい生活の準備は出来たでしょうか？

さて、今回は3月21日（金）に行われた春のオープンキャンパスについてご報告します

今回のオープンキャンパスでは、作業療法学科の学科別説明会へ総勢43名の高校生と保護者の方にご参加いただきました

オープンキャンパスでは普段の授業で使用している評価道具や訓練道具，実習設備の見学、革細工の体験など様々なイベントを通して作業療法とは何か？を知っていただきました

今回ご参加いただいた皆さん、本学の作業療法学科のオープンキャンパスにご参加いただきありがとうございました
平成26年度にも沢山のオープンキャンパスが予定されています

ぜひご参加いただき、本学作業療法学科の魅力を知っていただければ幸いです

沢山の皆さんのご参加、お待ちしています

皆さん，こんにちはTです

今回は卒業式後に挙行された学科ごとの学位記授与式についてご紹介します
学位授与式では，一人一人の学生に対し大山学科長から学位記が授与され，成績優秀者の表彰も行われます

みなさん晴れやかないい表情ですね
このあと、大山学科長より卒業証書や成績優秀者への表彰状が手渡されました

新潟県作業療法士会の横田会長からも表彰状が手渡され、熱い社会に出て働くうえで重要なメッセージもいただきました。

その後、大山学科長より4年間を振り返って一言いただき

吉田千夏さんよりいただいた学生代表の挨拶では、4年間の笑いあり涙ありのエピソードの数々無事卒業を迎えた皆さんにTも思わず、胸が熱くなってしまいました

いよいよ社会人としての第一歩を踏み出すみなさんへ
皆さんが素敵な笑顔で旅立っていくことに心から喜びを感じます
大学で学んだことを生かして立派な作業療法士になってください
また、お会いしましょう
Good Luck

みなさんこんにちはTです

少しずつ春の訪れを感じる今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか
今回は3月13日に行われた卒業式の様子をご紹介します
例年、本学の卒業式は朱鷺メッセを借り切って実施されます
今年は709名の卒業生・修了生が旅立ちの日を迎えました

それではその様子をご覧いただきましょう

女子のみなさんは色とりどりの袴や着物で身を包み、普段とは違う雰囲気を醸し出していましたね
私もついつい見とれてしまいました（笑）

さて、実際の式ではどうだったかというと、誓いの言葉を述べる場面では小島拓真君によるまさかの”なんば歩き”のハプニングもありましたが、無事に終了することができました

次回は、作業療法学科の学位記授与式の様子をお伝えします
To be continued

皆さん，こんにちはJです

3月に入ったにも関わらず，まだまだ寒い日が続いていますが，皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

今回は3月1日に本学で開催された音楽療法セミナーについてご紹介します

音楽療法セミナーでは米国サリー音楽療法研究所所長のアラン・ウィッテンバーグ先生をお迎えして，音楽療法の理論や実践を講義していただきました
セミナーには作業療法学科2，3年生と卒業生を合わせて約100名が参加しました

こちらがアラン先生です
音楽療法は米国では国家資格になっており，アラン先生は上級音楽療法士の資格を持っておられます

アラン先生は日本に何度も来られており，日本語もお話しされますが，講義中の複雑な話は英語で行われました
しかし心配はいりませんそこは本学科の国際交流の父であられる永井先生の同時通訳のおかげで滞りなく授業が進められました

セミナーでは音楽療法の実践として，参加した学生が音楽療法を体験しました

始めは緊張した面持ちでしたが，楽しく音楽療法を体験することが出来ました

日本では音楽療法はまだ馴染みの薄い領域ですが，音を楽しむ作業を治療を活かすことの重要性に触れることが出来たのではないでしょうか

学生の皆さんには，今回のセミナーを通して学んだことを臨床実習で活用していただきたいと思います

アラン先生，本当にありがとうございました
Mr. Alan, thank you very much.

みなさんこんにちはTです

いよいよ3月・・・、年度末に突入した今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか

今回は2月28日におこなわれた臨床実習指導者会議の様子をご紹介します

作業療法学科の実習指導者会議では、実習先の作業療法士の先生をお招きして、本学科の国家試験・就職の実績や臨床実習に関する報告を行います。

中でも重要なのが、4月からの新4年生（現3年生）の総合臨床実習実施にあたり、情報収集を含め、学生が直接ご挨拶をさせていただく貴重な機会となっています

初めに桐本先生による国家試験の動向についてのお話を、ランチョン形式で

続いて、泉先生、今西先生、永井先生、能登先生による就職、実習、国際交流、新カリキュラムの紹介などが行われ

メインの学生挨拶では、学生の凛々しい、ピシっと引き締まった様子に頼もしさを感じました

その後の指導者との面談でも、学生の熱心な様子がうかがえました

中には、前回の実習でお世話になった先生もいらっしゃったため、近況を報告をさせていただいた学生もいたようです

実習指導者と実習学生の関係は臨床で働いてからも意外なところで活きてきます
充実した実習を送れるよう、しっかり準備していきましょう

我々、教員も応援しています
ではっ